吉田 有希(S1・119期・茨城)

吉田 有希(S1・119期・茨城)

先日のウィナーズカップ(G2)で準決に進出。その準決では眞杉匠の巧みなアシストもあり、最終バックで山崎賢人の番手にハマる絶好の展開となった。誰もが決勝進出を確信したが、まさかの失速。ゴール後は大の字に倒れ号泣した。

それでもクールダウンを終えると「経験不足ですね……頭が真っ白になりました。兄貴(拓矢)や眞杉さんは当たり前のように決勝に行く。その凄さを感じました」と気を引き締め直した。常に兄をリスペクトする若武者が、大舞台での活躍を誓う。思い切りの良いレースで、今場所も関東勢の牽引役を務める。

張野 幸聖(A1・115期・和歌山)

張野 幸聖(A1・115期・和歌山)

多彩な攻め幅を見せる若手。年齢的には先行にこだわってほしい気もするが、自在な走りを得意としており、若手にしては器用に立ち回る。2月松阪では差し脚中心の攻めで完全優勝を果たした。

初日は後方に置かれるも、前団の叩き合いを見極め一気の捲りで快勝。準決は絶体絶命の後方展開ながら、4角山降ろしで伸び切った。決勝は3番手キープから直線だけで突き抜けた。今開催は徹底先行タイプが多く、得意の捲りで3連勝(完全優勝)を目指す。

(文・久保田 浩章)

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