木村 皆斗(S1・茨城・119期)

先に行われたGⅡサマーナイトフェスティバル高知で力強いレースをみせた木村が今シリーズの主役と言って間違いない。今年ここまでF1優勝4回(内完全優勝3回)、記念でも準決勝まで勝ち進み、初戦、負け戦においても1着をとっている。
「今開催が初のGⅡ参戦でしたが、このステージで戦うにはまだまだだと実感しました。基本的に主導権を握り、形をつかむことを目指していましたが、形を作る側に回りたいとおもいました。今回眞杉さんと同部屋で眞杉さんはすごい引き出しの多さで勉強させてもらいました。グレードレースがいくつか決まっているなかで、今後は、木村がいたからこういうレースになったと存在感みせられるようにしたい。練習に励みます。」とのこと。まずはこのいわき平で優勝を狙う。
田尾 駿介(S1・高知・111期)

先に行われたGⅡサマーナイトフェスティバル高知ではただ一人地元高知からの出場。この大舞台に向けて照準を合わせて仕上げてきた。
「まだまだ脚力的に足りてないと思うけど、精いっぱい練習してきた。ここに向けて、半年間合わせてきたつもりです。前回の高知FⅠではセッティングとか、いろいろやっているなかで着はあんまり良くなかったけど、自分のなかでは定まった感じはあった。いい開催だったと思います。普段お世話になっている人たち、応援してくれている人たちにいい走りを見せられるように」
と話していた通り、地元のGⅡ戦で準決勝戦まで勝ち進んだ。半年間かけて培った脚は好感触のはずで、今開催においても3番手からでも伸びてくる縦足と冷静な判断力が侮れない。
(文:雨宮祥子)

