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約40人をごぼう抜き〜2009厚木マラソン出走記


2009/10/26 13:38
阿部宣祐
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「もう一度見たいあの番組」はかなり好評だったようですね。

私も「競輪ものしり博士」をはじめ、西宮バンクや内林さんのラストレース後の模様など再度見たかった番組を堪能できて楽しかったです。
また出演者としては競輪歴代ニュースで競輪誕生からの流れを勉強できたのが大きかったです。ここで使った資料は大切に保存し、またどこかで使う機会があったらなと思っています。

さて昨日は朝5時に起きて2009厚木マラソンに行ってきました。残念ながら今回も東京マラソン抽選漏れのため最大目標を失ってしまいましたが、ならば10キロ50分切り・ハーフ2時間切りを今季の達成目標とすることにしました。
ただ今回は中間で坐骨神経痛が再発し走りこめず、ほぼぶっつけ本番。ハーフでなく10キロにしておいて正解でした。練習できていない以上好タイムを出すのは無理なので、こう計画をしました。

「まわりにガンガン抜かれても我慢し、9キロ地点まではキロ6分の緩いペースで。ラスト1キロだけ全開走行、つまりいかに足を溜めてまくり追いこめるかの勝負をしよう。」

小雨で寒く風の強いコンディションのため急遽帽子と長袖シャツ・サッカージャージ(下)を身にまとい、さぁスタート!

まず競技場1周なのですが、密集していてしかもスリッピーという悪条件。転ばないようにつま先に力を入れながら走らざるをえません。それでも外コースに出てからは順調。3キロで18分と目論見通りです。
抜かれても抜かれてもとにかく耐える。決められたペースで山間の景色を楽しみつつ淡々と前進していきます。
けっこうアップダウンが激しいこのコース、ただ普段から坂道トレーニングをしているので上りでは自然と追い抜くシーンもありました。

5キロ通過が想定外の29分。だらだらとした下り坂のせいか、体に染みついた5分半ペースが目覚めたのか、とにかく早過ぎます。ペースを落とし残り半分。

8キロで47分、この3キロはキッチリ6分ペースです。少し足が重いものの体力に問題はなくランナーズハイ状態になったようです。ただ給水所で掴んだポカリスエットのせいで手がベトベト、気持ち悪い・・・
残り2キロ!練習不足にも関わらずスタミナ温存作戦が功を奏し、最後の上り坂も軽くクリア。このあたりでバテる選手が多くなってきましたが、私には関係ありません。

9キロ52分25秒、知らぬ間にまたペースが上がっていました。さぁいよいよラストスパート!余力十分です。
まぁ楽しい楽しい、どんどん抜いていけます。雨風が強くなってきましたがそんなのお構いなし。ごぼう抜きショーの開演であります。

走りながらこう思いました。「こうなりゃラスト1キロは誰にも抜かれずGOALする!」

競技場が見えさらに加速、まとめて7人ぐらいかわしていきテンションも上がってきます。気分はまさに箱根駅伝の留学生ランナー♪ただ必然のオーバーペースなので息も上がってきました。残りトラック1周、ここはもう気力だけです。
ホームで強烈なカマシ先行をお見舞いし4人をパス、バックでやや疲れ、抜いた選手に抜き返されかけますがここは突っ張って意地で出させません。

さぁ最後の直線!前には6人のランナー、全員抜きたかったのですが3人が限界でした。ただ目標は達成です。

記録はネットタイムで57分20秒と平凡でしたが、最後の1キロは本当に気持ち良かったです。

今回、スピチャンキャスター陸上部員の木村キャスターは仕事のため欠場でしたが、結果報告電話をしたらかなりやる気になっていました。年内にしっかり足を作って年明けのレースに満を持して参戦してもらいたいものです。


なお引き続き部員募集中ですので、キャスターの皆さん!恥ずかしがらずに手を挙げてくださいね。笑


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