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KEIRINから競輪へ


2008/08/17 23:24
松本浩之
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五輪中継を見る度に画面右上に見える「アナログ」の文字。
「お前はまだデジタル放送に対応していないのか」と言われているような気がして、
また、「早くデジタル対応機器を買えよ!この貧乏人」とののしられているようで
非常に腹立たしい思いをしている者です。
しかも公共放送に限って、あの文字がずーっと出ていませんか?
何で受信料まで払っているのにこんな仕打ちを受けないといけないのかと、
腹立たしさが倍増している者でもあります。(まぁ、被害妄想なのですが)

さて、その五輪。連日過剰なまでに放送されていますが、
自転車競技は隅に追いやられている気がしていました。
そんな中で永井選手の快挙!
おかげでようやくスポットライトを浴びることが出来ていますよね。
また、中継途中に流れる「スポーツ!ケイリン」のCMも格好良く、
益々、KEIRINの認知度は上がってくれるでしょう。嬉しい限りです。

ならば今度は、そこで興味を持ってくれた人をどう「競輪」に呼び込むか。
これが重要な命題になってきます。
残念ながら、まだどうしても偏見を持つ人が少なくない公営競技。
すんなりとシフトしてくれるとは・・・厳しいと思うのです。

そこでいくつかの案を思いつくままに。(実現は不可能ですよ)

1.単勝式車券の発売。
 やはり選手に興味を持って場にきた初心者の方にとって、
 応援している選手の名前が入った券が一番買いやすいと思うのです。
 実際、オートレースである選手が鳴り物入りでデビューしたとき、
 明らかに場に始めてきたと思われる若い女性ファンがこぞって買っていたのは、
 その選手の単勝車券でした。
 ある意味推理不要の単勝車券、あってもいいのではと思うのですが。

2.専用観覧席の設置。
 いっそのこと、スポーツとして完全に確立させるというのはいかがでしょう。
 あるゾーンを、入場口の段階から完全に別にして異空間を造るのです。
 そこでは、ギャンブル性を一切排除。
 競輪のあの雰囲気を体感して楽しんでもらうことに特化。
 入場料を他のスポーツ並みに引き上げることで収益性を確保!
 「競輪場に行ってみたいけれどもちょっと抵抗が・・・」
 という方にまず来てもらうという試みとして、いかがでしょう。

その他にも、「ショッピングモール化」「バーチャル車券の導入」「触れ合いゾーンの設置」など。
あまりにも稚拙な案なので内容は割愛しますが、
いずれにしても興味を持ってくれた方に、
もっと奥の深い「競輪」を知ってもらい、深みにはまってもらうために
(表現が美しくありませんが)
色々な手を打っていくことも大事なのではないかなぁと思った日曜日でした。

同時に、北京の地で頑張っている選手の皆さんの奮闘を見て、
夏の暑さで緩んでいた気持ちを引き締めた日曜日でもありました。


 
 


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