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競輪TV!スピードチャンネルの番組キャスター松本浩之
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競輪TV!スピードチャンネルの番組キャスター松本浩之の紹介


2012年2月 4日

高知競輪場と私。そして、明日決勝。

携帯電話を介して喧嘩をするのまでは止めはしないものの、
せめて、周りに人がいない所でやってほしいと思う者です。
聞きたくないのに、ギスギスした雰囲気を聞かされる方の身にもなって欲しいものです。

高知競輪場で開催されている、東西王座戦。
今日は準決勝が行われて、明日いよいよクライマックスを迎えます。


高知競輪場と言えば、昔ロケで訪れた時のことを思い出さずにはいられません。
内容は、篠原英雄選手に大ギヤについてのレクチャーを受けるもの。
まだ暑さの残る晩夏か初秋の頃だったかと思いますが、
ギヤの違いでタイヤの回転数がどうなるかを数えるために、
照り返しの強い中、あのバンクを走った(正確には走らされた)ことがありました。

計算すれば、回転数がいくつになるのかは出るのですが、
それを実証してみようという趣旨でやったのですが、
結果は計算通りの回転数。当たり前のことなのですが。

そんなことでしたから、当然本番のVTRでは全部カット。
ある程度予想していたこととはいえ、ものすごく悲しかった覚えがあります。
文字通り汗水流しての検証だったのに・・・

それ以来、高知競輪場と聞くとなぜか切なさを感じてしまうようになってしまいました。


ただ今回はあの時とは全く違い、グッと冷え込んだ中での戦い。
自動番組の妙もあって、ちょっと違う雰囲気のレースが行われていました。

東王座の決勝は、関東勢でほぼ独占。茨城勢は4人が決勝進出です。
一方で、過去10回の開催の中で優勝者を一番多く出していた北日本勢が
今回は決勝進出を逃したという結果は残念でしたが。
武田・長塚・芦澤の3選手がG2決勝同乗と言うと、
去年の共同通信社杯春一番を思い出しますね。
当然あの時とは条件が大きく違うわけですが、
ジンクス・実績を活かして武田選手が3連覇を決めるのか?
それとも他の選手が牙城を崩すのか?注目ですね。

そして、近年中部と近畿で分け合っている感のあるのが西王座。
今年は中部勢が最大勢力を誇り6人が決勝にコマを進めました。
順当に行けば、この中から優勝者がと言うところなのですが、
他地区からは、村上義弘選手、三宅達也選手、松川選手と、
強力な自力型が揃ったことで、ひと波乱もふた波乱もありそうな予感がします。

並びも含め、レース展開も非常に興味が沸くところです。
丸ごと展望でしっかり情報を整理しておきましょう!

もちろん、同時に行われているS級戦も楽しみが。
一昨年は深谷選手をはじめとする若手機動型同士の激しいバトルがありましたし、
去年は、大きく飛躍の年となった鈴木裕選手が、決勝2着の結果を残しているのが、
東西王座戦と同時開催のS級戦。

今回は94期の坂本選手、根田選手の戦いにも注目ですし、
ベテランの復権にも期待がかかるところです。
と言うことで、明日は3つのメインレースが行われる1日。
好レースを心待ちにしたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2012年1月27日

流れはどちらに。

久々に重めの腰痛が発症、痛みに悩まされている者です。

さて、現在京都向日町競輪場では、開設61周年記念のG3平安賞が開催中。
内林さんと共に展望番組を担当しております。

初日の番組でも触れたのですが、現在平安賞は地元京都の選手が3連覇中。
今年は、3連覇に貢献した稲垣選手、村上義弘・博幸両選手に加え、
藤木選手も初日特選シードで登場。
ファンの声援を力に変えて4選手全てが順当に準決勝進出を果たしました。
今年も京都勢は層の厚さを見せつけ、シリーズの主役となっていますね。

一方で、今年ここまでの記念競輪では、地元地区から優勝者が出ていない状況。
今シリーズでも、初日特選は地元勢を相手にし
中村選手、海老根選手、渡辺一成選手が豪快な捲り脚を見せるなど、
遠征勢の強さも目立っています。

果たしてどちらの流れの方が強いのか?

一つの大きなポイントになるのが明日の準決勝戦。
どのレースもかなり厳しい戦いが予想されます。
そうすると思わぬ伏兵の浮上も十分考えられるわけで...
なかなか考えがまとめづらいこともあると思いますが、
そこは記念展望での内林さんの解説を大いに参考にして頂いて、
楽しい週末にして頂きたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2012年1月19日

情報ヲ更新セヨ。

冬の電車のシートの暖房の温度調節は、もう少し何とかならないかと憤る者です。
シートの下から出てくる温風も、変に熱すぎる時があって嫌です。

先日、久しぶりに移動にタクシーを使うことになりました。
乗り場に向かうと、タクシーではあまり今まで見たことのない形の車が。
何と、ハイブリッド車のタクシーだったのです。
(って、皆さんもうとっくに乗車経験があるかも知れませんが...)

で、乗車。でも、タクシーに乗っている感じが全くないのですよ。
椅子はフカフカだし、自分の視野からはメーターが全く見えないし、
座席の関係なのか、よくある広告などが一切排除されているし、
何より独特の匂いは全くしないし。

まるで友達や知り合いの車に乗せてもらっている「間借り感」が凄かったです。
また運転していたのが私よりお姉さんの方だったので、
小学生の頃、雨に日に学校まで、友達のお母さんに車で送ってもらったなあ...
という記憶が、鮮明に蘇ってきたくらいです。

タクシーに乗ることがちょっとした贅沢な時間と思っている私にとって、
「タクシー感」が感じられないのはちょっと寂しかったですねぇ。
でも運転手の方に伺うと、
従来の車に比べて圧倒的に燃費が違うので、
これから先、どんどん導入されるはずで、
そうすれば違和感はなくなりますよとのこと。

まぁ、何にしても慣れるまでは時間がかかるわけですから、
あわてずに、自分の常識を少しずつ上書きしていきたいと思います。


さて、競輪界に目を向けますと、現在はF1・F2シリーズが集中開催中。

S級決勝戦などは、さすがに実力者が勝ち上がってくる傾向が強いようですが、
予選道中や、A級戦上位で戦う選手の中には、
急成長の若手や、巻き返しを図るベテラン選手など魅力十分の選手も沢山います。

レースも生き物ですのでしっかり自分の目で確かめて、
こちらについては正確かつスピーディーに常識を上書きしようと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2012年1月11日

和歌山記念最終日。

気がつけば、コタツ周りに色々なものが集まってしまっている者です。

さて、今日は和歌山記念の決勝が行われました。

実はこのレースを予想するにあたって、去年までの記念の流れを思い返してみました。
去年は、年初の立川記念を深谷選手が制して、次の和歌山記念を武田選手が。
一昨年は、年初の立川記念は浅井選手で、次の熊本記念が武田選手。
こう考えていくと、今年も立川記念を中部地区の深谷選手が制していますし、
武田選手も見事決勝進出と言うこともあって、流れは続くのかなぁとも思っていました。

で、決勝。厳しい展開となった武田選手は最後迫るも惜しくも2位。
優勝は、山田裕仁選手でした。
インタビューでは、「平塚グランプリで支部長が勝ったので、
和歌山グランプリではたぶん自分が勝てるなと思っていた」という話も。
ベテランらしい余裕のある受け応えをしている間、笑顔が絶えなかったのも印象的でした。

さぁ、今週末からは大宮記念。
平原康多選手が連覇中、地元では特に強さを見せるだけに今年も期待がかかります。
またここ5年は平原選手の3回の優勝も含め、いずれも関東勢が優勝。
この流れがまた続くのか、それとも阻止する他地区の選手が出てくるのか。
こちらもじっくり楽しみましょう。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2012年1月 3日

ワイドにも光を

新しい年を迎えました。
昨年のこのブログでも宣言した通り、後ろを振り返らずに、
前向きな気持ちで一年を過ごせるようにしたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。

とはいうものの、自分にとって都合が悪いことや忘れてはいけないことを
見ないようにしたり、反省しなかったりでは、心根が腐るばかりで前進はありません。
改めて2011年の反省を。

昨年は、相手に対して良かれと思ってやったことなのだけれども、
自分の危機管理能力がそれに追いついていかなかったことも原因となり、
大小、様々な災厄が自分の身に降りかかった1年となってしまいました。

その厄納めは、車で実家に帰省した12月末のこと。

実家まであとほんのわずかという暗く細い道で、対向車がやってきました。
退避ゾーンは明らかに向こう側にあるのに、それを無視して進んでくる相手の車。
仕方がないと思い、こちらが車を左に寄せて何とかすれ違わせたのですが、その後異変が。

車の下から異音がし、思うようにハンドルがきれないのです。

退避ゾーンまで何とか車を動かし見てみると、車の下には大きな丸太が。
しかもその丸太は、節の部分が車の下のどこかに引っ掛かってしまって、
取り出そうにも、押しても引いてもびくともしない状態に。
暗くて見えなかったのですが、車を寄せたところには大きな丸太が転がっていたようで、
それを運悪く引っかけてしまったということなのです。

そのまま走行するわけにはいきませんから、いったん車を置いて徒歩で実家へ帰宅。
その後寒空の下、父にも出てきてもらい何とかジャッキアップして凌ぎましたが、
まぁ、1年を象徴するような魔が差したような出来事に、ちょっと心が折れました。

が、今年はそんなことも前向きに捉えようと決めた年です!
年が明ける前に、憑いている物を全て落としたと思えば気分は自ずと晴れてきます。
今年も良かれと思うことは率先してやっていきますが、
自分の手に負えるかどうかなどを考えて行動するように心掛けたいと思います。


さて2012年、競輪界で1番変わったことと言えば、チャレンジレース。
7車立てでの競走は、比較的配当も落ち着くようで買いやすくなった感もありますね。
始まったばかりで傾向がつかみづらいところはあるのですが、
今のうちにレースをしっかり追いかけていれば、早く対策もとれるというものです。

近況ローリスクを心掛けている私は、7分の1で当たるワイドに注目しています。
(的中が3通りに対して買い目が21通りですので)
12月31日の広島から今日の小倉ナイターまで、
新チャレンジレースは75レース終了していますが、集計してみると、
ワイド1点あたりの払戻平均が約381円なので、
ワイド1レースあたりの合計払い戻しの平均は約1143円です。

買う時に、7人の中から4人をピックアップしてボックス買いをすると6点での勝負。
また、5人の選手をピックアップしたとしても、ボックス買いで10通りとなります。
取り上げた内の3人で確定板を独占してくれれば、十分プラスになる計算です。
また、仮に2人しか確定板に乗らなくても1つは当たるわけで傷は浅く済みますし、
組み合わせによってはプラスになる可能性も秘めています。
(75レース×3=225通り中、601円以上の配当は手元の集計では39通りで約17%
 1001円以上の配当は12通りで約5%の割合です)

もっとも、人気の3人で決まると、全的中でも取りガミとなってしまうので、
この辺りに研究の余地がまだまだありそうなのですが...
でも、相対的に注目度の低いワイド車券ではありますが、活用法はありそうと見ています。


そして、明日からは立川記念です。
データを見ると、去年の覇者が深谷選手で、一昨年の覇者が浅井選手と中部勢が連覇。
今年も深谷選手が登場と言うことで注目のシリーズとなりそうです。
一方で、この立川記念に関しては近況苦戦している地元地区関東勢なんですが、
今年はその関東勢も含めて、東日本勢の層にかなり厚みがある感じもしています。
2012年最初の記念競走を制するのは一体誰になるのでしょうか。

今年は忙しい他のキャスター陣を尻目に、
久々にゆっくりと、まったりと年末年始を過ごしているおかげで
思考回路がかなり緩んでしまっています。
が、記念も始まることですし、そろそろしっかりと、引き締めていきたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年12月26日

GPシリーズを楽しみに待ちたいと思います。

年末年始の特番はCMまたぎが多くて、逆に見る気が失せる者です。

先日、GP前夜祭の司会を務めさせていただきました。
色々な方にお声をかけて頂き、本当に嬉しかったです。
出場各選手の表情はというと、まだ10日あるという余裕を感じる選手と、
もう10日しかないという感じで緊張感が滲み出ている選手とに
分かれていたようですが、あれからもう1週間。
果たして今はどういった心境になっているんでしょうか。
並びも微妙なところがあったりしますので、じっくりと検討しながら、
GPシリーズを楽しみに待ちたいと思います。

それでは皆さん、よいお年をお迎え下さい!
今年1年、有難うございました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年12月18日

自分を追い込むことの凄さと難しさ。

「輝け!2011年 自分で買うとなると躊躇をするものだけれど、
プレゼントで頂いたら ものすごくうれしいモノ大賞」に、
長く心を奪われていた「一人用のホットプレート」を抑えて、
先日スーパーで見かけた「うまい棒スティックパーティー」なる
うまい棒をきれいにカットするだけのグッズを推薦したい者です。
しかも「めんたいカラー」を特に推薦したい者です。
(あ、もちろんわかっていると思いますが、最初に出した賞は実在しません、念のため。)

先日不動庵の収録がありました。
来年の放送となる今回のゲストは、千葉の鈴木裕選手。
今年の松戸記念を制した時に舞ったダンスでご存じの方もいらっしゃるでしょうが、
元プロのキックボクサー出身としても知られている
今年を躍進の年とした選手の一人です。

収録前の打ち合わせの時から、質問の一つ一つに丁寧に答えて頂きました。
特に驚いたのが、練習に対する心構え。
格闘技出身ということもあるのでしょうが、
高みに持っていくための追い込み方、考え方は「凄い」の一言。
自分の今までを振り返り、とても反省しました。

吉岡さんも、現役時代の自分を重ねていらっしゃったのか、
収録の中でも軽快に話は弾みました。
内容は本編までお楽しみにといったところですが、
楽しさの中に非常に重い一言があったり、また吉岡さんの熱いアドバイスがあったりと、
現場にいながら、まるで講演会を聴いているかのような錯覚に陥る瞬間もありました。
みなさんも是非、ご期待下さい。
そこで惜しくもこぼれてしまったお話は、放送後の機会にでも...

さて、GPシリーズも近づいてくる中、記念競走が立て続けに行われています。
この前の伊東温泉記念も、そして今日最終日を迎えた広島記念も、
開催を通して成長株の若手機動型の奮闘の一方で、
惜しくもGPには手が届かなかったものの、
まだまだ大きな壁として立ちはだからんとするという実力者が、
強さと巧みさを見せていたような気がしました。

今回の広島記念を制したのは、小嶋敬二選手。
加速時のスピードの上がり方や、ゴール前での衰えない脚色を見る限り、
まだまだ上を狙う新鋭の選手にとって、脅威となる存在であり続けてくれそうです。

そしてこの後は佐世保記念。
現段階では、伊東温泉記念、広島記念からの転戦組もいるようです。
その選手達が、短いインターバルの中で
どのようなパフォーマンスを見せてくれるのかも楽しみです。

また、特別昇級、昇班をかけたレインボーカップも開催期間中には行われます。
個人的に、我が故郷の茨城県勢が3人出場するA級ファイナルは楽しみなのですが。

いずれにしても、年末に向けて2011年最後の盛り上がりを見せる競輪界。
周りを巻き込んで、楽しんでいきましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2011年12月10日

不惑の年を前にして。

思えば、平成も20年以上経っているというのに、
硬貨の年号を見ると、まだ昭和世代が頑張っていることに、
ちょっとした感動すら覚えてしまう者です。

さて現在、伊東温泉記念競輪の展望番組を担当中。
今日も楽しくお伝えするべく、電車移動をしていた時のこと。
電車の中でボーっとしながら車内で流れている映像を見ていると、
かの有名な劇作家、寺山修二の名言に出会いました。

曰く、
「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」

何故か、沁みましたねぇ。

そうでなくても
「あの時、違う選択をしていれば...」
「あの時、あんな事さえ起きなかったら...」
と考えがちな性分なところに来て、今年は東日本大震災の影響もあり、
何かと愚痴ってしまうことの多かった年なのですが、
「そんなことではいけない」と、何か喝を入れられた感じがしたんですね。

帰ってから改めてその言葉の意味を探ってみると、
「未来に何か起こるのではないかと思えるよう、毎日夢に向かって行動しよう」
という意味が内包されているのだとか。

ただ、ただ、自堕落な日々を猛省するのみですよ、そんなことを言われたら。

ですので、2012年の幕開けにはまだ間がありますけれど、来年の抱負はこれにします。
今までの「明日やれることは明日に回そう、逃げられるものはとことん逃げよう」は
とりあえず横に置いて、
実りある楽しい一年になるようにしたいと思った次第です。


で、現在開催中の伊東温泉記念競輪。
GPへの道が断たれてしまったトップレーサーにとっては、
モチベーションの維持が難しい開催なのかもしれないと思っていたのですが、
初日から、見応えのある攻防が行われています。
選手の皆さんも、まさに夢を追いかけ、前を向いているという感じです。

データをひっくり返すと、今年G1タイトルを2つ手にした浅井康太選手は、
去年の競輪祭以降、西武園と四日市のF1戦で2場所連続完全優勝。
その勢いが2011年の躍進へとつながっていったようです。

ということは、この開催で動きが目立った選手は、来年大きく飛躍する可能性も十分。
来年の笑顔のために今の内からチェックをしておくというのはいかがでしょうか?

明日以降も、乗りに乗っている「アラコン君」こと荒木さんと賑々しく、
展望番組をお届けしますので、是非そちらも参考になさってください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年12月 2日

今日は54人から18人に絞られます。

鍋物に欠かせない脇役「エノキ茸」を下準備するときに、
どこから切り落とせばいいのかという正解が未だに分からない者です。
あんまり上の方だともったいない気がしてしまうし、
逆に下過ぎると、未成熟な小さいエノキまでついてきてしまうし...

さて、そんな小さい話とは無縁のビッグタイトル争奪戦、
競輪祭が現在開催されています。
私がスピチャンにお世話になり始めたころは年頭の開催でしたが、
やはり古くからのファンの方は年末の競輪祭の方がしっくり来るようで。

年末に向けてのラストチャンスと言う緊張感が、映像を通じても伝わってきます。
また、小倉の高速バンクでは仕掛けどころをミスしてしまうと、
巻き返すのが相当難しいようで。
そういった背景も、より緊張感を増す材料になっているかもしれません。

現在ブログの更新は午前中にしていますので、
準決勝に勝ち上がる選手は確定されていません。
二次予選は細切れ戦が多く、難解なレースも多そうで、
また、仕掛けるタイミングに恵まれるか否かでも展開は変わってきそうですね。
この辺りはバンクとの相性というのも、関係してくるかも知れませんが。

今日もこの後、丸ごと展望を久保田さんと、そして今日は雨宮さんも加わって
にぎにぎしくお届けするべく、スタジオに向かいます。
もちろん現地からは、井上茂徳さんと村上さんの新鮮な情報も!

是非ご覧ください。


それと、東京地方はここ2日で急に寒くなりました。
節電が叫ばれる世の中ではありますが、決して無理をせずに、
体調優先でこの冬も乗り切っていきましょう!
......でも、今年こそ新調しようとしている防寒具をまだ買えていないんですよねぇ。
競輪祭でまずは懐が温かくならないかなぁ...。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年11月24日

復興へのステップに。

今、日本で世界大会が行われている排球。
女子に比べ男子への応援が少ないのが寂しい者です。
でも、あのノースリーブのユニフォームを見るにつけ、
自分が現役の時にあれが流行っていなくて良かったと胸をなでおろしてもいる者です。

今日は歯医者へ行って来ました。そこで初めて知ったことが。

上下何本の歯があるのかは分かりませんが、
私の口の中には、治療を施したことのない歯がわずかに4本しかなかったことと、
そのうちの1本がまた新たに虫歯になっているということ!

今回は他にも治療箇所が多く見つかり、
しばらくは歯医者通いの日々が続きそうです。
でも、何で歯医者さんに通うと長い時間がかかるのかなぁ...
憂鬱ではありますが、何とか嫌がらずに通おうと思います。


さて、昨日まで行われ、木村雅子さんと中継を担当していた「いわき市復興競輪」。
A級戦は真船圭一郎選手が、S級戦は佐藤慎太郎選手が優勝。
また優勝こそ逃してしまったものの、金古選手や古川選手の活躍も目立つなど、
地元勢が見事に期待に応えてくれた開催となりました。

過去の天災からの復興への足取りを見ていると、
一番の敵になっているのはどうやら「風化」だと思うので、
こういった注目が集まるシリーズを盛り上げる意味では、
地元勢や、実力者が活躍してくれるのは嬉しいことですよね。

次回のいわき市復興競輪は、来年1月の記念競走。
復興レースも行われるということで、注目をまた集めそうです。
そこでまた、開催を盛り上げてくれる選手の出現を期待しましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年11月16日

何故だか。

ため息をつくと幸せが逃げるといわれていましたが、
最近は、自分の中の嫌な気持ちがため息として出ていくのだから
ため息をつくことは精神衛生上良いという話を聞いて、
心おきなくため息をつきまくっている者です。

さて、この間思い立って台所回りを整理整頓。
すると意外な収集癖を自分で確認することに。

まず、フライパンの多さにビックリ。
卵焼き用の小さい奴も含めると、全部で6つも!
大家族でもないのに、何故こんなにたまってしまったのか...
普段使いはせいぜい2つくらいなんですが...

もう一つ驚いたのが、流しのゴミを処理するための、
穴のあいたビニール袋の在庫が山ほどあったこと。
確かに最近使った覚えがないから残っているんだなぁと思いつつ、
次々と出てくる袋を整理していくと驚愕の一品が!

未開封のそれには、私の実家近くにあったスーパーの値札が。
ただ、そのスーパーは私が上京直後ぐらいに閉店。
とすると、これを購入したのは少なくても20年前になる計算で。

そんな大切にしなければいけない物でもなかろうに...
と、自分で自分に嫌気がさしましたねぇ、さすがに。
もっとも、さらに嫌気がさすことは、なんか面白そうという理由で
それをさらに保存することに決めたことなんですが。

でも、いつもは見過ごしていたところで思わぬ発見が出来たと考えれば、
有意義だったともいえるわけで。
実家の押入れも含め、しばらく見て見ぬふりをしている場所も多いですから、
少しずつ手をつけていこうかなと思っています。


さて、昨日まで熱戦が繰り広げられていた四日市記念。
決勝は松川選手が単騎ということにちょっともったいなさを感じましたが、
結果的には4人が結束した近畿勢の中から2番手を回った村上選手の優勝。
競輪の一つの醍醐味である「ラインの重要性」が際立った形ですね。

そして中1日で、今度は防府を舞台に明日から記念競走が。
こちらにもS級S班の選手が多く登場するなど、見どころがたくさんですね。
でも、そういった時に見過ごされがちなF1開催やF2開催に注目すれば、
思わぬ発見が出来ることもあるかもしれませんよ!
どの開催もしっかりチェックしておきましょう!!


追記:村上さん、いくら私の更新が早いとはいえ、1日早くは更新しませんよ~

投稿者: 松本浩之 | | コメント (1)

2011年11月 8日

しっかり予習を。

就寝の際に鼻呼吸をしっかりするために、「鼻孔拡張テープ」をつけ
「口閉じテープ」なるものを装着している者です。

今日も前回同様にこの後ナイター競輪の中継ですので、頑張って午前中の更新。
そしておそらく次回も他の仕事の関係で午前中となりそうで...
何とか頭を回転させていこうと思います。

さて、先週に続きいわき平エキサイティングナイターの中継を担当中。
今回はチャレンジレースに100期の選手が6人出場するのを含め、
フレッシュな顔ぶれも多数そろっている一方、
地元の大ベテラン渡辺選手をはじめとした、いぶし銀の輝きを放つ選手も登場。

初日は、比較的大きな配当も見受けられる1日なりましたが、
2日目は初日特選メンバーが散らばるA級準決勝を始め、
残念ながら初日に敗れてしまった有力選手が巻き返しを図る一般競走や特選など、
比較的に軸となる選手は絞りやすい感じもするのですが...
(あくまでも個人の感想です)

狙えるレースは必ずあると思いますので、是非参戦して下さい。

そして、折角なので現在のいわきの情報を。
今回、前検日のインタビューのため6月以来いわきを訪れました。
主要な道路は多少の凹凸はあるものの綺麗になっていますが、
車窓から見える景色の中には、まだ屋根にブルーシートがかかっている家も。
大通りから少し離れた道路は、まだ大きく波打つ状態が残るところも見受けられました。

ただ、今回インタビューに伺ったのが日曜日だったこともあるのか、
食事に立ち寄ったレストランには、かなりの数の他県ナンバーの車が。
近県の「わ」ナンバー(レンタカーの証ですね)も数台見られ、
観光目的でいわきに訪れる人の数も増えてきたのかなぁとも感じましたね。

そんないわき市の復興の後押しとなるべく開催される、「いわき市復興競輪」。
次回のF1開催と来年1月の記念競輪で行われるということです。
記念競輪の時には、単発で「いわき市復興レース」も行われるということで、
通常の記念競走にお楽しみが増えることになりそうです。

次回のF1開催は21日からの3日間。最終日の23日は祝日と重なります。
ナイターではなく通常の開催となりますが、
時間の取れる方は、ぜひ現地に足を運んで頂いて、復興に協力しましょう!!
かかる費用を取り戻すチャンスはたくさんあるのですから!!

その可能性を高めるためには、準備が必要ですよね。
ということで、今日2日目の競走がおこなわれるいわき平ナイターで、
傾向と対策をしっかり予習して下さい。
391チャンネルで、さとうゆみさんとのコンビでお届けします。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年10月31日

告知中心の文章です。

事前に挨拶がなかったのは確かにまずかったとは思うものの、
有能な選手を高い評価でドラフト指名することは、
決して「空気が読めない」ということではないと強く思う者です。
それよりも、この選手はうちが獲るのだから他は手を出すなよ!
という空気がもしあったのだとしたら、
そういった空気を作った方に責任があるのではとも思う者です。

さて、今日はこの後ナイター競輪の中継ですので、頑張って午前中の更新。
ナイターが終わってからもう一仕事するのはちょっと辛いですからね。

で、近況はというと、先日不動庵の収録がありました。
節目の10回目となる今回のゲストは、徳島の阿竹智史選手です。

ご存知の方も多いかと思いますが、阿竹選手は甲子園経験者。
名門高校で4番を張り、甲子園でホームランも打っている選手。
そこまでの選手が競輪界に入ったのには、
ある方との出会いがあったわけなんですが...

その他にも近況の好調、そして積極性を増したレース内容には、
ある考え方の変化があったそうで。
その他、吉岡さんの考察なども含めて、
今回も1時間を超える収録となった、盛りだくさんの内容は、
是非本編でお楽しみください。


そして、現在開催中のいわき平エキサイティングナイター。
初日は人気サイドでの決着が目立ちましたが、
2日目の昨日は、少し大きめの配当もちらほらと。
ようやく本命党以外の方にもチャンスが回ってきました!

チャレンジ決勝は99期・100期の選手が多数登場。
A級決勝は、地元の白石選手を筆頭とする北日本勢に、
他のラインがどう対策を練っていくのかが注目ポイントです。

観音寺記念で余裕が出来た人もそうでない人も、
いわき平エキサイティングナイターをお楽しみ下さい。
木村恭子さんとのタッグで、楽しくお届けしていきます。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年10月23日

かぎかっこの多い文章ですが。

10月も終わりに近付いているというのに、
今日実家にて、5か所も蚊に刺されてしまった者です。しかも30分の間に。

さて、まずは同志募集のお知らせから。

というのも、先日の福井競輪中継中、空き時間でのスタジオ内の会話。
「給食に『ソフト麺』が出た時って...」というのが、ことの発端。
「ソフト麺の時のおかずの定番は、やっぱりミートソース」
「いやいや、けんちん汁みたいな汁物が出る時もありましたって」
「カレースープが出てきてカレーうどんというのもあったような...」
と、いわば『給食あるある』で場が盛り上がっていったのです。

そこで私が給食のときによくやったこととして、話をしたのが
「ヤクルトとか、ヨークとかっていうあの銀紙のふたがされている小さな飲み物の時って、
ふたにようじなどで小さく穴を開けて『点滴~』ってちょこっとずつ飲みましたよねぇ~」

すると、女性陣が「何それ?」というリアクション。
聞けば、やったこともなければ見たこともないそうで。
とすると、給食の時間にとどまらず、昼休みのドッジボールの間も
容器を口にくわえたまま、時折顔を上にあげて、
給食ではめったに出ない牛乳以外の甘い飲み物の味を堪能しつつ、友達同士で、
「まだ残っている~」と自慢しあったあの遊びを知らないということになるわけです。
(そこまで具体的な例は、言いませんでしたが)

ちょっと寂しくなっていると、男性スタッフから「やったことあります」との声が。
救いの神とはまさにこのこと!

ということは、これは地域性や世代の問題ではなくて、
男女差からくるギャップなんだなぁと納得することが出来たので、
現金なもので、失いかけた元気をグッと取り戻しました。

ただ、女性陣も含めた全員の賛同を得る「あるあるネタ」をこの場を締めたい!
そう考えて、次に私が自信を持って送り出したのがこれでした。

「穴をあけて遊ぶといえば、炭酸飲料のプルタブのつなぎ目にある小さな円のところに、
名札の安全ピンを使って穴をあけて、そこを指で押さえて良く振って、
炭酸が噴き出すのを口で受け止めると面白かったですよねぇ~」


これが全く賛同を得られなかったのです。

社宅の仲間で集まっては、この遊びのためにちょっと贅沢な缶ジュースを買い、
(当時、駄菓子屋での飲み物といえば、安くて量の多い瓶ジュースが主流でした)
ただただ缶を振り続けては
「シュワー」とか「ビシュー」とかいう感じを口腔内に受けることを楽しんでいた、
そして、散々遊びつくして炭酸の噴出がなくなった後に
ジュースのふたを「ベコっ」と開けては、ただただ甘いだけの汁をジルジルすすっていた
あの遊びが、全国区ではなかったことが判明したのです!

まぁ、そこまでおおげさに書きたてることではないのですが、
凄くショックを受けると同時に、寂しかったのは事実なわけで。
ということで、冒頭の一文に戻るわけです。

文字で説明すると遊びの内容も分かりづらいとは思いますが、
経験者であればきっと分かってもらえるはず。
もし自分もそういう遊びをしたことがあるという方は、
機会があれば私に「自分もその遊びをしていた」と伝えて頂くと嬉しいです。

いや、本当に大したことではないのですが、
何となく自分の過去を否定されたみたいで悔しかったので、
この場を借りて、共感して頂ける人を探したいなぁと思った次第です。


さて、そんな長い長い戯言は横に置いておいて。

現在のメイン開催は京王閣記念ですね。
『京王閣記念=後閑選手』という図式が年々確立しつつありますが、
その後閑選手は、今年も初日・2日目としっかりファンの期待に応えてくれています。

やはり記念競走はホームバンクにしている選手も含めて、
地元の選手が活躍してくれると盛り上がりが大きいですね。
やっぱり小さい頃の思い出が詰まった地元のことは、どんなにくだらなかろうとも、
楽しい思い出と共に、忘れようにも忘れられないわけであって。
そして、その地元を代表して戦ってくれるわけですから、
選手達への応援は、黙っていてもボルテージが上がってくるというものです。

一方で、地元地区の選手が強ければ強いほど、判官びいきではありませんが、
それを打ち負かさんとする他地区の選手への応援もより大きくなるわけで。
相乗効果でシリーズが盛り上がっていく気がします。

今回の記念、他地区の選手も強豪が揃っているだけに
一筋縄ではいきそうもないですが、
地元地区から準決勝に8人進んでいます。
まずは一つ目の大きな関門である準決勝戦を誰が突破するのかを楽しみに、
3日目の競走を待ちたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年10月15日

激戦

近頃人気のノンアルコール飲料。
ただ、ノンアルコールカクテルはほぼジュースと同じはずなのに、
若干強気の値段設定になっていることが、どうにも腑に落ちない者です。
だって「酔わない梅酒」って、要は「梅ジュース」じゃないですか...ねぇ。

さて、今日は久しぶりにSPEEDのスタジオへ出勤。ほぼ1ヶ月振りでした。
強風の為、電車に遅れが出ているという情報が入ったので、
時間に余裕を持って、いつもより40分以上早く家を出たのですが、
私が乗る頃には、ダイヤは乱れていたものの、
電車のスピード自体はそれほど遅くなっていなかったようで、
結局、所要時間はいつもとほとんど変わらず。
時間つぶしにひと苦労する羽目となりました。

で、番組の中では、獲得賞金のランキングの話題に。
改めて表を確認してみると、意外なほどの接戦だったことにビックリ!
特にGP戦線の当落ラインは本当に僅差で続いています。
参考資料を見ると、9位の選手と19位の選手の差がおよそ1000万。
競輪祭でたとえ優勝を逃したとしても、準優勝なら逆転も視野に入るところで。

来年はS級S班も9人に絞られるということもあって、
かなりの選手が例年以上に意識を高めているようですし、
この後の戦いは、ますます熾烈を極めること間違いなしですね。

その中で、今後重要になってくるのが記念競輪。現在は千葉記念が開催中です。
賞金上位の選手も参戦中。初日特選競走にずらっと登場していました。
順当に上位着を獲った選手と下位着に沈んだ選手とで、初日は明暗が分かれたようです。
ただ、二次予選に回った選手は、簡単に引き下がるわけにはいかないわけで。
一方、優秀競走に進んだ選手にしても、結果がしっかり欲しいところですから、
やはりいつもの競走とは少し違ったテイストになることも予想されます。

残り3日間の戦いがどうなっていくのか?
ここは年末に向けての戦いも頭に入れながら、楽しむことにしたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年10月 7日

好相性

最近、起床時間が異常に早くなった半面、
朝食を食べた後に必ず猛烈な睡魔に襲われてしまい、結局寝てしまう者です。

さて、現在のメイン開催は、共同通信社杯秋本番。
年2回の開催になって3年目の今年、ひとまず区切りをつけることになりますが、
とはいえ、この時期のビッグレースだけに各選手とも気合が入っていますよね。
初日の競走では特選予選で残念なアクシデントがあったり、
また積極的にレースを引っ張った選手が苦労したりという側面もありましたが、
それぞれの持ち味を出し切ろうという思いが伝わってきたとは思いませんか?
2日目以降もまだまだ目が離せない戦いが続きそうです。

で、例によって過去のデータを見て見ると、
秋本番の冠をつけた2回の大会は、いずれも決勝3着まで北日本勢が独占。
さらにさかのぼって、年1回の開催だった時を見ても、
秋の開催では北日本勢が確定板に載っている確率が非常に高い!
3着までに北日本勢が入らなかったのは、
2003年、吉岡さんが優勝した時まで戻らなくてはいけませんでした。
果たして今年もその傾向が続くのでしょうか?
個人的には大いに注目してみたいと思います。


あと、付け加えるなら、決勝は7番車が確定板に載る確率が高いですよ~

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2011年9月29日

楽しめることを考えよう!

倦怠感と戦っている者です。

先程ショッピングセンターの中にある書店で買い物をしている時に、
周りから一斉に胸騒ぎを引き起こすような音が。
そう、緊急地震速報を知らせる、あの忌まわしい音です。

しかし、最近新しくして対応済みのはずの自分の携帯電話は全く反応せず。
震源から距離がある場合はそういうこともあるようですが、
情報が入らないことで、逆に言いようのない不安を覚えました。

結果的に、自分のいた場所は全く揺れませんでしたが、
その後ニュースサイトで状況を確認してみると、
今回の地震もマグニチュードが5を超えていました。
多少の揺れには耐性が出来ているとはいえ、
やはり震度の大きな余震があることは気持ちのいいことではありません。
早くおさまってほしいのですが...

さて、その大震災の時期にちょうど初日を迎えようとしていた、今年の玉野記念。
残念ながら中止となりましたが、その代替開催が今度の日曜日から開催です。
さすがに記念のやり直しというわけにはいかず、3日間のF1開催ですが、
地元勢も精鋭が登場し、百戦錬磨の実績あるベテランから成長中の新鋭まで、
バラエティーに富んだメンバー構成に。

S級戦のみならず、A級戦も激しい戦いになりそうで。
90期代の選手を中心に見たいなぁと思わせる選手が多く参戦予定となっています。
ビッグレースを直後に控えてはいますが、
まずはこのシリーズで楽しもうと思っています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年9月21日

祈!

おそらく、明日以降の日本各地で、
「小さい頃『台風一過の青空』を『台風一家の青空』だと思っていたんですよ」
というエピソードトークをする人が出てくるのではと予想している者です。
ちなみに私は今までこの話を5人以上の方から聞いていますが、皆さんはいかがでしょう。

さて、その台風。
本日17時30分現在、我が家のある街では猛威を奮っています。
もともと仕事の予定はなかったのですが、個人的な用事も今日は全てキャンセル。
自宅待機で嵐が過ぎ去るのを待つことにしました。
競輪界でも、今日は各地で中止順延もあったようですが、
まずは安全第一と考えればやむをえませんよね。明日以降楽しみましょう。

しかし、今年は本当に色々な天災が日本を襲っています。
新燃岳の噴火から始まり、大地震、豪雨、そして台風などなど・・・
いつになったら許してくれるのかとも思うほど、
次から次へと襲ってきています。

いい加減心が折れてしまいそうですが、「止まない雨はない」とも言いますし、
これから先に楽しいことがたくさんあることを期待しましょう!

とブログを色々考えながら打ち始めて30分以上経過。
(案外ブログを書くのに時間がかかる性質でして)
外はますます風雨が激しくなってきています。

進路から言うと、これから震災の影響が大きかった地方へ進みそうで...
すでに通過した地方も含めて、甚大な被害が出ないことを切に切に願います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年9月13日

惹き付ける力

「ひょうたんみたい」といわれた顔を何とかしたいと、
とりあえず今週は一所懸命トイレ掃除をしてみた者です。
風の噂に聞いた限りでは、毎日きれいにしたらベッピンさんになれるそうなので。

さて先週末、野球ファンの注目を集めた試合がありました。
5年前の夏の甲子園、決勝戦で投げ合った二人のピッチャーが、
卒業後それぞれ違った道を辿り、大きく成長。
そして今度はプロの舞台で再び投げ合うことになったのです。

私はテレビ観戦でしたが、久々にいいものを見たなぁという気になりました。
2人の気迫あふれる、そして互いを意識しあう投球にもそうですが、
何より、それを見守る観客の集中力がすごかった!
最終回には1球投じるごとにスタンドが沸き、
あのプロ野球特有の、応援団がリードする画一的な応援ではなく、
それぞれの思いを込めた言葉が、自然に表に出てきたかのような応援は、
どれだけこの試合がお客さんを魅了しているかの証でしたね。

他の試合と何が違うのかを考えて見ると、
様々な要因の中の一つに「飢餓感」というものがあるのではと思うのです。

5年前に感じたあの思いをまた味わいたいと思っていながらも、
去年までは対決自体が出来ない状況にあった。
また、今年になってからはチャンスがなかなか訪れずにいて、
結局この時期までずれこんでしまった。
そして、我慢に我慢を重ねた結果、ようやく対戦が見られる!
その反動の力というものは大きいんじゃないでしょうか。

ただ一番すごいのは、その大きな期待に応えきってしまう2人の投手なんですが。

そして競輪界では、今日まで奈良記念が開催されていました。
決勝戦は、市田選手が一気の捲りでの優勝。
地元・奈良の佐藤選手も必死に市田選手を追いかけての競走でしたが、
奈良バンクとの相性が良いといわれる市田選手を捕らえるまではいきませんでしたね。
市田選手は初日の1着が福井記念以来の1着、
そして優勝も福井記念に続いての優勝と、やっぱり地元地区だとより気合が入るのでしょう。

次の記念は、松戸競輪場で行われる取手記念。
今回かなり震災の影響を受けながら、あまり大きく報道されない我が故郷茨城。
まだまだ以前の生活に戻り切れていない方達も多くいる中ですが、
松戸の地から大きな力を与えてくれるような激戦を期待したいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年9月 5日

オールスター閉幕。

ある方に顔が「ひょうたんみたい」と言われた者です。

さて、台風が主役の一部となってしまった今回のオールスター競輪でしたが、
地元地区浅井選手の今年2つ目のタイトル制覇で幕を閉じました。

残念ながらアクシデントがあったレースになってしまったのですが、
タイミングの良い抜け出しから堂々の押し切り。
また2着の山口選手も、アクシデントの影響がありながらも、
再度浅井選手を追走して、直線勝負まで持っていくあたり、
意地を見たような気がしました。

ふと、近況の浅井選手の着順を見て見ると、
寛仁親王牌の時が(3、1、2、1)での優勝。
そして今回も決勝まで(3、1、2)での勝ち上がりで、優勝と、
着取りが全く一緒だったんですね。
こういうのに先に気がつけばなぁと毎回思うのですが...

ともあれ、これで深谷選手とあわせて中部勢がG1レース3勝目です。
今度の共同通信社杯秋本番も、中部地区・松阪競輪場での開催。
またしても中部勢が暴れるのか?
それとも競輪祭まで含めて、他地区の巻き返しがあるのか?

実は今年のG2レースは、武田選手2勝・神山選手1勝で関東地区が3勝、
西王座の村上博幸選手の優勝で近畿地区が1勝。
データからいうと関東勢が有利にも見えるのですが、
あと1ケ月あるわけで、どういう流れになるのかはまだ分かりませんよね...

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年8月28日

次に主役になるのは?

今年から新しくなった「もみじマーク」をつけた車を見るたび、
「そういえば、UNOって今でもルールが良く分からないなぁ」
ということを唐突に思い出す者です。
似ているカードありましたよね、何となくなんですが。

さて、先日不動庵の収録がありました。
今回お招きしたゲストは、京都の藤木裕選手。
さすがに本番では緊張されていたようでしたが、
それでも、興味深いお話を色々と伺うことが出来ました。

吉岡さんも、藤木選手が山本真矢選手のお弟子さんであるということもあって、
藤木選手本人に対してではなく、師匠に対して厳しいコメントをしてみたり、
また藤木選手本人には、好調の秘密をグッと掘り下げたりと、
いつも通り楽しい雰囲気の中で撮影は進みました。

毎度のことで、詳しいことは放送が始まったあとでバラすことに致しますが、
オンエアも是非お楽しみにして下さい。


そして、もう間もなくG1、オールスター競輪が幕を開けますね。
競輪界を代表するレーサーたちが岐阜競輪場に集結、
年末に向けた戦いも熾烈さを増しそうです。
今回は、東京のスタジオから丸ごと展望を担当することになっています。
開催地区でもあり、今年躍進を続ける中部勢を中心に戦いが進んでいくのか、
それとも、他地区がそれぞれ意地を見せるのか。
はたまた人気選手がそのままタイトルを奪っていくのか、
思わぬ伏兵が活躍し、人気急上昇となるのか。

5日間の戦いを盛り上げていけるよう頑張りますので、
展望もよろしくお付き合い下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2011年8月20日

「ブラック」もいいけど私は「8番」派です。

先日、心の底から怒りがわいてくることを言われ、
その鬱屈したパワーをどこにぶつければいいのか分からなかったので、
一人で運転しながら30分以上大声で怒鳴っていた者です。
教訓:本当に腹が立った時でも、時間がある程度は解決してくれます。

さて、まずは前回のブログの反省から。
せっかく調べに調べたのですが、やはりあくまでもデータはデータ。
そして、やはり発表してしまうと流れは途切れるものですね。
よく「サイン馬券」なる言葉で、世の中の出来事や過去のデータを、
買い目に反映させることがありますが、
なかなか思い通りに行かないことの方が多いわけで。

結論としてはやはり、データや出目を盲信することなく、
それらは予想を補完する重要な武器として使おう!ということになるでしょうか。

でも、見つけたら懲りずに発表していきますけれどもね~
信じるかどうかはあくまで自己責任でこれからもお願い致します。


そして現在のメイン開催は富山記念。
今回はいつにも増して豪華な顔触れがそろった感じもします。

初日、私の注目は何と言ってもS級S班の動向でした。
うまいこと勝ち上がってくれば、2日目の優秀競走が全員S班で埋まるので、
そしたら「SSカップ 蝉時雨」みたいなサブタイトルがつけられるかな
などと、勝手に思いを巡らせていたのですが実際には6人が優秀戦へ。

私の夢「蝉時雨」の開催は儚くも崩れてしまいましたが、
それでも注目の深谷選手やベテランの小嶋選手、不利な状態からの武田選手など、
機動型の好調さに心を奪われましたね。優秀戦も楽しみです。

今回は一体誰が主役に躍り出るのか。
データにとらわれることなく、残り3日間もじっくり見ていきたいと思います。


追記:今回富山記念に参戦している愛知の愛敬博之選手。
    公式プロフィールにあるニックネームは、
    一体誰に言われているというのでしょうか。
    言われる方はたまったものじゃないでしょうに。
    でも、おもわず笑ってしまいましたので、皆様にもご報告致します。
    気になった方は、調べて見て下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年8月12日

四半世紀ぶりに挑戦してみました。自由研究に。

初めて実家でゴーヤを栽培した時に、
実をつけたままにするとどんどん黄色くなっていく上に、
さらに放っておくと毒々しいほど赤い種がはじけ飛ぶのを見て、
おおいにカルチャーショックを受けた者です。

さて、先日仕事先で思いがけず待ち時間が多く取れることになり、
時節柄、夏休みの自由研究でもして時間をつぶそうかと考えてみました。
今回のテーマは、「2011年のG3レース・傾向と対策」
まぁ、小学校のときには絶対に選ばないテーマですが。

最初に手をつけたのが、今年のG3競走の優勝者の整理。
今年7月に行われた松戸記念まで、G3競走決勝は18回ありました。
ここで突然ですが、皆さんに問題です。
すでに今年2回G3を勝っている選手4人の名を全て答えて下さい。
インパクトのある選手はすぐ思い出せそうですが、
意外に思いだすのに苦労する選手がいるかもしれません。

まだまだ時間はありそうだったので、今度はG3決勝の払戻金をチェック。
手元の集計ですので間違いがあるかもしれませんが、
私が調べる限り平均払戻金は、2車単が3,021円、3連単が14,025円。
最高額は2車単が別府記念、3連単が宇都宮記念でした。

と、ここで気がついたのですが、この2開催ともに私が記念展望を担当した開催。
あわててスケジュール帳を見返してみると、今年私が担当した展望はここまで3開催で、
前述の2つに加え年頭の立川記念を担当していました。

ならばと立川記念の払戻を調べると、2車単は4番目、3連単は3番目の高配当。
改めて、私が担当した3開催の平均払戻金を計算してみると、
2車単が10,423円、3連単が46,187円と、
いずれも平均の3倍強の値。これは何かありそうな気が...

だんだん興が乗ってきてしまい、待ち時間がさらに伸びることを願いながら今度は、
「展望担当時のG3決勝戦、出目の傾向と対策」にテーマをマイナーチェンジ。

1着は私が担当した時には6・8・9番車が1回ずつ。
一方、全18回で見ると1番多いのが1番車で5回。次いで3番車が3回。
3・5・7番車が2回ずつ出ていて、残り4回は1回ずつ4・6・8・9番車。
んっ?私が担当した3回は、1着の出目としては1回ずつしか出ていないぞ!
1着は、回数の少ないところを狙うべきかもしれません。

じゃあ2着はと言うと、1番多いのが5番車で5回。
あとは2・8・9番車が3回、7番車が2回、3・4番車が1回で、
1番車と6番車はまだ出ていないという統計結果に。
で、私の担当した3開催はと言うと5番車が2回と8番車。
どうやら2着は良く出る出目の模様。

担当時、3・5・9番車が1回ずつ出ている3着のデータは、
4回ずつ出ている3・8・9番車、3回出ている5番車、2回出ている2番車、
1回出ている4番車、そしてまだ出ていないのが1・6・7番車ということになりました。
こうみると、3着もほぼデータ通りで良さそうで。

せっかく自由研究の体でここまで進めてきましたので、最後に結論を。

『私が展望を担当するG3の決勝戦は、
(4・6・8・9)-(2・5・8・9)-(3・5・8・9)の40通りを抑えると、
3連単で平均4万6千円強と、10倍以上の回収期待値がある』

この研究結果が正しいかどうかは、あと5日後小田原記念決勝にて。

そう、今から小田原記念展望の収録に行って来ます。
大概こういったものは発表した瞬間に流れが止まるものなので
実際に勝負するかどうかはまだ思案中ですが、
せっかく長い時間をかけて調べたことなので形になれば良いのですが...

そう、忘れていましたが途中に出した問題の答え。
深谷知広、武田豊樹、村上義弘、松坂洋平、以上の4選手が今年G3で2勝しています。
皆さんにとっては簡単な問題だったでしょうか?

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2011年8月 4日

今回も短文にて失礼します。

愛用の二層式洗濯機。
脱水をするときに必要なあのプラスチック製の抑えるやつが、
いい加減くたびれてきたので買い替えを考えているものの、
正式名称が分からず、お店で何と言って購入すればいいのかが分からない者です。

さて、現在全日本選抜競輪が開催中ですね。
明日2日目は勝ち上がった選手によるスタールビー賞も楽しみですが、
3着権利の2次予選競走が熾烈な争いになること必至で、より楽しみです。
出走表を見ていると、S級S班が2名ずつ散らばっていますが、
その他の選手も、近況好調な選手が目白押しですよね。
初日の競走も、決して順当な結果が多いとは言えませんでしたので、
2日目も、より推理が難しくなりそうなのですが...

しっかり丸ごと展望を見て対策を立てたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年7月27日

今度の舞台は松戸だ!

先日無事にアナログ放送の最期を看取った者です。
そしてデジタル放送を録画するときの色々な不便さを感じるたびに、
デジタル放送ってやっぱり不必要のではと思わずにはいられない者です。
なんか、電波とかも天候障害などに弱そうな気もするし...


さて、明日から松戸記念が開催されますね。
個人的な興味としては、不動庵でお世話になった選手が多数登場すること。
結果もさることながら、どういった競争を見せてくれるのかが今から楽しみです。

また、今回のような日程での開催の場合、
若手の成長株が勝ち進んでいくことで自信を深め、更なるステップアップを見せたり、
結果に恵まれなかった中堅選手が、ようやく本来の実力に見合った成績を収めたり、
またベテランや実力者が復活への足掛かりになるようなレースを見せたりと、
どの選手が主役になってもおかしくないというところに面白さがありますよね。
最終日の最終レースで誰が一番の笑顔を見せてくれるのか。
しっかりシリーズを追いかけていきましょう。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年7月18日

伝えるべきことでは?

急激な日焼けによる肌のかゆみに悩まされている者です。


さて、今日はまずこの話題から入らないといけないでしょう。

「祝 女子サッカー日本代表世界一!」

2度もリードされながらも、しっかりと追いつきPK戦の末勝利。
PK戦に臨む際には、笑顔も見えた日本代表の円陣の風景を見て、
この余裕があれば何かが起こるかもと思っていたのですが、
本当にワールドカップを制するとは...ただただ驚きです。

本来であれば諸手を上げて喜びたいところですが、気になることもいくつか。

その代表は、某公共放送が、選手の所属するチーム名を出さないこと。
優勝して変わったかもしれませんが、少なくとも準決勝突破のニュースでは、
「○○選手所属の神戸のチームのチームメイト」
「所属チームの監督のコメント」などと、
チーム名も明らかにせず、監督や同僚の名前も一切公表していませんでした。

女子のサッカーリーグは厳密な意味ではプロではないということで
そういう措置を取ったのかもしれないのですが、
せっかく全国的に名前を売るチャンスを、自主規制の下で奪われるのなら、
それは理不尽な話。
民放各社は同僚の選手名こそ出ないことはあるものの、
チーム名や監督の名前はきちんと出ていただけに、ものすごく違和感を感じました。
チームやその協賛企業が代表選手を支えてきたのですから、
そこはきちんと伝えてもらわなくてはと思うのです。

増して、メジャーな存在でないスポーツであればなおさらのこと。
今回喜びに沸いている人達にしても、よっぽど興味があった人を除けば、
女子サッカーのワールドカップが開催されていたことを、
それこそ決勝トーナメント辺りでようやく知った人の方が多いのではないでしょうか。
そういった人たちに本当のファンになってもらうためにも、
今まで頑張ってきた人たちが報われるような体制を取るべきだと思うのですがねぇ...

とはいえ、今回の偉業は本当に素晴らしいこと。
これから、女子サッカーリーグが大いに盛り上がることを期待します。
そしてそこでの成功体験をしっかり見届けることが、
五輪で結果を残して、競輪の人気再燃を呼ぶというような、
スポーツビジネスのいいモデルケースになることを願いたいところです。

さて、一方競輪界。
小松島記念も決勝メンバーが出揃いました。
台風の影響が本当に気になるところではあるのですが、
地元の小倉選手・室井選手を筆頭に、
近況勢いづく藤木選手と永井選手、松岡選手の対決など、見どころは尽きませんね。
どういう結果になるのか、私も期待して見たいと思います。

だから、台風よ。暴れないでおくれよ!!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年7月 9日

時間は有効に。

タッパーと言われるいわゆる保存容器が非常に多くなったので、整理整頓。
一つ一つ容器とフタを合わせていって順調にカップリング成立。
ただどうしてもラスト1つの丸型容器のふたが閉まりそうで閉まらない。
強引にふたをしたと思っても、3秒後に「パカッ!」
いっそのこと、全く大きさが合わないのならばあきらめもつくのに・・・
プラスチックごときに翻弄されている者です。

先日不動庵の収録がありました。
今回のゲストは、熊本の松川高大選手。
不動庵始まって8回目にしてようやく、九州の先行選手が登場ということで、
吉岡さんの声も、自ずと力が入っているように感じました。

例によって、放送前に詳しい話をすることは出来ないのですが、
躍進のカギとなっているであろう、いくつかのポイントの中に、
「早朝練習」という言葉が出てきました。
デビューから欠かしたことがないというこの早朝練習について、
吉岡さんがどのような見解を持っていらっしゃるのかも含めて、
番組をお楽しみいただきたいと思います。


さて、早朝とは正反対になりますが現在ミッドナイト競輪が開催中。
今回は初めてS級選手による戦いとなりました。
決勝は機動力が豊富な選手ばかり。
力と力のぶつかり合いの様相ですが、
こういったメンバー構成だからこそ、追い込み選手に優勝してほしい気も。

注目が集まるからこそ、これぞ「競輪の醍醐味」というレースを
大いに期待したいところです。


それともう1つ。
前検日レポートを見ていると、海田選手のコメントで
「モーニングレースなら...」というものがあり、
どんな形なら面白いのかなぁと思っているうちに妄想が爆発したので追記を。
(時間が惜しい方は、ここで終了して下さい。)

案① 単純に、開催時間を前倒しする。
 競輪ファンの方も、朝に強い方が増えているのですから、
 朝8時に第1レースが始まるようにするのはいかがでしょう。
 すると終わるのが、午後2時ぐらい。
 ナイターも最初のレースから余裕を持って参戦できます。

案② タイアップ!
 これは、公営競技としてではなく広報としてのレース。
 よく、朝の番組で占いカウントダウンみたいなコーナーがありますので、
 それとリンクさせて12車立てのレースを開催。
 1着を取った選手の星座が、今日1番良い運勢みたいな着地点で、
 とにかく沢山の人に毎日、競輪を見せるというのはどうでしょう。
 12車立てが苦しければ、血液型に分けて4車や8車。
 また、全国放送であれば地区ごとに分けるのもアリかと。
 これだと、プロである必然性も少なくなるので、
 引退した選手を上手く雇用してレースをしてもいいかも知れません。

案③ 罰ゲーム。
 ミッドナイトで7着を取った選手達のレースを、
 朝に1レースだけ行うというのはどうでしょう。
 いや、ひどい制度だとは自覚しているのですが、
 ミッドナイトはネットバンクの利用者しか参加できないので、
 それ以外の人たちの目を引かせるためには、
 場外などでも楽しめる形も必要だと思うんですね。
 自分が参加できるとなれば、レースの注目度も増すと思うのですよ。
 これだとあまりに早すぎるのは無理ですが、
 どの場の第1レースよりも早い段階で1レースだけ行うことで、
 何とかクリアできないかなぁと。
 同時に、ミッドナイトの2日目は少しレース間隔が空くことになるので、
 ゆっくり予想し、買う時間も増えていいのではと思うのですが。

まだまだ妄想は尽きないのですが、
実現が難しいのも分かっているので、
今回はこの辺で失礼をさせて頂きます。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年7月 1日

どうなる?

前回に続けて電力ネタですが、15%の節電目標を課せられる中で、
我慢はしながらも、どうしても暑さに負けてエアコンをつけてしまい、
言いようのない後ろめたさにさいなまれる毎日を過ごすのも辛いので、
ここで使った電気代が、補償に使われるんだと無理やり思うことによって、
何とか心の平穏を保っている者です。

さて、現在G1ウイーク。
寛仁親王牌が、弥彦競輪場を舞台に進められています。
2日目まで終わり、いよいよ明日は準決勝。
今回は勝ち上がりの中で色々と波乱もありました。
激しいレース展開やプライドをかけた争いが、
意外な結末を生んでいるようですね。

シリーズの注目ポイントも多岐にわたります。
深谷選手のG1連覇も一つの焦点ですが、
準決勝に多く勝ち上がってきた福島勢や中部勢の動向や、
地元地区G1だけにこのまま黙って引き下がるわけにはいかない関東勢、
連勝で勝ち上がってきた濱田選手・小嶋選手は単騎でどう戦うのかなどなどなど...

好きな選手から買ってもいつもよりも配当が美味しいというのも、
充分な魅力ですね。
もちろん、強い選手と戦う分可能性が低くなるリスクはありますが、
それでも追いかけたくなるのが心情で。
弥彦競輪場のK‐5もキャリーオーバーが出ていますし、狙い頃かもしれません。

かくいう私は、初めてとなる丸ごと展望のスタジオ担当。
久保田さん、雨宮さんとは初連係でご迷惑をかけてしまいましたが、
それでも有用な情報を少しでも多く皆さんにお伝えしたいと、
スタッフともども頑張っています。
皆さんも是非番組にお付き合い下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年6月23日

再開。台頭と見応え、そして感動と笑顔。

電力不足が言われる世の中、
電車の『弱冷房車』の表示を見ても仕方がないなぁと思う半面で、
私のような、どうしても暑さに弱い人間に向けて1両でいいから
『最強冷房車』を作ってもらいたいと思っている者です。
ある程度汗がひいたらみんな他の車両に行けばいいじゃないですか。
設定温度は、いっそのこと16度ぐらいの設定で、
そこに20分といられないようにすれば、そんなに混むこともないと思うのですが。

さて、昨日まで村上さんと一緒にお伝えしたいわき平エキサイティングナイター。
実は村上さんと中継でタッグを組むのは初めてのことだったので、
個人的には色々な発見が出来た、実り多き3日間でした。
ただ、村上さんがあれだけムチャぶりが好きな人だったとは...
その小悪魔っぷりは別の機会にでもご紹介します。(許可が下りればですが)

そして開催の方は、色々なところに見どころのある3日間となりました。
S級優勝の水谷選手は、好調ぶりが初日から見られていましたね。
いわき平のバンクは初体験ということだったのですが、
仕掛けどころを熟知しているかのような決勝での見事な捲り。
強力メンバーがいる中での堂々の優勝ですので、
今後に向けて大きな弾みになってくれそうです。

見応えがあったのは、2日目準決勝での相川選手と松谷選手の壮絶なもがきあい。
「周回誤認をしたのでは?」とも思えるぐらいの、
赤板に入る直前からの意地の張り合い。
相川選手の後ろについていた成田選手にとっても、
相当しんどかったのではと思われる展開となりました。
その成田選手は残念ながら地元凱旋Ⅴとはなりませんでしたが、
確定板は外さなかった3日間。
準決勝は成田選手でなければ、3着に届かなかったのではと思わせるような、
まさに地元への想いの詰まった走りだと感じました。

また、最終日の坂本勉選手の走り。
前検日にお話を伺った際、前節防府での今年初勝利の話題を振ると、
はにかみながら「恥ずかしかったです」とおっしゃっていたのが印象的でした。
結果的に最後の競走、そして最後の勝利となった競走では、
万感の思いが詰まった、最高の競走だったのではないでしょうか。
スタジオでも最後はみんなで「差せ~」と絶叫するくらいの競走でした。

その後、イベントでの中野浩一さんとの掛け合いの中で、
「次男がデビューするのと入れ替わりが良いかなぁと前から漠然とは思っていた」
とおっしゃっていた坂本選手。
息子さんの成長とともに、自らの身を引くことは昔から考えられていたようです。
そんな中、奇しくもこの日、貴史選手が向日町競輪で完全優勝を達成。
これも何か縁を感じずにはいられませんね。
引退には残念な気持ちはありますが、本当に今までお疲れ様でした。

そんな中、この開催で一番心に残ったのは、
初日の選手会イベントに参加していた子供たちの笑顔の映像。
スピードコンテストで一所懸命ペダルをこぐ姿、
被災されたご家族に子供用自転車をプレゼントするイベントで、
新しい自転車を手にご満悦の子供たちの表情。

まだまだ厳しい状況が続くとは思うのですが、
そんな中でも必死に頑張っている子供たちには、笑顔を忘れて欲しくありませんよね。
イベントを通じて一人でも笑顔になる人が多くなるのは
とても嬉しく思います。

被災地いわき平で再開出来た今回の開催。
今後も様々な形で復興の手助けになることを願っています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年6月15日

風評被害に打ち勝とう!

投票権欲しさに1500円程度のCDを山ほど買うことは、
カードやシール欲しさに30円程度の駄菓子を山ほど買うことと
気持ち的には大差がないと思うので、それほど責める気にはならないものの、
阿漕な商売に上手く乗せられてしまったなぁと同情心を持ってしまう者です。

あるサッカー解説者の話です。
辛口で定評のあるその方は、国内での代表戦が中止になったり、
海外遠征が中止になったことに対して厳しい意見を言っています。
大きな理由としては、経験を積むチャンスが減るということなのですが、
もう一つ「なるほど」と思う理由を語られています。

それは、日本の安全を海外にアピールする機会を失うということ。

震災以降、海外では日本が大変危険な場所であると報道されているようです。
実際、日本在住の外国人の方が帰国する理由として、
本国の親族があまりにも心配するので仕方なくという人もいたようです。

そういう時期だからこそ、海外から代表チームを呼ぶべきだと。
サッカーの試合がきちんとできるくらい安全ですということや、
国の代表選手を派遣しても問題ないということ、
また、選手から日本の実際の姿を話してもらうことなどで、
日本に対する風評被害を減らす効果が大きいのではないかというのです。
もちろん、日本代表が海外に行くことでも効果があるのではということなんです。

スポーツというのは、実は色々な可能性を秘めているということを学びました。
生活をすることに必要不可欠なものというわけではありませんから
興味がない人からは「不謹慎」だとか「無駄」だとか言われることもありますが、
もたらされる波及効果もしっかり伝えて納得してもらうことも大切になりますね。


さて、今週のスピードフロントラインでもお伝えした通り、
6月20日から、ようやくいわき平競輪の本場開催が再開されます。

今、風評被害を日本で一番受けているのが、福島県でしょう。
でも、きちんと開催が出来るくらい安全で、
選手たちが斡旋されても全く問題ないということ、
また、選手から実際の風景や日常の姿を発信してもらうことなどで、
その風評被害も大きく減ってくれることを期待したいと思います。


投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年6月 7日

次の主役は。

最近パンを食べないダイエットを実践している者です。
経過報告をさせてもらえば、増えはしないものの、
減りもしないといったところです。
もっとも、増えないということで御の字なのですが。

さて、競輪界は深谷選手のタイトル制覇で盛り上がっています。
残念ながら注目していた8番車ではありませんでしたが、
シリーズの仕上がり具合を見た上で、
あの決勝の走りを見せられてしまえば
データは無力だと言わざるをえませんね。

深谷選手に関しては、S級デビューシリーズに取材に行ったり、
不動庵の第一回ゲストだったりと何かと勝手に縁を感じております。
その深谷選手がタイトル奪取となったわけですから、
やはり、喜びも倍増となりますね。
同時に、今まで取材をさせて頂いた選手がどんどん活躍して頂くことを、
心から願わずにはいられません。

こうなってくると、深谷選手のライバルは誰になるのかが気になります。
吉岡さんには神山選手が、九州黄金期にはフラワーラインが、
野球でも、長嶋選手に王選手、村山選手がいて、
清原選手には桑田選手、秋山選手、デストラーデ選手がいて、
齋藤投手にも田中投手という好敵手がいることでより存在が大きくなりました。

同期ということであれば西村選手が筆頭になるでしょうが、
積極的に動くタイプということであれば、機動型全員にそのチャンスが。
ライバル意識を持っている脇本選手なんかも充分候補に挙がってくるでしょうが、
まだ全員にチャンスがある状態と言ってもいいでしょう。

引っ張っていく選手は多い方がいいわけですから、
次から次に名乗りを上げてくれることに越したことはありません。
次のグレードレースは函館記念。
今度はどの選手が主役に躍り出るのかを楽しみにしましょう。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年5月30日

見つけてしまったからには。

今日放送のテレビのクイズ番組。懐かしの映像を見ながら答える問題。
高校時代によく見たアイドルの名前を問う問題に自分は即答。
が、番組はお得意のCMまたぎに。
その時のあおりの言葉に思わず驚愕。
「お父さんに聞けば分かるかも!」
...そうか、そんな歳になってしまったのかと落ち込んだ者です。
そして、そんな年齢層を対象にした番組を見ているのかということにも落ち込んだ者です。
それにしても、「お父さん」って...所帯も持っていないのに...凹むなぁ...

さて、昨日まで記念競輪が行われていた平塚競輪でもナイター開催の復活が決定。
先週の月曜日には、松戸のナイターの復活も発表され、
同じ日に、いわき平の開催再開(しかもナイターで)も決定と、
徐々に元通りになってきました。

特に、いわき平の開催再開は嬉しいニュースですね。
災害時には救援物資の中継ターミナルとなっている映像が数多く流れましたが、
再開できるということは、それらの物資も分配出来たということでしょうから、
間接的ではありますが、復興が一歩進んだことを実感できます。
まだまだ本格復興には長い時間がかかるとは思いますが、
今度からは競走で地元を盛り上げてもらうことにしましょう。

そして今週はG1ウイークですね。
前橋競輪場で行われる、高松宮記念杯。
今までは長走路が苦手でこのタイトル争いにはなかなか参戦できなかった選手も
チャンスが巡ってくるということになりました。

で、例によってデータを検索。
連覇している平原選手の年齢の欄が、2年続けて(27)となっていることに疑問を持ち、
調べてみると一昨年は誕生日直後の、そして去年は誕生日直前の開催だったので、
そういうことになっているんだということを発見したりしていたのですが、
もう1つ、大きな発見が。

それは、3連単導入からの過去8年、優勝者の車番がいずれも違うということ。
平成15年の優勝小嶋選手が3番車。そこから歴史をたどって行くと、
(3、5、6、1、2、4、7、9)となりました。

もう何が言いたいかはお分かりですね。


そうです、今年の優勝はズバリ8番車です!


いや、そう簡単に物事は進まないのは重々分かっているのですが、
見つけてしまったのでどうしても発表したくなってしまったのです。
皆さんはこんなオカルトに惑わされることなく、信念を貫いて頂きたいのですが、
もしかすると、もしかするかもしれませんよ...

あくまでも、信じるか信じないかは自己責任でお願い致します。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年5月22日

ねっとりサンデー

『はじめてでもよーくわかる競輪ガイド』を楽しむも、
星の数がどうしても44個から進まずに苦労している者です。
結構、細かいところまで探しているつもりなのですが...

さて、豊橋記念が現在開催中ですが、私は今回違った形でも楽しんでいます。
それは、バーチャル投票。
冒頭の競輪ガイドの流れで、バーチャル投票が始まったとあったので、
モノは試しと挑戦することにしました。

基本的に、新しいゲームソフトを買ってきても
説明書は壁にぶつかってから読むタイプの私。
どうやら記念の後半3レース分が対象になることを確認した上で、
『やってみなけりゃわからない』と、とりあえず投票画面へGO!
すると、7賭式全て3点買いをする画面が出てきました。

『元手となるポイントはどこから出てくるのか』と思って探したものの、
それらしきものがないので、とりあえずベット。
問題なく投票確認画面まで行けたので、『元手必要なし!』と自己解釈。
9レースは、様子を見ながら恐る恐るの買い方だったので、
とりあえず2車複と2車単だけでしたが、
上手く買えたことに気を良くしたので10レースはすべて3点ずつ計21点張り。

最終11レースは、各賭式に挑戦するも、
2車単は3点必要なしと1点に絞ってみることに。
結局意図はしてなかったものの、それぞれ違った形で試したことになりました。

結果的に当たったのは最終レースだけでした。
配当の金額がそのままポイントになるシステムなのですが、
賭式を散らした分、色々なところから配当が来ることに。
実際に買う時は、同じ買い目で賭け式を散らすことはほとんどないので、
少し得した気分になったのは嬉しい誤算。

ただ、買い目を絞ったからと言って、配当が倍や3倍になることはなかったので、
次からはきっちり21点張りをしようということは反省材料。
ただいずれにしても、新しく楽しみが増えたことには大収穫でした。

その豊橋記念も準決勝メンバーが出揃い、
若手からベテランまでバラエティーあふれる顔触れとなりました。
残りの日程も、バーチャルの方でもしっかり参戦してみたいと思います。

追記:今日のタイトルは、本文とは何の関係もありません。
    昨日のタイトルの雰囲気が良かったのでパクってみただけです。
    ちなみに、由来はおかずに作った「山芋入りオクラめかぶ納豆」です。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年5月14日

釣った魚にも、ぜひ餌を。

今日一緒に仕事をした方から、私の短くなった髪を
『韓国のスターみたいにきれいな刈り上げですね』と、
どう対応していいのかわからない褒められ方をした者です。
ちなみに誰に褒められたかは、
次回のフロントラインをご覧頂ければわかる仕組みになっています。

さて、現在私ほとほと困っております。
悩みのタネは、携帯電話です。

必要に迫られ、携帯端末を持ってからもうだいぶ経ちます。
当初はPHSを使っていましたが、電波の問題もありほどなく携帯電話にチェンジ。

その後、契約する会社の身売りが2度ありましたが、
契約自体はずっと継続してほぼ10年、現在に至ります。
端末自体にも不満はなく、普通に使えるので長いこと使って来まして、
気がつけば、6年目に突入。
ただここに来て、自分の端末では対応してくれないものが多くなってしまい、
ちょっと不便を感じてきたところだったので、変えなくちゃなぁと思ったわけです。

で、ショップに行ってびっくりしたことが。

皆さんにとっては常識の話かもしれないのですが、
機種変更って、新規の契約に比べてかなり割高なんですね。

確かに、新しい顧客を得るためにサービスをしなくてはいけないのは良く分かります。
でも、その会社を長く使っている顧客の方が不利益を被るというのは、
はなはだ失礼なことだと思ってしまったわけですよ。
「どうせ、アドレスの問題なんかもあるから、キャリア変更しないでしょ?
 ちょっとぐらい高くても、結局契約するんでしょ?」
などと足下を見られている感じもしてしまうんですね。
(この辺り、得意の被害妄想が全開になっていると自覚をしております。ご安心を)

いや既存の客を優遇しろとも思わないのですが、せめて同等にしてくれと。
その上で、新規向けの特別な割引商品があるというのなら、
それはキャンペーンとして理解が出来るのになぁと。

こんなことを考えてしまっているので、
元来のへそ曲がりな性格に拍車がかかり、
変更するとその会社の戦術にまんまとハマった気がしてしまい、
言いようのない敗北感を感じることが予想されてしまうので、
いつまでたっても踏ん切りがつかないでいます。
何かいい方策はないものでしょうか。
やはり性格を変えないといけないのでしょうか...


と愚痴も言いきったところで、競輪のお話へ。

現在、防府競輪場で全プロ記念競輪が行われています。
競輪としては2日間の戦い。その後に、競技としての戦いが待っています。
3日間、競輪場に通うことが出来れば、
いつもは競輪ばかり見ている人も、競技の面白さを知るチャンスですし、
逆に、いつもは競技の方ばかりに関心がある人達にも
競輪の面白さ、奥深さを知ってもらう大きなチャンスになるのでは!

先述の業界とは違うので、あからさまな優遇措置はないでしょうが、
開催そして大会を通じて、
沢山の新規のお客さんが双方に出来ればいいなぁと思っております。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2011年5月 6日

週末は、宇都宮記念で。

例のコマーシャルのフルバージョンがあることを知って、
はじめてわずかな時間しか出番のなかったマンボウやサイの役割を知り、
また、初めてスカンクがあの仲間に入っていることを知った者です。
ちなみに2匹目のネズミは「ごちそうさマウス」だそうです。

さて、現在宇都宮記念の展望を担当しています。
前回の別府記念から中2日という日程ですから、
さすがに私と同じあっせんの選手は少ないだろうと思いきや、
初日特選組を中心に同じスケジュールの選手が数名いました。

当然選手には疲れもあるのではと、今回タッグを組む山口健治さんに伺うと、
「それが意外と、地元記念にピークを持っていこうと練習していても、
 どういうわけか、その次の開催の方が結果が良かったりすることがあるんですよ」
とのこと。

ということは、九州地区から参戦の連戦組にチャンス?
いやいや、この開催に照準を合わせてきた地元の栃木勢や、
実績を残してきた中堅・ベテラン勢も主役の座はそう簡単には譲れないわけで。
また、今回が久々の実戦となる選手達にとっては、
今まで溜まっていた思いを一気にぶつけるわけですから、
より気持ちのこもったレースになることは間違いないでしょう。

また今シリーズの舞台が500バンクであるということも、
今までの記念の流れとは少し違った展開になる可能性を秘めていますね。
ちなみに、初日逃げて2連対絡みは1人だけ。
風の具合によっては他場でもこういったことがあったかもしれませんが、
なかなかここまではっきり傾向が出るのも珍しいかと。
この傾向が2日目以降も続くのか、見極めていかなくてはいけません。

3日目以降の展望も、しっかりとお伝えしていきますので、
是非展望を参考にして頂きながら、レースをお楽しみ下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年4月28日

GW幕開けは別府記念だ。

某民放の夕方のニュース番組、
ニュースなのになんでお店紹介を?というコーナーでの前フリ、
「今、若者の間で静かなブームとなりつつあるのが...」
...........................
ブームも「静かな」もので、しかもまだ「なりつつ」ということは
結局、何にも起こっていないじゃないかと憤った者です。
裏工作の匂いがプンプンして嫌悪感を感じるのは私だけでしょうか。

さて、今日から別府記念展望の担当をしています。
前回、玉野記念を担当する予定が例の大震災でスタジオに行けなかったので、
展望の担当は、年頭の立川記念以来久しぶり。
そしてもっと久しぶりなのが、荒木さんとのタッグ。
手元の資料で調べてみると、去年の3月以来1年以上ぶりで。
ただ、今回も荒木さんの軽妙なトークに聞き入ってしまいそうになりながら、
何とか進行を務めています。

今回の別府記念には注目の選手が多くいるのですが、
中でも注目しているのが、徳島の山形一気選手。
実は、先日不動庵の収録のゲストに来て頂いたばかりなのです。
例によって、内容については放送が始まるまで言えないのですが、
言葉の端々に負けん気の強さを感じました。
今回対戦のチャンスがある深谷選手について水を向けると、
『ぜひ対戦したい。そして勝ちたい』との話してくれた山形選手。
是非最高の場での対戦を期待したいものです。

その他にも、連覇のかかる鈴木謙太郎選手や、地元の小野選手、菅原選手。
前走で復活ののろしを上げた北津留選手に、近況好調の松岡貴久選手。
97期唯一の参戦松岡篤哉選手など、挙げていったらきりがないほどで。
S級S班不在とはいえ、見どころには事欠きません。
中継では2車単当てクイズも行われるということですので、
GW資金を増やしたいという方は是非、中継に注目、そして参加して下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年4月20日

ホッとする場所へ。

先日、少し夜が冷えた日に、久しぶりに電気毛布のスイッチをオン。
あまりの心地よさにそのまま眠りについたものの、
つけたまま寝てしまったために体中の水分という水分を失い、
のどが異常なほどカラッカラになって
起きた時にプチパニックに陥った者です。皆さんもお気をつけ下さい。

さて、どうなるかと心配されていた5月の日程が出ましたね。
残念ながら、いわき平と取手は開催中止となってしまったようですが、
その他は原則として通常通りの開催が行われるということで。
SSシリーズも無事開幕を迎えられそうです。
東日本に住む身としては、本場に行けるという楽しみも増えるし、何よりです。

で、次回のグレードレースはやはり東日本の西武園。
少年期は遊園地とユネスコ村に、青年期は主に野球場に、
そして仕事を始めてからは競輪場に通った場所です。
今開催は時間も取れそうなので、
原点回帰の意味を込めてどこかで本場に行きたいなぁと思っています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2011年4月12日

楽しさ新発見、再確認。

震度4の地震速報が流れても
「4くらいならたいしたことないか」と思ってしまうほど
震度に対しての感覚がズレてきてしまっている者です。
絶対油断してはいけないはずなんですけれどもねぇ・・・

さて、共同通信社杯春一番では、
現地から井上茂徳さんと一緒に展望番組に参加していました。
今回はリニューアルしてから初の番組でしたが、
皆さんはどのような感想をお持ちになられたでしょうか。
村上さんのブログにもありましたが、
是非、色々なご意見を頂きたいと思います。

開催中なんですが、日中は特にやらなければいけないことはないので、
記者さんの邪魔にならないように検車場をうろうろしてみたり、
スタッフの仕事を無理矢理奪ってみたりしていましたが、
最終日だけは展望がありませんので、
武雄の街を取材がてら歩き回った後に、競輪場に戻ってスタンド観戦。
本場の窓口で車券を買うのも久しぶりだなぁと思いながら、
大勢のファンでごった返す窓口前の列に並んでいました。

すると、その横の窓口に面白そうなものを発見。
正式名称は忘れてしまいましたが、要は「競輪くじ」
あらかじめコンピュータがアトランダムに買い目を塗ったマークカードに、
窓口のお姉さんがレース番号を塗ってくれるもの。
100円ずつ5点、1枚500円で販売されていました。
ちなみに、2車単と3連単で発売されていました。
不勉強なもので、これが武雄競輪場独自のものなのかはわかりません。

で、並んでいる間に計算してみると、
2車単であれば72分の5でざっと14分の1弱の的中率。
3連単だと504分の5ですからだいたい101分の1の確率。

2車単の場合は500円以下の払い戻しも時々ありますが、
3連単ではまず500円は超えてくるだろうし、
自分では買う可能性の低い買い目を選んでくれるでしょうから、
もしかすると夢車券が手に入るかも・・・
そもそも、101分の1の確率は、パチンコでいえば甘デジタイプ並みで、
それで5ケタの配当が来れば美味しいなぁ・・・
などと思いながら、行列を少しずつ進み無事目当ての車券を購入。そして・・・


えぇ、御察しの通り3連単のくじを買いましたよ、それも2組。
そして、皆さんの予想通りかすりもしませんでしたよ。
でも、自分が思っていた以上に、ドキドキしながらレースを見られましたよ。
ありかなしかと言われれば、大ありですよ、これ。

もちろん、自分の本線をしっかりおさえた上での遊びだとは思いますが、
競輪初心者の方などには、こういった遊び方も楽しいだろうなと思いました。
次に旅打ちに行ったときは、前半戦で少し浮かせて、
中盤辺りからは、毎レースくじを買おうと思っております。

それにしても久々に本場のスタンドの雰囲気を肌で感じ、
やっぱり生での観戦は楽しいものだと再確認しました。
東日本でも徐々にではありますが開催を始める予定。
余震に負けず、今年は去年以上に本場の空気を感じたいと、
花粉がものすごかった武雄の地で思いました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2011年4月 4日

書きたいことはまだまだありますが。

今回の震災・津波被害により犠牲になられた方々の
ご冥福を心よりお祈りするとともに、
被害を受けたすべての皆様に、お見舞いを申し上げます。

あの日以来、日常が遠のいていましたが、
止まっていた色々なところの時計がようやく少しずつ動き始めました。
競輪も4月新年度より西日本から再開。
そして、私も昨日まで開催されていた再開後初のシリーズとなる
福井競輪のF1シリーズを、木村雅子さんと担当していました。

S級戦を制したのは坂上樹大選手。
優勝インタビューの一番最後の
「色々ありますが、頑張って生きていきましょう!」
という言葉が、競輪界にも、そして被災地の皆さんにもきっと響く言葉で・・・
ここだけの話ですが、映像を見てちょっと涙腺が緩みました。
必死に隠していましたが。

というのも、私自身が今住んでいる街、そして実家のある街ともに、
液状化現象を中心に被害を受けました。

むやみに外に出るのもと思い、自宅で待機していると
連日地上波で流れる、恐怖と不安をいたずらにあおる(と感じた)特別番組と
突然流れてくる緊急地震速報のあのチャイムに完全にやられてしまったので、
今度は気分転換にと外に出て見れば、
アスファルトがめくれ、泥が吹き出て、路面が波打ち、
マンホールが持ち上がり、住宅街の道路に立ち入り禁止のテープが張られる現状。

時間が出来たので実家に戻ることに。
市内へ続く幹線道路には、津波の被害を受けてありえないところに
自動車やコンテナや流木が。
いつも物があふれるホームセンターも欠品の嵐。一部は天井が落ちてしまい照明もなく。
幸い実家の被害は少なかったものの、それでも
落ちた瓦を片付けると大きな山ができ、総重量はおそらく300kg以上に。
現状の厳しさを目の当たりして、帰ってきました。

ですが、中継の合間に木村さんに聞く、木村さんのご実家の街の惨状は
私が見てきたもの感じたものとは比較にならないほどのようで。
映像で見ているものは、現場で起きていることのほんの一部に過ぎず、
実際には、想像を超える状態が続いているようです。

そんなことを感じながら中継を進めていた最後の最後であの一言。
グッときましたね。
また、坂上選手の最後のコメントはおそらく用意していた言葉ではなく、
あの場所で自然に出てきた言葉だと思うんです。
だからこそより深く心に残った言葉となりました。


話変わって。

ある避難所からの中継で女性の方がおっしゃっていた言葉。
「被害に遭われなかった方達は私たちの分まで元気に過ごしてもらって、
その元気を私たちに分けて欲しい。」

そうです、立ち止まっていても何も産み出されません。
いろんな批判におびえて、動き出さない方がかえってマズイでしょう。
それぞれ出来ること、やれることをやっていきましょう!

そして、長い道のりになるとは思いますが、
神戸が、淡路が、奥尻が、新潟中越が、
そして様々な天災から各地方が立ち直ってきたように、
必ず立ち直る時を迎えることになるでしょう。
それまで、息の長い応援をしていきましょう。

私も、何とか元気を奮い立たせて、楽しい放送をお伝えしていきます。

この後、武雄競輪場で行われる共同通信社杯春一番では、
現地から展望番組に乗り込むことになりました。
こちらも皆さんよろしくお願い致します。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2011年3月13日

現状は受け入れ難くとも

いつもは長々と何とか競輪にこじつけて書いていますが、今日はすいません。

東日本を大きな地震が襲いました。
キャスター陣にもゆかりのある土地が、甚大な被害を受けています。
我が実家も被害がありましたが、幸いにも軽程度で済んでいるようです。
首都圏でも、大変なことになっています。

でも、こんな時だからこそ、みんな信じあって頑張りましょう。
色々と不安に思うことも、不満に思うこともあると思いますが、
そこは、周囲と連係しながら乗り越えていきましょう。

目に飛び込んでくる映像や、段々と明らかになる情報に、
気持ちを奮い立てるのも大変ですが、
常に希望を持って前に進みましょう!

漠然とした話ばかりで申し訳ありませんが、
今回はこれを書かずにいられませんでした。
これ以上被害が拡大しないことを切に切に願いつつ・・・

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2011年3月 6日

ほろ苦い初体験でも、思い出は美しく。

他人に試験問題を解いてもらうことが良いこととは思わないのですが、
だからと言って逮捕まですることないじゃないかと思っている者です。
また、不正を見抜けなかったのにもかかわらず
「きちんと管理していました」と強弁することは
要は、担当が無能であったということを世に知らしめるだけなので、
明日からは言わない方がいいんじゃないかと思ってしまう者です。
なんにしろ、一方的に被害者面するのはどうかと思います。

さて、皆さんは初体験の感動をどこまで記憶していらっしゃるでしょうか。

例えば、初めてのクリスマスプレゼント。
私の記憶では、サンタさんが最初に願いをかなえてくれたのは4歳の頃。
「グローブか金属バットが欲しい」と小さな靴下に願いを書いて入れておいたところ、
翌朝目を覚ました時、枕元に置いてあったのが金属バットでした。
喜んだ私は、空き地で飽きることなく振り回していたことを思い出します。

一方で、強烈な体験で初体験が消されることも。
一番最初にレース実況をしたのは今からもう十数年前。
ある公営競技(競輪ではありません)の実況をしたのですが、
自分の技術の拙さに、この事実を早く消し去りたいと思ったのと、
その時に置かれていた環境が、今思い出すのも嫌なくらいにひどかったことも相まって、
今ではすっかり、その頃の記憶を消し去ってしまっています。
自分の歩んできた歴史なのにもったいないとは思うのですが、忘れることも人間の特権。
と言いつつ、その時抱いた憎悪の感情だけは一生忘れないとも思いますが。


ただ、こと競輪に関わることでは、「初体験の記憶=いい思い出」なんですね。
競輪というものに初めて触れたのが今から10年前。
その時は、他の公営競技と並列で競輪を扱うという仕事だったので、
今思えば、本当に浅い知識で競輪を見ていたなぁと恥ずかしいくらいなのですが...

その仕事の一環で、とある表彰式の取材に行かせて頂いて、
初めて競輪選手に話しかけたのが、神山雄一郎選手だったのを覚えています。
当然自己紹介レベルの他愛もないことだったのですが、
迫りくるオーラにおののきながらも名刺を差し出したところ、
快く受け取って頂いたことにものすごく感動を覚えました。
その後、誕生日が同じことが分かってから、より親近感を持ち、
現在に至っています。

その後、縁あって今のような状態になってからは、
初めて競輪選手の練習とは何かを見させて頂いた大阪の青木選手、
初めて高地トレーニングの意義とは何かを教えて頂いた愛知の金子選手、
初めて外国人選手へのインタビューをさせて頂いたパーキンス選手など、
今はなき「スピチャン情報局」絡みが多いのですが、数々の良い初体験に恵まれました。
その他、解説者の方、記者の方などにも恵まれたと本当に実感しています。
そして、そのたびに自分勝手ではありますが、
大いなる信頼感と親近感を持ってしまっているのが現状です。

でも、その中で忘れられない初体験があります。これは苦い思い出なのですが。
先に触れた、初めて競輪に触れた頃の話です。
F1とG3の違いもおぼろげにしか分かっていなければ、
特別競輪のタイトルの重みも全く分かっていなかった頃、
私は初めての競輪選手へのインタビューをさせて頂きました。

華々しい活躍を飾った後に怪我のアクシデントに見舞われ、
その怪我の影響もあって、本人にとっては不本意なシーズンだったであろう中、
埼玉所属の競輪選手の中で、最も活躍した選手ということで受けて頂いたインタビュー。
何も分かっていない私は、「最も活躍した」に固執するあまり、
見当外れなデータを持ち出して素晴らしいという言葉を連発。
今の私が当時の私に忠告できるのなら、2時間正座させて説教したいくらい、
それぐらいひどい内容だったと思います。

それでも、嫌な顔一つせずに、自分の拙い質問に応えて頂きました。
おかげで、その時ロケを担当してくれたディレクターに、
「あの選手だったから(お前でも)何とかなったね」と
赤点ギリギリではあるものの及第点のインタビューに仕上がりました。
このことを、ご本人はもう覚えていらっしゃらないかもしれませんが、
私はその懐の深さのおかげで、救われた気持ちがして、
これからはしっかり応援させて頂こうと誓いを立てた覚えがあります。


さて本日、日本選手権競輪の決勝が行われました。
優勝は村上義弘選手。昨年近畿旋風を起こした立役者の一人でしたが、
G1のタイトルには最近縁遠かっただけに、喜びもひとしおでしょう。
また「ゆく年くる年」で、何かと義弘選手に茶々を入れていた山口幸二選手が、
マークで2着というのも、あの二人のやり取りを生で聞いていた身としては、
やはり率直に嬉しいものがあります。

でも、それにも増して嬉しかったのは、あの時に助けて頂いた選手が、
再びG1決勝という晴れの舞台に戻ってきてくれたことでした。

それは、もうお分かりでしょう、太田真一選手です。

8年ぶりとなったG1決勝の着順こそ残念な結果となりましたが、
今シリーズで再び存在感をアピールできたのではないかと思います。
これを機に、再びタイトル戦線で暴れてくれることを楽しみにしたいと思います。
そして、機会があればあの時の非礼をお詫びできないかなぁとも思っています...

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2011年2月27日

リスタート

最近、「焼き餃子」派から「水餃子」派へ宗旨替えをした者です。


「これをきっかけに、また頑張って行こうと思います」

先週金曜日まで木村恭子さんとお伝えしてきた、いわき平競輪の阿部道杯で
S級戦優勝を果たした谷津田将吾選手が、
インタビューでおっしゃっていた言葉です。
私はこの言葉の「また」という一言に、感じるものがありました。

谷津田選手自身、怪我で実戦を離れること3カ月余り、
復帰してもなお、おそらく色々な不安があったと思います。
でも、今回地元で最高の成績を残せたことで、
そういった不安が相当払拭されたのだと思います。

自分自身を振り返ってみても、安定のない職業を選んでいますので、
仕事がうまくいかない時には、このままで自分は大丈夫なのだろうかとか、
今後全く仕事がなくなってしまうのではないかという恐怖を、
感じることがあります。
そんな時に、たまたま納得できる仕事が出来た時や、
周りの方から半分以上社交辞令だとしてもほめて頂いた時など、
「あ、これで明日からもこの仕事を続けられる」
と、心から思うことが出来るんですね。

そういったこともあって、谷津田選手の「また」という一言に、
いたく感じ入ってしまったのです。
今回の優勝でモチベーションの上がった谷津田選手の
今後の走りを注目してみていきたいと思います。

現在、G1の直前で開催が集中しています。
日本選手権に出場するメンバーは登場していないわけですから、
S級戦では、きっかけをつかみ自信を取り戻したい選手にとって
格好の開催となっているはずです。
何かのきっかけで悪いバイオリズムに入ってしまった選手の方が、
自分の自信を取り戻す開催になればいいなぁと思う次第です。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年2月20日

私が無知なだけなのでしょうが。

現在、自信喪失中の者です。

さて、先日実家に戻ったところ、電子レンジが新品になっていました。
前の電子レンジはすでに30年を超える稼働をしてくれていた優等生。
ただ、最近は寄る年波に勝てなかったのか、
しばしば気まぐれな動きをしていたようで、
長い付き合いの中、断腸の思いではあるものの、
とうとう両親も買い替えを決意したとのこと。

ただ、電化製品にありがちな話なのですが、
買い替えを決めてからはすこぶる順調に動いてくれた模様。
ますます愛着も湧くというものですが、
常に買い替えの脅迫をしておかないと動いてくれないのではかえって忍びなく、
予定通りお役御免となりました。今までアリガトウ!

で、新人君なのですがまだまだ打ち解けるには時間が必要、
今までに比べて色々な機能がついている出来杉君なので
家族全員が説明書とにらめっこしながらいろいろ動かしている状態です。


で、説明書をパラパラとみているとおかしな一文を発見。曰く
「レンジでアイスクリームを加熱し過ぎないでください。→ 溶けます」
ぶっ飛びましたねぇ、この文章。
そこまで購買者を馬鹿にするのかとも憤りましたねぇ、この文章。
わかるだろそんなこと、わざわざ書くことないだろう、この文章。

でも、これが私の早とちりだったのです、怒ってスイマセン、文章を書いた人。
別のページを見るとこんなことが載っていたわけです。曰く、
「この商品では、完成の温度を―10℃から5℃ずつ設定でき...(中略)
 冷凍庫で凍らせすぎたアイスクリームもすぐに適温に戻せます」
そうなんです、最近のレンジは―10℃に温めるということが出来るんです。
前任のレンジ君は、とにかく熱くすることに専念してくれるタイプだったので、
まさかそんな使い道をするとは、思いが回らなかったのですね、私。

で、また考えたのですが、そもそもこの使い方は前からあったのかということ。
あるとするのならば、どういう場面で使っていたのかなぁということ。
だって、凍らせすぎたといったってたかだかアイスクリームですよ。
しばらく放っておけば柔らかくなってくれるでしょうに。
そんなところまで機械に頼る必要はあるのだろうかと、不思議に思ってしまいます。
もちろん、程よい硬さのアイスを食べたいという欲求はありますが、
譲れないほどではありませんし、ダルッダルのアイスも美味しいですし。

進化をすれば便利になるのは良くわかるのですが、
あまりにもそれに頼りすぎると絶対に考えることをやめてしまうなと思いましたね。
だって日本のどこかには、いるってことでしょう、
「このアイス、レンジに温め機能が付いていないから柔らかく出来ない」
と本気で思ってしまっている人が。それはねぇ、ちょっとねぇ、何というかねぇ...

機能を使いこなすことは大事だと思いますが、
あくまでも「使いこなす」であって「使われる」ではいけませんよね。
恩恵をしっかり受けながら、徐々に新人君とも打ち解けていきたいと思います。


さて、話題を競輪の方に。
現在メイン開催の高松記念では、津田さんのブログにもあったように
静岡記念からの連戦組が結構勝ち残っています。
静岡記念を制覇した五十嵐選手をはじめとした南関東勢も勢いがあるようですね。
ただ今年のG3戦線、平原選手の優勝以降4場所続けて
地元選手、地元地区の選手が優勝しています。
ということで、勝ち残った香川選手、小倉選手の走りに特に注目をしながら
残り2日間を楽しみたいと思います。

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2011年2月13日

自堕落な日々を猛省中。

広島発の3人組による「チョコレイト・ディスコ」の侵略によって、
長年守られていたバレンタインディ定番ソングの座(俗にバレンタイン利権)が
数年前から非常に危うくなったと思われたものの、
すぐさま、また自分がプロデュースするアイドルに、
しかも今回はリスクマネジメントを考慮してユニットに託すことによって、
見事に既得権益を守った名プロデューサーの手腕に参ってしまったので、
今後は絶対「湯川専務の時の失敗」を蒸し返すことは言わないことを
心に決めた者です。
(すいません、いつも以上にこの部分わかりづらいかと思われます)

しかし、最近の寒さの厳しさったらないですね。
今朝はまだマシでしたが、一昨日・昨日などは布団が恋しくて、恋しくて。
人間らしい生活をしようと、1月末に実家に帰り
生活のリズムを強制的に直したはずなのですが、
ここにきてまた狂い始めています。

もともと冬の朝は好きなんですね、空気に緊張感があって。
ですから、比較的目覚まし時計は早めにセットするのですが、
これが最近は裏目に出てしまっているようです。
「まだ、大丈夫」と思ってしまい、再び布団の中へ。
そうすると、人間として一番の悦楽を得られる時間
THE・二度寝タイムに突入してしまっています。

で、結局リミットぎりぎりまで寝てしまい、
あわてて身支度をしなくてはいけなくなる始末。
また、二度寝の時って必ず夢を見るんですよね、それも楽しいやつを。
その余韻を楽しみながら準備をするので、
最近は何かが抜けてしまうこともしばしば・・・

そんなことではイカンと、毎日心を入れ替えているつもりなのですが、
毎日誘惑に負けてしまっている心の弱い私。
取り返しのつかないことをしてしまう前に、
何とかしようと思っています。

さて、そんな緩い空気とは違って熱い戦いが続いているのが静岡記念。
今開催では岩本選手の力強さが目立つなぁと。
決勝メンバーの中では唯一の90期代の選手となりました。
S級S班の2人も含め顔触れのそろった対戦相手の中で、
どれだけ「らしさ」を出した走りをしてくれるのかを期待したいと思います。

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2011年2月 6日

東西王座戦in豊橋

連日の異常なまでの乾燥対策として、1月の間は終日加湿器を動かしていたところ、
1月の電気代がとんでもないことになってしまった者です。

さて、今日はこれに触れないわけにはいかないでしょう、東西王座戦決勝。

西王座戦に関しては、坂本兄弟vs村上兄弟という点でも、
また同じ地区であっても別線で戦うといった点でも注目していたのですが、
激戦の結果、レースを制したのは、村上博幸選手でした。

いつも展望番組などでお会いする各解説者の方々が同じように口にするのは
「GPを取ることも大変だけれども、その後はもっと大変だよ。」
もちろんファンの期待もより大きくなりますから、
それに応えるだけでも相当なプレッシャーだそうです。
それに、対戦選手からのマークも厳しくなるということがプラスされるわけで、
難しいレースを余儀なくされがちだということなんです。

が、村上博幸選手は強さを見せてくれています。
今年はこれで向日町記念に続いての連続優勝。
年末から勢い持続、そして強い勢いのまま安定するのではというところですね。

一方、東王座戦は関東の4人が結束したラインと福島勢の対決に、
海老根選手が南関東代表としてどのような意地を見せるかを期待していましたが、
レースは、意地の先行争いから急激にヒートアップした感じでした。
結果としては、武田選手が昨年に続いての連覇を達成。
立て直しを見せてからの強烈な捲り脚は、まさに圧巻でしたね。

さて東王座戦、個人的なハイライトは初日の11Rでした。
平原選手を神山選手がブロックし、その内のコースを飯嶋選手が狙う。
勝利に向けて、そしてより先着することに向けての執念をひしひしと感じました。

どの選手も、どのレースでもそれは皆さん持っているのでしょうが、
自動番組がもたらした、いつもと違ったレース風景が、
よりその想いを引き立たせて、そして伝わりやすくしてくれたのだと思います。

さぁ、次のビッグレースはダービーですね。
今度はどのようなドラマが待っているのか、
そこに至るまでの開催とあわせて、楽しみにしましょう。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年1月30日

今週思ったこと。

年明けに建てた今年の誓いが、1ヶ月経たないうちに全て破綻してしまったので、
改めて旧正月から仕切り直そうと思っている者です。
まぁ、来月の今頃には、「ひな祭りから仕切り直し」などと言っているでしょうが。

さて、新聞の定期購読をしていない私は、もっぱらニュースはネットで入手。
その中で今週は、ショッキングなニュースがありました。
曰く、このまま有効な手が打てなければ、数年後に競輪場はすべて赤字に落ち込む。
一方、競輪場を減らせば、場自体の収支は黒字になるという試算が出たというニュース。

売り上げの低下については以前から言われてきたことですが、
ここまではっきりと言われてしまったのは初めてのことではないかと思います。
この記事を鵜呑みにしてしまって、何の努力をすることもなく、
ただ場を減らせばいいんだという方向に論が進むことだけは、
絶対に避けなくてはいけないなというのが、この記事を読んだ感想です。

一方で、今週はたまたま見ていた番組で競輪がクローズアップされていました。
ある深夜番組で、巨漢女装家の方がミッドナイト競輪をぜひ見て見たいとコメントしたり、
某公共放送では、スポーツ番組の特集で村上博幸選手を取り上げていたり。
少なくてもこれらの番組を見ていた人は、競輪に興味がなかった人であっても、
なんか楽しそうなものなのかも?と思って頂けたんじゃないでしょうか。

次のステップは、そうやって興味を持ってもらった人をいかに取り込むかということ。
やはり競輪は、見てもらうだけではいけませんから。
そのためには、軸になる選手が人気に応えるということが大事だと思います。
今は、配当の大きさだけがニュースになってしまいがちですが、
あくまでもそれは、熟練者の方に向けてのアピールであって、
初めたばかりの人にとっては、やはり本命が勝つことが一番の分かりやすさ。
そのステップを踏まえて上で、自分の狙った選手から大きな配当を得ることが
至極の喜びへとつながるわけですから。
「強い人が勝つ」という、ある意味分かりやすく、
そしてある意味では非情な結果が増えることこそ、競輪人気復活への近道だと思うのですが。

それと、番組体系が変わったことについても一言。
あくまでも個人的な意見として聞いて頂きたいのですが、
やはりG2よりG1競走の方がレース数が多いというのはどうかなと思います。
打開策として、記念競走を一律G3で統一するのではなくて、
例えば、各場の記念を4年に一度はG2格に昇格させることで、
G2競走を増やすというのはどうなのでしょうか。
選手の皆さんは、F1→G3→G2とステップアップしてとも考えるでしょうが、
現状ではむしろ、G1タイトルよりG2制覇の方がチャンスは少ないというのでは、
(獲るのは当然G1の方が難しいと思うのですが)
ちょっと違うなと思わざるをえません。

何はともあれ、これだけ魅力のあるコンテンツの規模の縮小を
やすやすと許すわけにはいかないでしょう!!
色々な可能性を考えながら、より良い方向に進んでいくことを期待し、
またそのために出来ることがあれば、力になれればと思った次第です。

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2011年1月23日

攻めの姿勢は大事です。

異国の5人組の女の子たちが解散しようが何しようが関係ないのに、
夕方のトップニュースにそれを持ってくる神経が理解できない者です。
もっと他に伝えるべきものがあるだろうに。
それと、某女性タレントについて帰国だ離婚だと騒いでいるのも、
利用されているだけなんだから触らなければいいのにと思う者です。

「刺激漸増の法則」
私が大学在学中に学んだ、数少ないそして一番強く覚えている言葉です。
簡単に説明すると、人間は刺激を受けた時に、
最初は強い衝撃を受けるものの、次第にそれに慣れてしまい、
今度はより強い刺激を求めてしまうものだということ。

だから、思い付きだけで番組などを作ってしまうと、
最初はインパクトだけで人を引き付ける可能性もあるけれども、
持続性がない分次から次と飽きさせない工夫をしなくてはいけないから、
まずはきちんと軸を作るように基本を学びなさいということでした。

これを上手く利用している例が、東京にないのに東京と名のつく某テーマパーク。
他のテーマパークがうらやむようなリピーター率は、
この法則を上手くついて、飽きさせる前に次から次と新しいアトラクションを作る一方、
王道の部分もおろそかにしていないというバランスの素晴らしさからくるものでしょう。
(悪い例もあるのですが、あまりい話ではないので割愛)


さて、先日岸和田競輪場で「ワンツー競輪」が開催されました。
3連単が始まってから、少しないがしろにされてきた2連勝式ですが、
やはり、推理の基本としては2連勝式ではないかと思っていたので、
結果が楽しみだったのです。

結果として、オッズ確定画面の票数でしか確認できませんでしたが、
それを見る限りでは、2連勝式の売り上げは上がったものの、
3連勝式のいつもの売り上げと比べると...といった感じなのでしょうか。
もちろん実施時期も含め、単純比較は難しいところですが、
個人的には、3連勝式に匹敵するくらいの売り上げが欲しかったなぁと。

やはり、一度知ってしまった3連勝式の刺激に対して、
2連勝式の「当たりやすい」という誘惑が上回れなかったということでしょうか。
で、思い出したのが冒頭の「刺激漸増の法則」
一度新しい味を知ってしまうと、なかなか元に戻すのは難しいのかなぁと。

ただ、今回の試みは「2011チャレンジ岸和田競輪」の第1弾ということ。
ということは、今後第2、第3と次々に新たな試みが生まれるということ。
今度はどんなチャレンジが待っているのかを大いに楽しみにしたいと思います。

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2011年1月16日

歴史的一歩の中で。

部屋の乾燥に悩まされている者です。

皆さんは「練習番長」という言葉を耳にされたことはあるでしょうか。
本来持っているポテンシャルは高く、練習では無類の強さを見せるものの、
試合になるとその実力を発揮できない人のことを指します。
その昔、野球のピッチャーでそういった方がいて、
見かねたコーチが登板前に水の代わりにお酒を飲ませたところ、
ノーヒットノーランを達成したという伝説も残っていますね。

一方で、試合になると練習以上の力が出る人もいます。
有名なのは、今も現役のある力士の方ですね。
本場所になると稽古場で勝てなかった力士から白星を上げるので、
先輩力士からは、「稽古でも本気を出せ」と怒られてしまったとか。
よく部活動などの時に監督から、練習以上の成果は試合では出ないと言われましたが、
実際には、練習以上のことが出来る、本番に強いタイプというのは存在しますよね。

で、私がどちらのタイプかといえば、当然「練習番長」タイプで。
昔に比べればだいぶマシにはなりましたけれども。
古くは、小学生のソフトボールの時までさかのぼりますが、
4番を任されると全く結果が出ないものの、
3番や5番で試合に臨んだ時は、結構結果が残ったりしたものです。
今の仕事にしても、本番前に下読みした時なんかはスラスラと淀みがないのに、
いざ本番となると、一言目から失敗してしまったり。
何でしょう、気負いすぎる傾向があるのかもしれません。


さて、競輪界では、ミッドナイト競輪が開催されました。
詳細は分かりませんが、新聞によると初日の売り上げは目標をクリアしたとのこと。
とりあえず初の試みは上々の滑り出しとなりましたね。
今回の一番の変更点は「無観客」で行われたということでしょう。
やはり初めての風景ということで、私はとんでもなく違和感を感じたのですが、
裏を返せば、選手にとってはとてもリラックスした状態で走れるということ。
今まで自分の実力を出し切れなかった「練習番長」がいるとするのならば、
このミッドナイト競輪は格好の舞台になること間違いなしだと思います。
ここで結果を出していくことによって、より大舞台に強い選手に成長して
競輪界を盛り上げる選手が一人でも多く出てくれればと思います。

そして、現在のメインは大宮記念。
神山選手が連勝、地元埼玉勢も好調で準決勝に5人進出と、
強力メンバーがそろった中で、地元関東勢の活躍が目立っています。
今年の記念はここまで深谷選手、武田選手と
ある意味、シリーズの中心を担うだろうと思われていた選手が
期待に応えて頂点に立ってきました。
果たして今回はどの選手が大宮記念を制するのか、楽しみにしましょう。

また、中継を見て見ると地元応援団として、観客席から大きな声援が。
やはり、競輪(公営競技)は観客あってこそで、
無観客というのはあくまでもレアケースなんだなと、改めて確認させられました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2011年1月 9日

練習の意義とは。

もらった時のありがたみと、食べる時のありがたみとの差が一番大きな食べ物は
「カニ缶」だと思う者です。
独特の匂いがあって、あまり美味しさを感じたことがないのでそう思っています。

さて、深谷選手のインパクトある逃走劇で幕を閉じた立川記念の後は、
S級S班から6選手登場の和歌山記念。
番狂わせも少しはありましたが、準決勝のメンバーはほぼ順当に勝ち上がってきた印象が。
で、準決勝ですが、初日特選のようにS班の選手が苦しむ展開になるのか、
それとも、勝負どころでの強さを発揮するのか。
数多く勝ち上がってきている地元勢の活躍とともに楽しみにしたいと思います。

そして、不動庵の5回目の放送が始まりました。
今回のゲストは稲川翔選手。
小さな頃から何らかの形でずーっと自転車にかかわってきたという稲川選手。
トライアスロンでも、何より自転車が楽しかったとおっしゃっていましたので、
まさに競輪選手というのは天職なんでしょうね。

今回は、吉岡さんに練習について話して頂いたのがとても印象に残ったのですが、
バッチリと放送で使われています。
(先にバラさなくてよかったと、つくづく思っています)
皆さんも稲川選手の強さを生み出しているルーツをじっくり見て頂くと同時に
吉岡さんのお話もしっかりとチェックして下さい!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2011年1月 2日

2011年は前向きに。

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、去年は出なかった年越し特番に初登板した今年、
今までにないサイクルでの仕事だったからか、
どうも新年が来たという感覚が薄い今年の幕開けとなりました。
もちろん、初詣の時は思いっきり新年を感じていたんですけれどもね。

生放送が終わった後は今日までオフ。
家で録り溜めしておいたバラエティー番組をゆっくり見ながら、
ちょっとばかり風邪気味になっている体を休めるべく、コタツにずーっと入っています。

外はいい天気。正月特有の静かな空気を感じていますが、
何もしないでボーっとしているのも何なので、
現在、明日からの立川記念展望の準備と並行して事務作業をしています。

今年の目標は、しっかり家計簿をつけること。
子どもの頃から財布にお金が入っているとあるだけ使ってしまう性質の私。
でも、さすがにこれでは生活が破綻するということと、確定申告の対策にもなることで、
一昨年まで数年の間ですがきっちりお金の出入りを管理していました。

ただ、去年の夏ぐらいから浪費癖が再燃。
無駄にお金を使うとそれを記録することが後ろめたく思ってしまい、
ついつい放置をしてしまってからは、
レシートは取っておきながらも後回しにしていました。

でも「いつまでも手つかずではいけない」と、新しい年になったので、
心を入れ替えて沢山のレシートをひっくり返しながら、ただ今奮闘中。

その前に、現在の状況を把握しようと財布の中を確認してみると奇跡が!!


現在の所持金が何と16666円なんです!!!


「それが何で奇跡なんだ」と言われそうですが、いや、本当に奇跡なんです。
なぜなら、日本で発行されている紙幣、硬貨が1枚ずつの16666円ですから!
これに、おそらく流通がなくなるだろうと予想して
財布とは別に1枚だけ保管している2000円札を加えれば
まさに1枚ずつのフルコンプリート!!

よくデジタル時計の数字が並んでいるのを見たり、
買い物で777円が出たりした時に、ちょっと嬉しくなっていましたけれども、
今回のような状況になったのは、おそらく初めてですね。
こうなると買い物に行くのが惜しくなってしまうもので、
今日は身体を休めるという意味もあって買い物は中止にしました。

昨今、後ろ向きになることは何もしていなくても舞い込みがちですので、
今年はこんな些細な喜びをたくさん見つけて、楽しい1年にしたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年12月26日

もういくつ寝ると・・・

小さい頃にサンタクロースにもらったプレゼントで一番嬉しかったものは
金属バットだった者です。
最近は全くもらっていませんでしたが、今日、ある方からのどのお薬を頂きました。
実用的なものだったので、ちょっと嬉しかったです。

さて、今日のメイン開催は広島記念。
生の映像は見られませんでしたが、優勝は佐々木則幸選手。
機動型2車での四国の結束が功を奏した形ですね。
怪我に泣かされているというイメージの強い佐々木選手でしたが、
来年以降の復活に向けて大きなステップになったのではないでしょうか。

そして、広島記念が終了したということは、
いよいよクライマックスが間近となってきました!!
GP、SSカップはもちろんなのですが、
私はヤンググランプリに大いに注目しています。

今年のベストバウトの一つに挙げたい、2月玉野での「深谷vs坂本」
そして優勝を手にしたものの、心からの喜びをあらわせなかった
8月豊橋記念での「脇本vs深谷」
まずはこの再戦がどういう展開を見せるのかが楽しみですね。

また94期同期の活躍に刺激を受けていないわけがない岩本選手も
この対戦に割って入ってくるでしょうし、
また、このメンバーの中に入ると戦法の幅を感じさせるような
92期・93期の選手5人も黙ってはいないでしょう。
中でも、木暮選手の近況の信頼感は高いですしね。

皆さんは、そろそろ狙い目絞れてきましたか?
まだまだ時間はたっぷりあります。
一所懸命考えて、年末も大いに楽しみましょう!!!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年12月19日

佐世保記念最終日

その条例を作る趣旨に関しては何の異論もないのだけれど、
判断基準もあいまいで、判断責任の所在も未確定のままで、
このままではこのルールを恣意的に利用されてしまうことになりかねず、
それではただの権力強化にしか過ぎないので条例には反対なのだが、
そこを突っ込まれると十分の説明責任が果たせないことを見越してか、
「反対する人は良識がない」だの何だのと感情論に訴えて議論を矮小化し、
他の人からの賛同を得ようとする偉い人のやり方に、心からの怒りを覚えている者です。

そんなことはさておき。

吉井さんとの久々のタッグで展望をお届けしていた佐世保記念。
スタジオでは連日笑いの絶えない明るい雰囲気のもと収録が行われていましたが、
それは画面から伝わっていたでしょうか?

優勝は阿部康雄選手でした。
4日連続で長塚選手と同じ競走、同じライン。
でも決勝は4番手という場所で、さらにバックでも最後方。
万事休すかと思われたのですが、何の何の、
コースを見つけてスルスルっと上昇して栄冠を勝ち取りました。

吉井さんもGⅢフラッシュでおっしゃっていましたが、
どんなレースであっても最後まであきらめずに走るというのが阿部選手のスタイル。
でもこれは「言うは易し、行うは難し」
当然なことではあってもなかなかできないことだと思います。
それをやってくれるからこそ、阿部選手を応援するファンの方も多いんですよね。

優勝インタビューでも、心がほっこりする受け答えで。
喜びをしっかりかみしめながら、でもどこか申し訳なさそうな表情が印象的でした。
調べてみると、これが今年の初優勝だとか。
最後の最後に記念制覇という結末が待っていた阿部選手、本当におめでとうございます。

それにしても今シリーズは、本当に見応えがありました。
中でも『Wトモヒロ』の動きは目を見張りましたよね。

残念ながら準優勝に終わった長塚選手ですが、
初日、3日目と驚くようなタイムでの勝ち上がり。
残念ながら優秀競走で連続連対記録は途切れてしまいましたが、
結局4走3連対。まだまだ勢いは続きそうです。

そして深谷選手も初日から3連勝で決勝進出。
いずれも先行押し切りとスケールの大きなレースでした。
決勝は、「打倒深谷!」に並々ならぬ闘志を燃やしていたという鈴木選手と、
早い段階からのもがきあいから前に出る競走。
最終的には6着と、記念初制覇は次回以降に持ち越しとなりましたが、
連日見ていて楽しいレースを提供してくれました。
こちらも、ヤンググランプリ、そして11年での飛躍を期待しましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年12月12日

夏に、宝くじでの一攫千金を夢見て、見事に散ってしまったので、
年末は自重しようと思ったものの、ついつい誘惑に負けてしまい、
10枚だけではありますが、購入してしまった意志の弱い者です。

さて、先日ラグビートップリーグのお仕事をさせて頂きました。
私自身はラグビーの経験は学校の授業程度なんですが、
我が母校の校技が剣道とラグビーだったということもあって親しみのある競技。
直接面識はないものの、後輩も何人か出場している試合とあって、
盛り上げ役として呼ばれたはずの私が試合に引き込まれていってしまいました。

試合は同点でラストワンプレー。
お互い、ボールを取った瞬間に外に蹴りだせば試合は引き分けで終わるという中で、
両軍とも最後までトライを狙う攻防戦が。
最終的には、第2次とか第3次とかいうレベルではなく、
第16次攻撃とか第17次攻撃とか、それくらいの攻め方を見せた我が後輩のいるチームが、
最後の最後の最後で劇的な勝ち越しトライ。
もう一方のチームのサポーターにとっては酷な展開となってしまいましたが、
それでも最後まであきらめずにファイトする姿に、見ている人も大満足の試合となりました。

ただ、惜しむらくは動員がまだ少ないということ。
競技場にいた人は「次も来てみたい」と思ってくれても、
その他の人に、競技の面白さが伝わらないというのがすごく悔しいですね。
どうすればお客さんの底辺を広げることができるのかといったことは、
どの競技にも共通する課題のようです。


話はガラッと変わりますが、先日見たバスツアーの折込広告。
ある歌手のコンサートの鑑賞ツアーなのですが、
途中、コンサートを開催する都市の郷土料理が昼食で楽しめて、
その後コンサートを見た後は、歌手とツアー一行の記念写真撮影。
その後、地元の市場での買い物が楽しめるというもの。
コンサート代込みでツアー代金が出ていました。


話を戻して。
ツアー客を取り込み、地元の巻き込んでの集客作戦というのは、
今、客層を広げたいという業界にとってはどうなのかなと思いました。
例えば競輪にしても、一日中競輪場にいてもらうことは目的とせず、
競輪の面白さの一端を分かってもらうことを目的としてツアーを組む。
午前中に地元の名所の一つでも回り、お昼は郷土の名産品。
午後2時くらいからメインまで、特別観覧席で初心者講座込みでの競輪観戦。
その後、お土産屋さんにまわってもらって...という感じのもの。

そうすれば地元の観光産業にも貢献できるし、競輪も知ってもらえる。
参加者が見込めればですが、一石二鳥だと思うんですけれどもねぇ。
どの競技でも、一度経験した上で「やっぱりだめだ」というのならば仕方がないとして、
食わず嫌いのまま、あるいは存在を知られないままでいられるのは、もったいないかなと。

外からのツアーが難しければ、近郊の町から参加者を集めて、
「地元でもっと楽しもう」といった感じの軽いツアーでもいいんですが。
仕事先からの帰り道が長かったので、そんなことを考えていました。


で、今のメイン開催は温泉を十分に楽しめる伊東での記念。
地元静岡の選手の優勝が遠いという近況の椿賞争奪戦だそうですが、
明日の準決勝には静岡勢が6人登場。
是非勝ち上がって、地元記念を盛り上げてもらいたい...のですが、
遠征勢でも強さを発揮している選手がちらほらと。

最後まであきらめずにファイトする走りで白熱した戦いになることを期待しましょう!!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年12月 5日

今年のGⅠ、終了。

世界的に注目される国際大会の誘致運動。
劣勢が伝えられる中で、最終プレゼンでは武器があることを匂わせながらも、
結局は子供パワーに頼るという安易かつ反則すれすれの技を駆使したことに、
一所懸命スピーチをしてくれた子供には申し訳ないのだけれども、
それでは世界に通用しないと嘆いていた者です。

さて、そんなことより競輪祭。先程決勝終了の余韻さめやらぬまま文章作成中です。
海老根選手の優勝で幕を閉じました。
今年一年、グランプリ覇者として色々なプレッシャーを感じていたというお話を、
インタビューや記事などで見聞きしていましたが、
最後の最後で念願のG1制覇。感慨もひとしおでしょう。
このままでいくと、今年も年末は単騎での競走になりそうで、
昨年の再現も十分考えられそうですが...
こちらはメンバーの正式決定を待ってから楽しく推理していくことにしましょう。

一方、今開催の主役の一人は、なんといっても深谷選手でしょう。
風の影響を受けない高速バンクではありますが、
まぁ、気持ちのいいくらい連日主導権を握る競走を見せてくれました。
競輪競走に専念したことによって、ますますスケールを大きくした感じもしますが、
本当の勝負はやはりこれからということになるんでしょうか。
大舞台で結果を残した後がやはり正念場ですので、
ここは次節以降の深谷選手の走りにも皆さん注目していきましょう!

個人的には、この競輪祭最終日に痛恨の事態が。
自分ルール(この言葉は一般的なのでしょうか)として決めていた
「神山雄一郎選手と小嶋敬二選手が同走するときは必ず2車単で折り返す」
ことが、今回いろいろな事情で出来ませんでした。

そんな時に限って...

ちゃんと口座には車券を買えるだけのお金を残しておくように心がけたいと思います。

そして、明日からは競輪界も通常業務。
私は、木村雅子さんと明日開幕のいわき平ナイターの担当としてレースをお届けします。
今は中継準備として、色々なデータをこねくり回している最中です。
今回笑った方も、私のように泣いた方も、
買い続ければいいことがあるはず(願望込み...)
是非お楽しみください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (8)

2010年11月28日

あなたなら帰りますか?

好きなタレントさんであったけれども、大ファンというわけでもなく、
出演されている番組も毎週欠かさず見ていたわけではないのですが、
休養から復帰なされた番組を見て、なぜだか涙が止まらなかった者です。
人の想いの塊は、ときに心をえぐりますね。

さて、そんな感動的な話とは裏腹に、器の小さい話を。

先日食事をしようとあるレストランに一人で行った時のこと。
入り口を抜けると食事時にしては空席の目立つ店内。
「係員がご案内いたしますのでお待ち下さい」の案内板の通り、
誰もいないレジ横で佇むこと数分。

誰にも相手にされないまま放置されることに対して、
基本的に時間を待てない性格の私はちょっとイラッとはしたのですが、
もう大人なのでグッと我慢。

ようやく来た店員さんとの会話開始。
「何人様ですか?」
ずっと一人で佇んでいた中年男に対して聞くセリフではないと、
再びイラッとしながらも、一人である旨を伝える。
「お煙草はお吸いになられますか?」
店員さんが、私が一度も煙草を吸ったことがないことは知る由がないとしても、
最近のどの調子がおもわしくないことが多く、その時もマスクで完全ガード。
この状態で吸う馬鹿がどこにいるんだと三度目となるイラッを感じながら、
ここは思い直して、煙草を吸う人は咳きこもうが何しようが吸うなぁ。
ならば仕方がないなと三度目のイラッを心の中で取り消した上で、
吸わない旨を伝達。
すると店員さん、店内を見渡した上で数秒の沈黙。
その後出てきた言葉は驚いたことに
「ただ今、席は空いていません」
目の前には空席のオンパレード状態にもかかわらず、店員さんは言ったのです、私に。
「ただ今、席はあいていません」と。

被害妄想が激しい私ですから、そんなことを言われた日には、
そりゃあ、心の中だけではありますが、激しく憤りますよ。
で、瞬間に言い返していましたよね「ならば、結構です」と。
でも店員さんは私の言葉をかぶせ気味に、こう言い足していたのです。
「喫煙席ならご案内できますが...」

煙草未経験の私ですが、意外にも煙草の煙には寛容です。
目の前でこれ見よがしに煙を吹きかけられるならばいざ知らず、
副流煙だの受動喫煙だのとヒステリックに叫ぶ人たちに対しては、
どうもシンパシーを感じることができずにいる状態で。
確かに身体には良くないのかもしれないのだけれども、
むしろそういった物に耐性がなくなってしまうことの方が、
よっぽど身体に毒なのではないかと考えてしまうので、
周りで煙草を吸われてもマナーがあれば何とも思いませんし、
喫煙席で食事をすることも全く問題はないのです。

が、反射神経で拒絶してしまった以上、いまさら「じゃあそこでいいです」とも言えず、
結局店を後にしてしまいました。
でつくづくだなぁという自己嫌悪にもさいなまれました...

でも、そこで考えたことがあります。
それは同じ内容でも伝え方で取り様は変わってくるということを再認識したのです。
もしもあの場面で、店員さんの口から、
「喫煙席ならばすぐにご案内できるのですが、禁煙席だとお待ちいただくことに...」
と言われていれば、私は喜んで喫煙席で食事をしていたでしょう。
だってお腹もすいていたし、喫煙席でも問題ないのですから。
ほんの些細な言い回しの違いではありますが、
印象は言い方一つでだいぶ変わってきますよね。

言葉を生業としている身にとっては、何かを教えられた気にもなりました。
この場を借りてあの時の店員さんに対し、
邪険にしたことに対しての謝罪と良い学びの材料を頂けたことへの感謝を、
送りたいと思います。


で、川崎で行われている花月園メモリアル。
同郷のよしみとして、長塚選手の好調さは頼もしい限りなのですが、
不動庵にお越しいただいた根田選手の活躍にも心が躍ります。
この2人が明日は同じレースとは!!両方勝て!!!
他にも私が好きな選手が多数参加しているこの開催、
楽しみに3日目の競走を待ちたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年11月21日

大丈夫だろう...は危険ですね。

最近、油っこいものを控えているせいか使う胃薬の量は減ったものの、
何事にも淡白になってきているような気がしている者です。
あと、たまに油ものを食べた時の尋常じゃない胃のもたれ方にも悩まされている者です。

さて、本日部屋の照明の蛍光灯を換えました。
今の照明器具に変えてからそういえば蛍光灯を換えてなかったなぁと思い、
先に書いたように物事に淡白になっている自分の気持ちも変えようと
軽い気持ちで始めたことなのですが...

換えてよかったです。
カバーに完全に覆われていてわからなかったのですが、
蛍光灯のジョイント部分という差しこみ部分というか、あの辺りが
まず尋常じゃないくらい黒ずんでしまっていました。
そのくらいであればまだ灯りがついているので問題がないのでしょうが、
いざその部分を外して取り換えようとした時に、ぼろぼろとプラスチック部分が崩壊。
今まで何度も蛍光灯を変えていましたが、こんなことは初めてです。
ソケットを抜くにも一苦労。下に破片をばらまきながら何とか終了させましたが、
これは放って置かないでよかったなぁとしみじみ思いました。
知らないうちに劣化をしている照明器具は、事故の素ですからね。

まだ何となく点いているからっといって、
どんどん劣化しているのに放っておくと、気付いた時には取り返しのつかないことに。
これはどの分野でもそうかもしれません。
まだ大丈夫なうちに取り換えられるものは取り換えて、
そう簡単の処理が出来ない物に関しては次善の策を打っていくのが大事なのだと
急に明るくなった部屋の中で考えている次第です。

さて、現在のメイン開催は一宮記念。
準決勝最終レースでは、金子選手、深谷選手の師弟ラインが実現しましたね。
オールスターの一次予選以来となるようですが、
その時は、見事にワンツーを果たし、深谷選手が逃げ切っていました。
今回は地元戦での戦いですからより思い入れもあることでしょう。
市田選手、小倉選手、飯野選手、そして今回連勝の渡邉晴智選手など強敵も揃っていますし、
愛知勢がどのように立ち回って行くかは注目ですね。
しっかりレースを追いかけていきたいと思います。

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2010年11月14日

松阪ではハイレベルの戦いが。

国際会議の影響なんでしょうが、電車を利用するとやけに警官の数が多く、
コインロッカーも使えないという、言い難い息苦しさを感じるこの頃、
そんなことなら、会議はよそでやってくれないかなぁと思っている者です。

さて、現在山口健治さんと、松坂記念の展望をお届けしています。
今回は、実績ある選手と現在上り調子の選手が多数参戦、
上位陣の層が非常に厚いシリーズとなっています。
明日の準決勝も、ほぼ初日特選を走ったメンバーでの戦い、
どのラインからも狙うことができ、どのラインにも核となる選手がいるだけに
予想をする山口さんも「印が足りない」とこぼすことしきりでした。

本来ならば、ここでシリーズの中心選手や好調選手をお薦めしたいのですが、
今回のシリーズに関しては、高いレベルでたくさんの選手が並んでいる状態。
数名だけ名前を上げるのはかえって失礼にあたるのでは...とも思います。
ですから、ここは皆さん自身の目でチェックをして下さい!


そしてもう1つ。不動庵の四回目の放送が始まりました。
街道練習を中心に、そして小さなギヤで上位戦を戦う才迫選手に
吉岡さんも大きな期待をかけていることが、話の端々からも伝わる収録となりました。

中学時代は野球をやっていたという才迫選手。
本人いわく、練習の厳しさから逃れるためにという理由で
高校では野球をあきらめ自転車を始めたそうですが、
話を聞くと、自転車の練習の方がよっぽど過酷なようで。
それでも、地道に練習をあまり苦と感じずに続けていたというのですから、
よほど向いていたんでしょうね。

本編ではあまり出てこなかった吉岡さんへの質問も、
バンク練習への取り組み方を含め色々とアドバイスをもらっていた才迫選手。
これからの中国地区を引っ張る先行選手として、
より高いレベルでの活躍を期待せずにはいられません。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年11月 7日

似ているもの、似て非なるもの

スパイクやブロックをきれいに決めた後の映像は、
選手たちの喜びの顔の方が美しいと思うので、
すぐに応援席の映像が映ってしまうような中継には腹が立ち、
大好きなあのスポーツ中継も少し敬遠気味の毎日を送っている者です。

先日ぼんやりテレビを見ていると、
今、カープフィッシングが熱い!!とやらの番組に遭遇。
およそ聞いたことのない「カープフィッシング」という言葉に思わず反応してしまい、
しばらく番組を眺めてしまいました。
『本場ヨーロッパでは古くからの...』などというナレーションもありつつ
より期待感は高まったものの、ふたを開けてみれば何のことはない、ただの「鯉釣り」。

利根川下流の町で育ち、祖父が大の釣り好きという環境に育った私にとっては、
 何をいまさら格好つけて!
 撒き餌をバッシャバッシャ撒いてそこに練り餌をドボンと投げ込んどけば、
 そのうち間の悪い鯉が間違って食っちゃうもんじゃねぇか!
などと文句を言いながら、
でも、使い回しが出来る餌の存在には感動しながら、
とはいっても、釣った鯉を再び川に戻すキャッチ&リリースの映像には、
食べたり飼ったりしないなら、魚を傷つけているだけだから釣るな!と憤りを感じながら、
その番組を見終えてしまいました。

もちろん「カープフィッシング」と「鯉釣り」とでは
専門家に言わせれば大きな違いがあるかもしれませんが、
素人目に見れば大差はないものに映ります。
今回のように、知っていた事柄が急に違う名前で呼ばれてしまえば、
そこに残るのは、間柄が遠くなってしまったような違和感だけ。
今は新鮮味を出そうと、色々な場面で名称変更が行われていますが、
奇をてらってばかりではかえって親しみをなくすものだなぁと
つくづく感じました。


さて話を競輪の方へ。
函館記念ですが、優勝は渡邉一成選手でした。見事な捲りでしたね。

競輪の奥深さを折に触れて見聞きするたびに思うのが、
自転車競技と競輪の両立というのは、本当に大変なことなんだなということ。
それこそ私の理解する「カープフィッシング」と「鯉釣り」の差というレベルではないようです。
だからこそ、今回の渡邉選手の記念初制覇は価値がある勝利ですよね。

この後は競技の方へと移り、12月はワールドカップへ参戦の予定だとか。
その前にしっかりと本業の競輪で結果を残せたということは、
自転車競技にもきっといい影響があることだと思います。
今度は世界での活躍を期待したいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年10月31日

一週間。

私も好きでやってしまうのですが、
そろそろあの戦場カメラマンの方の口真似は、
やりすぎると苦笑いされてしまう時期にきたなと思うので
自重するべきだと思う者です。

さて、先週は色々なことがありました。
まず、火曜日には千葉記念で鈴木謙太郎選手が記念制覇。
不動庵の収録に来て頂いたときに、向上心が身体から満ち溢れていただけに、
活躍を祈らずにはいられなかったのですが、
豪華な顔触れを向こうに回しての堂々の優勝に、
我が事のように喜んでしまいました。

そして水曜日からは、さとうゆみさんとのタッグで福井F1の中継を担当。
色々と勉強することあり、新発見もあり、また、ちょっと遊びもあり。
またレースでは新田選手の強さを改めて確認しました。
「捲りは後手」という言葉もあるのですが、
今回は、捲りが決まった時の美しさを感じずにはいられませんでしたね。

で、昨日は台風直撃。
ですが私は家に引きこもって、休養がてら雑務をこなす一日。
台風の日に外に出なくてもいい贅沢を十分に堪能した一日となりました。

てなこと言っていると、明日から11月。
もう、いよいよ年末が近づいてきました。
現在開催中の観音寺記念も若干の波乱はあるものの、
有力選手は順当に勝ち上がりを決めている印象がありますね。
GP、S級S班の争いもそうなんですが、
鈴木謙太郎選手のように、強豪を相手に記念を制覇しようという選手の台頭も
非常に楽しみです。
残り2日、しっかりと覇権の行方を見守っていきましょう。

私はとりあえず、観音寺競輪のHPにある競輪ゲームでの
3回連続正解をクリアできるように頑張りたいと思います。
結構、苦戦している最中ですので...

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年10月24日

超一流の言霊

現在減量計画を画策中も、
先日テレビで見た急激に痩せた方の腹の皮のたるみにどん引き。
(美容整形手術で、余った皮を切ってしまうんですって、恐ろしい)
ここは無理のない減量計画を立てるべしと心に固く誓った者です。

さて、今日は現在私の住民票がある街での首長選挙。
今までどんな小さな選挙から国政選挙まで皆勤賞だった私ですが、
今回は、本当に投票に行くのをやめようと寸前まで思っていました。

その理由は、足の引っ張り合いが目に余るものだったから。
今の首長はここがダメであるだとか、新しい候補者はこんな危険な思想だとか。
挙句の果てには、怪文書レベルの稚拙なビラがポストに何通か...
『そんなに権力が欲しいのかよ!』と叫びたくなるほど下品な争いもちらほらと。

だからと言って棄権してしまえば、せっかくの意思表示の機会を失うだけでなく、
白紙委任状を渡してしまうことと同じなわけで、それも悔しい。
結局、4択ではありましたが、一番まともなことを言っていそうで、
それでいて、一番他人を傷つけていない人を選ぶことにして投票所に行きました。
あまり、こういったネガティブな選挙には参加したくありません。

最近は、こういった「隙あらば人の足を引っ張って自分がいい思いをする」
という考えが蔓延しているようで嫌ですね。
確かに資本主義の世界ではそれもまた正義なのかもしれませんが、
本来は自分の持っている力を正当に評価された上で優劣が決まらなければおかしい。
その大事な部分をみんな見ないふりをしているのか、あるいは忘れてしまっている気がします。
(この辺りは自戒をこめて)

なぜ、こういうことを思い至ったかというと、実は、、
先日、不動庵の収録の際に吉岡さんがおっしゃった言葉が胸に響いたからに他なりません。

ちなみに、今回の不動庵のゲストは才迫勇馬選手。
またこの時の様子については、放送が始まった後にでもブログでご報告いたします。

で、吉岡さんの言葉。フレームのセッティングについてのお話でした。
「タイトルを取った時に使っていたセッティングが身体に合っているんだと、
他の人は言ってくれるんですよ。
でも、そのセッティングで走り続けても、タイトルを取った時のレベルにしかならない。
それでは、応援してもらっている人に申し訳ない。
何故なら、それは現状維持であって、進歩していないということだから。
だからいつでも上を目指して、セッティング一つにしても模索を続けていたんですよ。
より進化した姿をお客様に見てもらうために。」

吉岡さんの凄いところは、これを飾ることなく、自分の言葉で、
しかもサラッと言ってしまうところなんです。
実力で勝負する上で、よりいいものを求めて色々と探求していくということは、
絶対に必要なことであることは、頭では理解できますが、
なかなか実践に移すことはできないですよね。
でも、それを当然のようにこなしてきたからこそ、
説得力のある言葉として伝わってくるものがあるんです。

そして、その言葉の裏には、競輪の世界がごまかしが通用する世界ではないということを
充分に理解することが出来ました。

同時に、他人を貶めて自分が優位に立つ卑しさも十分に感じました。
だからこそ、今回の選挙には、足取りが重くなってしまったのですが...

でも、自分の今までの行動を省みると、決して人のことは言えないなとも思っています。
「他人のふり見て我がふり直せ」ではないですが、
しっかりと自分の仕事に責任を持とうと、改めて思いました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年10月17日

熊本記念開催中。展望もよろしく。

最近、全体的に不調な者です。

さて、現在山口健治さんと共に熊本記念の展望をお届けしています。
初日の競走では地元熊本勢が大活躍、
9人登場のうち2着までに入った選手が6人も!
中継の映像を見ても、大歓声で地元勢を後押ししているのが分かりますし、
その勢いもあっての躍進といったところでしょうか。

山口さんもおっしゃっていたことなのですが、
やはり記念競走は地元勢が活躍することが、盛り上がりに直結しますよね。
だからこそ、その地元勢を何とか倒そうと遠征勢も気合が入り、
結果的には競走のレベルが上がるという相乗効果にもなるでしょうし。

今回の熊本記念は、その遠征勢も強力なメンバーがそろいました。
本当の強さが試されるとよく言われるあの500バンクで、
一体どの選手が勝ち上がって行くのか。
その結果だけではなく「過程」もしっかり見て頂きたいと思います。

その際には、ぜひ記念展望も参考にして下さい!!
今日は午前中の更新なので、2日目の結果はまだ分かりませんが、
順当な勝ち上がりがあれば、相当豪勢な準決勝メンバーがそろいます。
もちろん実績ある選手を勢いで打ち破る選手にも期待できますし、
勝ち上がりが非常に楽しみですね。

それではそろそろ、準備に取り掛かるとしますか...

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2010年10月10日

迷いは禁物なのですが。

今日は実家の家庭菜園で収穫の手伝いを。
しかし、思わぬやぶ蚊の猛攻に遭い、大量虐殺を試みるも失敗。
結果、両足首に山のようなさされ跡を作ってしまった者です。
もう、秋も本番だというのに。

さて、わざとらしく話題をつなげてみましたが、そうです奈良でも秋本番です。
決勝メンバーは北日本勢が一番多い4人。
中でも、今日の斉藤選手の動きに渋さを感じずにはいられませんでした。
一度は連係が離れた北日本勢が再びドッキングをする際に、
位置を狙っていた村上博幸選手に対し、
内側を絞り込むような形となって、結果的に再連係は大成功。
それが上位独占へとつながっていきましたよね。
大一番で会心の動きができるところに、強さを感じます。

他は関東勢が2名、西からは近畿・四国・九州が1人ずつ。
深谷選手の抵抗を力ずくで抑え込んだ武田選手の走りも説得力十分でしたし、
小岩選手の先行にスピードで対抗していった川村選手にも、地元地区として期待が。
また、賞金の上積み次第では、GPや来年のS級S班をめぐる争いにも変化があるわけで、
もちろんその他の選手それぞれに虎視眈々とチャンスを狙ってくるでしょうし...

こういう状態になってしまうと、買い目がいたずらに多くなるのは自分でわかりますので、
ここは今日中に狙いを絞って、早めに購入し、
あとは高みの見物と行きたいと思います。

と言いながら、ギリギリになって買い足す気もするなぁ...

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年10月 3日

福井記念の決勝は凄かった。

最近、権力を持つ人や団体の、傲慢ぶりや横暴が特に目につくと感じる者です。
大体、日付を書き換えてしまったのが本当に過失であったとしても、
それが分かった時点で公表せず、相手にも知らせていないということ自体は、
どう考えても「故意」だと思うのですけれどもねぇ。

さて、今日は福井記念の最終日。優勝は市田選手でしたね。
道中、村上選手との戦いも見応え充分の決勝戦でしたが、
最後は地元の意地というか、地元の声援を力にしたというか。

市田選手としては、去年本当に悔しい思いをしたであろう地元記念で、
最高の形でのリベンジを果たしたシリーズとなりましたね。
2着に渡辺十夢選手ですから、渡辺選手ももちろんですが、
地元ラインの先導役を果たした伊原選手にとっても、
非常に心に残る地元記念になったのではないでしょうか。

一方で、今日は敗れたとはいえ、村上義弘選手の走りも説得力十分でしたね。
そもそも、決勝に近畿地区から6人というのも凄かった!
今度のGⅡも近畿地区、奈良競輪場での実施ということで、
今年序盤から吹き荒れた近畿旋風がまた勢力を増すような感じもありますが、
そうはいってもGPも近くなってきて一筋縄ではいかないわけで...
しっかり注目しなければいけませんね。

その前に私は、明後日から防府F1を担当させて頂きます。
こちらにもぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年9月26日

地元。

先日初めてETC休日割引の恩恵をたくさん受けた者です。
北関東自動車道を楽しくドライブさせて頂きました。
壬生のサービスエリアは一回寄る価値ありです。

さて、連日熱戦を繰り広げていた岐阜記念は
永井選手の優勝で幕を閉じました。
今回は岐阜勢が3人並ぶ中、どの選手にも優勝したい大きな動機がありそうなだけに、
直線での伸び勝負では激戦が予想されたのですが、
永井選手のスピードは全く衰えませんでしたね。
純粋な地元バンクでの記念制覇はとてもうれしいでしょう。

さて、地元と言えば。
今回、この決勝戦は「サテライトしおさい鹿島」の控室で見ていました。
というのも、今日は予想会のお手伝いとして地元に凱旋していたのです。

相手をして下さったのは、私に競輪を教えてくれた「師匠」の一人で専門紙記者の方。
そして贅沢なことに、選手OBで現在サテライトしおさい鹿島でガイダンスをされている生井徹さんを黒子に。
これほど完璧な布陣では失敗することができませんが、
6Rからという長丁場を、温かいお客さんに支えられながら、
そして、久々にお会いした「師匠」にも色々と詳しいお話を頂きながら
さらには、控室では生井さんの選手OBならではの話を聞き入りながら
楽しく予想会を進めることができました。

やはり現場は良いですね。
発言が記録に残らない分、キワドイ話も沢山出来ましたし、
記者さんならではの裏話も時にはポロっとこぼれたりと、
カメラがある時とはまた違った面白さがあります。

今後、何かのはずみで近くに行ったときは、ぜひ皆さん参加して頂いて、
そして終わった後にはウソでも温かい言葉をかけていただけると嬉しいです。

今日は最後にお褒めの言葉を頂いたので、非常に良い気分で帰路につけました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年9月19日

思い出すのはどうでもいいことばかりだとしても。

あまりにも衝撃的な頬のこけ方と朽ち果ててしまった表情の映像や写真を見て、
「薬物というものは絶対にやってはいけないものなのだ」と、
改めて恐怖とともに深く心に刻んだ者です。

さて、唐突ではありますが、皆さんは生まれてから最初に育った家がまだ残っていますか?

今の実家は私が小学生のころに転居してきた場所にあり、
その前はそこから2つ南へ下った町で、幼少期を過ごしていました。
近くにありながら、交通アクセスが悪いことや、
特段とりたてて見るべき施設もないことから
立ち寄ることもなく長い年月が経過していました。

先日姉と話した時に、「そういえばどうなっているんだろうね」という話が出て、
とたんに郷愁の念にかられた私。
最近実家に戻った時に時間ができたのでいい機会だと思い、
本当に久しぶりに「里帰り」をしてみたのですが...

私の住んでいた社宅は、見事に更地になっていました。
その当時5棟あった建物は、奥の2棟を残すのみで、
私のいた1号棟はその名残りを残すものが何もない状態でした。
そしてもっと驚いたのが社宅にあった広場。
今やただの空き地になってしまっていたのにはもうあきらめがついたのですが、
何が一番びっくりしたかというと、その狭さ。
その広場で軟式野球をし、確かに2塁をとるスペースがなく3角ベースで試合をして、
(うわっ、すごい古い表現のような気がしてきた...
ルールに透明ランナー制度があったんですが、これは全国区でしょうか?)
それでも打球がダイレクトで向こう側のフェンスに届くなんてことはなく、
子供心にいつかあそこまで飛ばすんだと誓った、あの広場。

それが今足を踏み入れると、なんと小さいことか!狭いことか!!

歩測でおよそ縦が30mあるかないかでした。
私が成長しすぎた(特に横に)分を差し引いたとしても、
これほどまでに昔の感覚とずれが生じるのかと。
ノスタルジーなんて生易しいものではなく、激しい寂寥感に襲われてしまいました。

その後も、当時の行動範囲を散策。
ピンクレディーのCMを見たときから買って欲しくてたまらなかった
「宝石箱」というアイスクリームを初めて買ってもらったスーパー、
初めて有名人(ちなみに高見山関)のサインをもらったスポーツ用品店などは、
さびれた空家の状態で野ざらしに。
店の前のゲーム機や自動綿あめ製造機(知ってます?)目当てで通った本屋も、
開店休業状態で暗い店内のまま客の気配もなく。

一方で、昔通った小学校や幼稚園は残っていました。
外から眺めただけですが、それでも、
あの昇降口に「学研の科学と学習」を売りに来ていたおばちゃんがいたとか、
あそこの場所にプレハブが立っていて、姉の授業が終わるのを廊下で待っていたとか、
給食室からワゴンを運ぶのに、おかずの入った容器を落としたのがあのあたりで...など
遠い昔に封印していたような思い出がフラッシュバックのように出てきたのですが、
平日の午後、カメラを片手におっさんがうろうろしていると、
かなりの確率で通報されること間違いなしなので、
感慨に浸るような余裕もなく退散。

友達が住んでいた社宅の場所は、今は造成されて一戸建てが立ち並び、
あれほど広い道だと思っていたバス通りも、今見れば単なる2車線の道路。

でも、くだらなくも貴重な思い出が思い出されるのも、
そこに当時を思わせる何かが残っているからこそ。
そしてその思い出は、他人から見ればどうでもいいことだけれども、
当事者にとっては、本当に大切な宝物。
何もなくなってしまった場所からは、宝物を引き出すことが難しくなってしまいます。
だから、どんな状態であっても思い出の地は
なるべく当時の面影を残したままで残っていて欲しいものだと、
今回の小旅行で痛感しました。

ですから、競輪に携わる皆さんが思い出をたくさん積み重ねた場所も
これ以上少なくならないように、ただただ願うのみです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (8)

2010年9月12日

期待への応え方

最近特に目につく、医療関係のコマーシャル。
特に、「放っておくと病気が進行して取り返しのつかないことに」テイストの物は
かえって精神的不安をあおり、余計な病気を生み出しそうな感じがするので、
即刻やめてもらえないかなぁと思っている者です。

さて、不動庵の第3回目放送が始まりました。
みなさん、お楽しみいただいているでしょうか?

競輪学校時代は「無難」にこなして、先行もそれほどしなかったという根田選手。
その裏には、鈴木雄一朗選手を始めとする同期の選手たちが、
模擬レースの段階から激しい先行争いを繰り広げるのを見て、
「あのレベルで先行で勝負するのは、自分には無理だろうなぁ」
と感じたのが、一つの大きい要因だったとか。

以前、鈴木選手と岩本俊介選手にお話を伺ったときに、
「自分たちの代は、最後にスタミナが切れることもお構いなしで、
 とにかく意地を張って先行争いをしていた」
とおっしゃっていたことを思い出しました。
根田選手が「無難」に過ごすには、先行争いに参戦することを良しとしなかったのでしょう。

それでも、卒業してから風を切る競争の楽しさに目覚めて、
いまや、期待の先行選手の一人に数えられるようになるのですから、分からないものです。
レースでも、そのスケールの大きな走りに期待がかかっていますよね。

そのあたりをちょっと意地悪く聞いてみました。「オッズは気にならない?」と。
すると根田選手、
「最近はやっと慣れてきましたけれど、最初のうちは人気が集まるとどうしても
 『勝たなくてはいけない』と思いすぎてしまって、
勝つ競争にこだわりすぎるあまり、レースが小さくなったりしてました。」

その言葉を受けて今度は吉岡さんに話を向けてみました。すると、
「いちいちオッズを気にしていたら、走れないですよ。」との答え。
確かに、吉岡さんは常に人気を背負っていたのですから、慣れてしまったのだろうな
などと思っていたら、真相は違うところにありました。

「だって、オッズというのは、そこまで積み重ねてきた自分の走りに対して、
 どれだけ期待をしてくれているかというファンの方の声なわけで、
 人気が集まったからといって、戦法を変えて勝ちを拾いにいっても、
 誰も納得してくれないでしょう。
 そして、万が一負けでもしたら、ファンの方に2度怒られるんですよ!
 負けてしまったことと、期待した走りを見せなかったことと。
 だとしたら、自分がしてきた走りをしっかりお客さんに見せることの方が大切なわけで、
 それは、人気があろうが無かろうが関係のないことじゃないですか。」

聞くと明快な答えではあるのですが、 
それが実践できるかというと、なかなか難しいことのように思えます。
でもそれをさらりと言ってしまえる吉岡さんの凄さを改めて感じました。

その後もスタッフの方も交えていろいろと話をしていたのですが、
結論の一つになったのが、そういう選手の走りには、
勝ち負けに関係なく、見ている人に伝わるものがあるということ。
それは先行選手に限ったことではなく、どの戦法を主とする選手であっても、
自分のポリシーを貫いて、そこにこだわりぬく姿勢というのは、
何も語らなくても、走りに説得力が出るものなんだなぁと再確認しました。

そして根田選手も、何か吹っ切れたような表情。
これで、今までにも増して自分のスタイルをより高いレベルに引き上げた上で
競争でもそれを貫き通してくれそうです。
大きな夢に向かって、着実にステップアップしてもらいたいですね!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年9月 5日

異次元。

今日は私の大事な仕事の一つ、サッカーのインターネット実況の日。
前日からきちんと準備していざ実況。
しかし、前半45分をしゃべり終えたところで、
「ネットがつながっていないので、後半は実況しなくてもいいよ」との声が。
..................いや、不可抗力で仕方がないですし、
後半実況しないのは楽になるので、全く問題はないのですが、
なんかこう、非常に寂しい思いをした者です。

さて、オールスターは山崎選手が制しました。
私はリアルタイムでは見られなかったので、先程ネットで映像をチェック。
山崎選手が捲りに入ったところからは、凄い声援が起きていましたね。
あれだけの後押しがあれば、スピードもより増すというものです。
やはり前日の、「ハイパー捲り」の印象も強かったのでしょうか。

地元で気合が入っていると言っていた山崎選手にとって、
そして、久々のG1決勝に感慨もひとしおだった佐藤選手にとっても
最高のフィナーレとなったのではないでしょうか。
地元のファンの方にとっても、最高の瞬間だったでしょう。

それにしても、準決勝から決勝にかけての戦いは、
ファンの声援を一身に受けているという使命感のなせる業なのか、
見応えのあるレースが目白押しでした。

海老根選手のGPウィナーとしての意地の走り。
佐々木選手の地元G1に掛ける熱い思いと、それを引き出した鈴木選手の走り。
山崎選手の、他を圧倒する圧巻のスピード。
吉田選手の、実力に裏付けされた中で、思い切りの良さを存分に発揮した競走。
そして決勝のあのスリリングな展開。
どれをとっても、輪界最高峰の戦いじゃなかったと思うのですが、
皆さんの感想はいかがだったでしょうか。

そして今回は、「捲りの美しさ」を実感したシリーズでもありました。
特に、準決勝、決勝の山崎選手のあの捲り脚に関しては、
「もはや言葉での説明はいらない、見てくれ」という一言に尽きますね。
その他のレースでも、見事な捲りという形容詞が当てはまるものが多いと感じました。

だからこそ、先行しての押し切り勝ちに大きな価値のあるシリーズだったともいえますけどね。

さぁ、残すところG1は一つだけ。
GPに向けての熾烈な戦いは、今度は賞金争いにも注目しなければなりません。
残り4カ月を切ってますます混とんとした戦いになりそうです。
これからは、どのシリーズも今まで以上に
しっかり注目して見ていかなければいけないようですね。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年8月29日

今回の主役は誰に?

もうそろそろ、丸1日近い時間を費やして
長い距離を走ることをショーにするのはやめた方がいいと思う者です。
あっ、他意はないですからね、他意は。

さて、いよいよオールスターも近づいてきました。
次回、私がブログを更新する頃にはもう決勝も終わり、
新たなタイトルホルダーが誕生しているわけですね。

というわけで、今回は久々にデータとにらめっこ。
17回大会以降のデータということですが、
ファン投票1位から優勝したのは延べ5人。
一方、投票2位から優勝したのは延べ6人。
とはいっても、中野浩一さん、滝澤正光さん、そして神山雄一郎選手が
いずれも2回ずつという内訳なんですが。
今回は村上義弘選手と武田豊樹選手が対象ですね。
いずれも気迫みなぎる走りを見せてくれる選手ですから、
シリーズを通しての活躍を期待したいところです。

そして、昨年からの勝ち上がりの特徴が優勝までの道のり。
最低で3走、最高で5走と差が出るわけですが、
9月の頭もまだ暑いと考えれば、競走数の少なさは、
大きなアドバンテージになりそうです。
去年、シャイニングスター賞を勝った石丸選手は
決勝で厳しい展開ながらも鋭い伸びを見せて3着。
今回も、やはり3日目の最終レースが一つの鍵になりそうです。

個人的な興味は、坂本勉選手と貴史選手ですね。
勉選手が、オールスターを完全優勝した1989年に生まれているのが貴史選手。
そして、今回はGⅠという最高の舞台で、
親子競演のチャンスもあるという巡りあわせになりました。
予選競走からのスタートから勝ち上がるのは厳しいですが、
出来るだけ高いグレードでの競走で、連係するのを見たいですね。
兄弟連係以上の何かが、そこにはあるような気がします。


最後に。
この前の不動庵の収録の際に吉岡さんがおっしゃっていた言葉。
「大勢のファンの前で走る経験が、選手を育てる」
一度大観衆の前で走る喜びを知ってしまうと、
どうしても、また同じ舞台で走りたいと思う。
だから、日ごろの練習もあの舞台のためならと思うと、
いくら辛くても乗り越えることが出来るんだそうです。

今回せっかく将来有望な選手たちがたくさん出場しています。
その選手たちをさらに大きく育てるために、
本場に行ける方は是非、時間を作って行こうじゃありませんか!!
そして、若手選手達がこのオールスターを機に、
更なるレベルアップをしてくれることを楽しみにしようじゃないですか!!

でも、行きたくても行けないという方も大勢いらっしゃると思います。
その場合はスピチャンでレースをチェックしながら、
ご自宅からでもいわき平に念を飛ばして下さいね。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年8月22日

話は尽きず。

実家で今年もゴーヤが大豊作。
もらって帰るのですが、どうにもこうにもバリエーションの少ない食材を前に悪戦苦闘中。
チャンプルー、佃煮以外のおいしい食べ方を知りたい者です。

さて先日、不動庵の第3回収録がありました。
今回は根田空史選手がゲストです。

番組の収録を前に、色々と雑談がてら打ち合わせ。
すると、競輪学校時代に吉岡さんの選手時代の映像を見て、
とても衝撃を受けて以来、吉岡さんを憧れとしているとのこと。
でも、吉岡さんのオーラの前に、検車場などで見かけることはあっても、
「恐れ多くて話しかけることは出来ない」と言っていた根田選手。
実際に会話をした経験はないということで、ちょっと緊張の面持ちでした。

そうこうしているうちに吉岡さんも打ち合わせに登場。
話のきっかけにと、吉岡さんに根田選手の印象を伺ったところ、
近況のレースを中心に、色々なレースの話を例に出しながら、
細かくアドバイスを始めて下さった吉岡さん。
その一言一句を聞き洩らさぬようにしっかりと聞いていた根田選手。

後で根田選手に、「自分のレースを覚えてくれているって嬉しいですよね」と聞くと、
根田選手は一言、「感動です」。
とても嬉しそうな表情をしていたのがとても印象的でした。

例によって、話は時にとても専門的なところまで話が及び、
15分の番組にも関わらず、インタビュー収録だけで1時間強という
今回も非常に濃密な、そして贅沢な収録になりました。

またスタッフの皆さんが編集に苦しむのが目に浮かびます。
実際の番組には、インタビューに加え周辺取材のVTRや、
レース映像などが入ってきますので、
スタジオの部分を使えるのはわずかな時間のみなんですから。
ということで、実際にオンエアが始まった後、今度は番組に入り切らなかったお話を
ここで紹介させて頂きたいと思います。

最後に、現在開催中の小田原記念。佐藤友和選手が連勝ですね!
初タイトル戴冠でも「燃え尽き症候群」になることなく、
しっかり結果を残してくるところはさすがですね。
いよいよ明日は準決勝。G1前の記念で勢いを付けるのはどの選手か。
しっかり見届けることにしましょう。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年8月15日

集中力、持続せず。

サマージャンボ宝くじ・1000万サマー宝くじを購入したものの、
見事に1割返還という、惨敗に終わってしまった者です。
夢を見るのは、もうやめようと思います。

さて今日は、今週水曜日から担当する佐世保F1シリーズの中継のために
資料の整理を行っています。
しかしながら、久々の資料整理だからかそれとも気候のせいなのか、
大したことはやっていないのに、全くはかどらない状態が続いています。

で、気分転換を兼ねて富山記念をチェック。
決勝のメンバーを見て少しびっくりしたことがありました。
まずは勝ち上がりで1着をとっている選手が少ないこと。
初日に勝っているのが渡邉一成選手ただ一人、
2日目に勝っているのが山内卓也選手と田中誠選手の2人。
あまり、決勝メンバーの勝ち上がりを注視したことがなかったので
もしかするとこれまでもこういうことはあったのかも知れませんが、
なんとなく、シリーズ好調な選手が勝ち上がっているイメージが強いので、
改めて見るとちょっと不思議な感じがします。

でも決勝までコマを進めている選手ですから、調子は良いはず。
やっぱり自分の目でしっかり動きを確認しなくてはいけないんですねぇ。
今日もレースが見られなかったので、この後ダイジェストで確認しておきます。

それともう一つ、大ギヤが定着したんだなぁと。
一番多いギヤが3.85。4倍以上の選手が3人。
こうなると大ギヤのアドバンテージもだいぶ薄れてくるようにも思えるんですが、
選手の皆さんが、大ギヤを自分のものにしているということの裏返しでしょうか。

どうやら明日の決勝もパワーあふれる競走になりそうです。
考えてみれば、今年の記念はS級S班が強さを見せつけたところから始まりましたが、
近況は、90期代の選手が続けて優勝するなど、新興勢力の活躍も目立ちます。
(京王閣記念の後閑選手は新興勢力ではなく古豪復活といったところですが)
果たしてどういった結果になるんでしょうか?楽しみにしましょう。

なんて思っていると、気分転換の時間の方が長くなっていることに気付きました。
そろそろ、資料整理に戻らなければいけないのですが、
もともと夏休みの宿題も、夏休みが入ってすぐのテンションが高い時期と、
夏休みが終わる切羽詰まった時期にしかやらなかった人間なものですから...


水曜日までにはしっかり作りあげて中継に臨みたいと思います。
皆さん、ぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年8月 8日

全日本選抜 終演

全日本選抜という言葉を聞くと
どうしても真ん中に「歌謡」という言葉を入れた上で、
アイドルの名前を馴れ馴れしく呼ぶという、
小川哲哉さんの口調を思い出してしまう者です。

さて、その全日本選抜では佐藤友和選手の優勝で幕を閉じました。
怪我が原因で、しばらくタイトル戦線から遠ざかっていましたが、
今シリーズは何でも、「一番を超えた出来」という超抜の状態だったようで。
そして決勝で、素晴らしい結果を出してくれました。
以前は近くて遠かったG1タイトルだと思うのですが、
獲れる時は得てしてこういうものなのでしょう。

一方で、関東勢にとっては残念な結果でした。
茨城出身、神山さんを応援する私個人としては、
何としても関東ラインいや茨栃ラインからから優勝者が出て欲しいと思っていたのですが、
あれだけ強いライン構成になると、やはり他からのマークも激しく、
また同時に、プレッシャーもあってなかなか実力発揮は難しくなるんですねぇ。
厳しい状況だったとはいえ、最後どこまで粘るかを楽しみにしていた所での落車も
無念の一言に尽きます。

ただ、リベンジは意外に早く1ヶ月後のいわき平で訪れます。
関東勢はもちろんなんですが、
村上義弘選手が意地を見せた近畿勢や、勢いを取り戻しつつある九州勢をはじめ、
各地区の精鋭たちが、またしっかり準備をしてくるでしょう。

もちろん地元開催となる北日本勢としても簡単に主役は譲らないでしょうね。

今回、真夏の厳しい条件の中でハイレベルな戦いが繰り広げられましたので、
多少、気候が涼しくなる次のG1はさらに上のレベルでの戦いを期待しましょう。


次回は、落車のアクシデントが少なくなることを祈りつつ...

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年8月 1日

記念制覇は94期。

見つけようと思わないとすぐに発見できるのに、
いざ見つけようと思って探すとなかなか見つからない物として、
先週まで断トツで独走していた「爪切り」にかわって
「郵便ポスト」が心のランク第1位になった者です。
「電話のある電話ボックス」という、今となってはレアな物を3つも見つけたのに、
なかなかポストが見つからなかったんですよ。
で、やっと見つけて投函したとたん、ゴロゴロみつかるもんなんですよね...


さて、最近PCの裏面が異常に熱くなる現象に悩まされていた私。
冷却シートを下に敷いてみたり、容量の多いデータを移動したりと
考えられる限りのことを試してみたのですが、一向に改善されず。
そんな中、PCが熱を持つ原因はホコリかもという広告が入ったので、
物は試しと、我がPCを購入後初めて内部清掃に出してみました。

結論。良い。
立ち上げて3分でアッツアツになっていたPC君が、
数時間動かし続けてもほんのりあったまる程度。
結局、冷却ファンがホコリのために効いていなかったようでした。
皆さんも、もし熱すぎるPCに悩まされているようならば、内部清掃をお勧めします。

ただ、店員さんに「相当ホコリが溜まってましたよ」と言われるのが、
ちょっとだけ恥ずかしいので、覚悟しておいて下さい。


で、競輪界に目を向けると、豊橋記念の決勝が今日のメイン。
シリーズ当初から「脇本vs深谷」が実現なるかと話題になっていましたが、
決勝でとうとう激突。
結果は、皆さんご存じの通り脇本選手の記念初優勝で幕を閉じました。
今シリーズの充実度でいえば、脇本選手の優勝は当然と言ったところでしょうか。
良い流れを自分でたぐり寄せ、決勝でもうまく2番手にハマる展開を生みました。
大きな自信を胸にしたでしょうから、さらなる「覚醒」もありそうです。

一方で、深谷選手の意地も感じました。
外併走の形から、止まらずに前へ前へと踏み込んでいく姿。
敗れはしたものの、自分のスタイルを押し通すという姿勢、
この走りを貫き通していくんだという心意気も、伝わってきました。
今回は残念でしたが、これからも沢山の選手と名勝負を生んでくれそうですね。

さぁ、この後のビッグレースはG1レース、全日本選抜競輪。
宇都宮の地からGP戦線に加わってくるのは一体どの選手なのか。
注目していきましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年7月25日

「暑」という字は使うもんか!

現在部屋の乱雑度が、2010年度最悪になっている者です。
部屋が乱雑な人ほど、肥満傾向になるとの統計をどこかで聞いたことが...
ダイエットの前に、まず部屋を片付けたいと思います。

さて、夏に戦いの場を移した川崎記念もいよいよ明日が最終日です。
やはり、前回の京王閣記念の時に内林さんがおっしゃっていた通り、
勝ち上がり道中での星のつぶしあいがなくなったこともあって、
決勝戦は初日特選組がずらっと並びました。

その中で唯一予選からの勝ち上がりとなったのが地元の藤田選手。
まさに「地元の意地」という言葉がぴったり当てはまる競走で
見事に決勝までコマを進めてきました。
地元勢の活躍は、大会の盛り上がりに結びつきますよね!

京王閣記念も唯一予選から勝ち上がった大槻選手が
強豪相手に健闘しての4着という結果。
今回のメンバーも実力者がそろっているだけに一筋縄ではいかないでしょうが、
地元ファンの声援を受けて、上位を目指してもらいたいですね。

それと、今シリーズは2車単での5ケタ配当が初日の1Rだけ。
あと少しで5ケタというのは何回かありましたが、
どちらかというと固い配当の流れが続いているようです。
もしも、明日の10レースまでに、2車単5ケタ配当がなかったら、
決勝は少し穴目から狙おうかなとも思っていますが、
果たしてどういう結果になるのでしょうか。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年7月18日

新王者誕生

テレビのバラエティー番組は
観客や審査員と称した芸人以外のタレントが出てきた瞬間、
面白さが5段階以上下がってしまうと確信している者です。

さて、今日の午前中まで仕事の関係でしばらく実家に帰っていました。
毎日、朝の太陽と鳥の鳴き声に起こされ、
冷房の人工的な冷気を拒否し、自然風で涼を求める生活で、
少し人間らしい生活を取り戻しました。

ただ、実家はスカパーが映らないので、
サマーナイトはもっぱら紙媒体での情報収集。
自動番組のせいか、メンバーだけをみると並びが分かりづらかったのですが、
意外とそれなりに収まるもので。
1着条件という縛りも、祭りに華を添えてくれて、
かなり函館は盛り上がったようですね。

で、帰ってきた今日は、久しぶりにスピチャンでの競輪観戦。
ナイトレースは、お酒を片手にレースを見ても後ろめたさがなくていいですね。

決勝は、成田選手の優勝で幕を閉じました。
神山選手の追い上げも良く、個人的には獲ってもらいたいとは思っていましたが、
やはり、あの展開で前が成田選手であればちょっと厳しいですね。

ともあれ、成田選手にとっては念願のビッグ初制覇。
今年に入ってから競輪では少し苦しんでいた印象があっただけに、
この優勝は良いターニングポイントにもなりそうです。
北日本勢の復興も近いかも知れませんね。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2010年7月11日

京王閣記念 決勝前夜

次回の選挙からは、選挙区選挙・比例区選挙それぞれに
「該当者なし」「該当政党なし」という欄を必ず設けてもらい
それが一番の得票数だった場合は、
その選挙区から政治家を出さないことにすれば、
みんながもっと真剣に選挙に取り組むのになぁと思った者です。
選挙区は厳しいかも知れませんが、
比例区では相当数議員が減ることが予想されますので、
予算の削減にもつながりそうですしね。

さて、村上さんにも心配して頂いていますが、時折フガフガしながらも、
内林さんと一緒に京王閣記念の展望を担当しております。
2日目の収録は本当に嵐のような忙しさがありましたが、
皆さんに有用な情報は伝わったでしょうか?
時間がないからと言って決して手は抜きませんので、
今後もしっかりと展望をフル活用して下さい。

で、いよいよ明日が決勝。
内林さんも、決勝戦は見どころがたくさんあるとおっしゃっていた通り、
どのラインからも狙うことが出来る、楽しみな一戦となりました。
何といっても機動型が、新田・平原・柴崎淳の3選手。
この3選手の争いがどうなるかだけでも興味深いのですが、
ここにベテラン勢の後閑・山口幸二・山田の3選手が絡んできて、
中谷選手も地元勢の後方から虎視眈々と、
池田選手もシリーズでの動きの良さを生かしてチャンスを狙い、
準決勝で平原選手の後位を奪った大槻選手も侮れず。

こういうレースは、自分の好き勝手に展開を妄想することが出来るので、
個人的にも好きなレースです。
天気がどうなるかが心配ですが、好コンディションで行われるのを祈りつつ、
そして好レースになるのを楽しみにしたいと思います。

そうそう、番組ではお伝えできなかったのですが、
ちょっと面白い傾向があったので、お伝えします。
新しい勝ち上がりでの今回の記念2日目、2次予選競走。
6つのレースに初日特選シードの選手が3人ずつ分かれたのですが、
どのレースでも最低1人は3着までに入着し、
特に特選シードの選手同士がラインを組んだ時は、
両者が3着までに入ったのが6レース中5レース。
1着と3着で入選した時には3連単も結構な配当になっていました。

これが今回だけの傾向なのか、今後も続くのかはわかりませんが、
次回以降の記念競走の時に、買い目に迷った時には
思い出して頂けると幸いです。

あっ、次回以降で全く違う傾向になっても責任はとれませんので、
あくまでも参考として考えて下さいね。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年7月 4日

更なる高みへ。

国技と呼ばれる興行団体による一連の騒動。
思考停止に陥りすべての処分を検証もなく受け入れたことで、
イメージだけで「賭けごと」全般を忌み嫌う
「自称」良識のある人間が異常繁殖することを危惧する一方で、
あくまでも、「違法な賭けごと」がいけないのだという本質をきちんと論じていけば、
いわゆるノミ行為と呼ばれるところに流れている隠れた売り上げを
取り戻すチャンスにもなるなぁと思った者です。
あっ、私がこれほど攻撃的になっている理由は、先ほど行われた
「全国一斉地デジ化テスト」と呼ばれる一種の恐喝に対して
憤りを感じているからに他なりません。

さて、寛仁親王杯は市田選手の優勝で幕を閉じました。
決勝は、純然な追い込み型が山口選手1車のメンバー構成で、
スピードレースになることを予想していましたが、
今シリーズ、予想をいい意味で裏切り続けてくれた脇本選手の活躍により、
近畿勢に絶好の展開となりました。

追い込んできた武田選手の脚色も良かったのですが、
結果的には近畿勢でのワンツー。
好調近畿勢の勢いを見せつける形となりました。
市田選手のレース後の笑顔、やはり勝者の笑顔はいいもんですね。
もともとポテンシャルの高さを評価されながらも怪我に泣かされた選手。
そういった選手が活躍することで、
他の選手たちにもいい刺激になるのではないでしょうか。
そういった意味でも、非常に意義のある優勝だったと思います。

そして、今回個人的に注目していた選手の一人が、
不動庵2回目のゲスト、福島の鈴木謙太郎選手でした。
残念ながら勝ち上がりは二次予選で潰えてしまいましたが、
4走して2着2本と、本人いわく苦手な33バンクで
結果を残してくれました。

その鈴木選手。
収録前、吉岡さんを交えて雑談がてら打ち合わせをするのですが、
「吉岡さんに伺いたいことはありますか」と話を振ると、
次々と吉岡さんに質問を投げかける鈴木選手。
吉岡さんも、その熱を感じたのか、
今まであまり話したことがないという内容を鈴木選手に伝授。

その話をしっかり聞いた後、おもむろにカバンから手帳を取り出し、
吉岡さんがおっしゃった言葉を書きとめる鈴木選手。
向上心という言葉を形にすると、
こうなるのかと感心しながら、その光景を見ていました。

収録が終わった後も、質問はまだまだ続きました。
吉岡さんの現役時代の練習量に驚きを覚えながらも
「いろいろな発見が出来ました」と言ってスタジオを去った鈴木選手。
吉岡さんも、更なる成長が楽しみだという逸材が、
これからどういった活躍を見せてくれるか非常に楽しみです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2010年6月27日

幸福。

広島代表「旅行の友」VS熊本代表「御飯の友」
個人的に行われたふりかけ食べ比べ対決は、
僅差で「旅行の友」に軍配を上げた者です。

さて、先日テンションが上がることが立て続けに起きました。

まず一つ目。
移動中のとある駅で、バスケットボールの選手として活躍されていた
「元祖・日本人で一番NBAに近い男」こと
岡山選手(今は岡山さんか)をお見かけしたのです。
職業柄、著名人にあってもそれほど興奮はしないようにはなっているのですが、
子どもの頃に「凄いなぁ」と思ったスポーツ選手にはやはり体が反応してしまい、
あのジャイアント馬場さんをも見下ろす体躯と相まって、
思わずエスカレーターのすれ違いざまに、
「あっ、岡山選手だ!」と声を出してしまいました。

そして2つ目。
こっちは本当に大したことはないのですが・・・
その日の夜に、スーパーに行って無造作に7・8点をかごに。
レジに並んで合計金額が、なんとぴったり1000円に。
これまでも、777円や1111円の会計になると密かな喜びを感じていた私。
でも、複数の商品を買ってぴったり1000円というのはおそらく初めてのことで、
ここでも思わず「おぉっ」と声を出してしまいましたよ。
ちょっと嬉しい一瞬でした。

しかし改めて考えると、地味なことで幸せを感じている小さい男ですね、私。
でもいいんです。
些細なことでも幸せに感じられた方が楽しいはずですから。

そうそう、テンションが上がることといえば、
車券の的中や、懸賞への当選もテンションがありますよね。
そこで耳寄りなお知らせです!(この辺り展開が強引なのはご容赦を)

現在私も東京スタジオを担当している久留米記念競輪では、
後半3レースで1着当てクイズを行っています。
的中者の中から抽選で5名の方に久留米のお土産をプレゼント中。
今日3日目は純米吟醸酒の2本セットですし、
明日も豪華賞品が待っています。ぜひご参加ください。

FAX  03-5840-7090
メール  kurume61@speedch.jp

ぜひとも渾身の予想を送って下さい。

あと、一人でスタンバイしている私をクスッとさせる一ネタも書き添えて下さると、
寂しさが紛れて嬉しいです。(放送は出来ないでしょうが)

もちろん、ネタはなくても大歓迎ですので、
運試しも兼ねて挑戦して下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年6月20日

今回から日曜日担当です。

刺身を食べるときは醤油にワサビを溶くのではなく、
刺身自体にワサビを乗っけて食べるタイプの者です。

さて唐突ではありますが、最近少し怖いなぁと思っています。
ブログ中断期間中にW杯が開幕となりました。
今年に入ってからの低調ぶりから、かなり厳しい空気であったのに加え、
直前の日韓戦での戦いのふがいなさから
国を上げての大バッシングが巻き起こっていましたよね。
あの、「失敗は許さないぞ」という余裕のなさが、まず怖かったんです。

で今回の、まぁ予想外の活躍。
直前まで必死に装ってきた「死んだふり作戦」の賜物ともいえますが、
いずれにしろ、前線で戦っている選手を含めたスタッフの頑張りが
この結果を生んだのでしょう。

そうしたら、手のひらを返したように称賛の嵐じゃないですか。
便乗してはしゃぎまくっている輩もかなり多くいるそうで...
その変わり身の早さと、一気に流れに流されてしまう現象が
心から「怖い」んです。

そして何より、今回のここまでの結果で、
今まで失敗を繰り返してきたいわゆる「偉い人」達が、
おそらく無傷で要職に居座ったり、また昇進して行ったりするんでしょう。

代表チームの強化をしていかなくてはいけないのに、
対戦相手として連れてきたチームが2軍だったり、
日程調整も失敗してしまったり、
何より、チームを守るべき立場にいる人が率先してチーム批判を繰り返したりと、
傍目に見れば目茶苦茶なことをしているにもかかわらず
おそらく今回の「現場」の頑張りでチャラにしてしまおうという
その考え方にも心から「怖さ」を感じます。

偉そうなことをいう気はサラサラないのですが、
やはり自分のやってきたことや言動には
責任や自覚を持たないといかんなぁと感じる今日この頃です。

と文章を作ってきたところで、
今回少し内容が重くなってしまったと反省しております。
次回からは5回に4回はもう少し軽快な文章で仕上げたいと思いますので、
再びのお付き合いをよろしくお願いします。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2010年4月26日

今週は平塚記念!の前に西武園記念だ!!!

道端にある紙パック飲料の自動販売機は、
どうしても新鮮さを失っているような気がして、買うことが出来ない者です。

さて現在、西武園記念の展望を山口健治さんと担当しています。
いよいよ明日は決勝ですが、決勝は関東が別戦という並びとなりました。
平原選手の連覇達成となるか?
それとも他の選手がゴールドウイング賞を制するのか?
注目の発走は16時25分です。

そして今日は、展望の前にもう一つお仕事をしてきました。
こちらは5月中旬以降に放送予定の吉岡稔真さんの新番組「不動庵」。
先行・自力型の選手をお招きしてお話を伺う番組なんですが、
そのお手伝いとして参加させて頂くことになりました。
そのうち詳しいことをこちらでもお話していきますが、
ゲストの方の詳しいお話もさることながら、
吉岡さんが語る先行選手としての心構え、いや、競輪選手としての心構えに
感服しながら、私も一観客としてお話を聞きいってしまいました。

まだ放送前ですので裏話を発表するわけにはいかないのですが、
かなり際どい話も現場でして頂きました。
こちらの放送も、西武園記念の決勝と共にお楽しみにして下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年4月19日

理論武装、失敗。

一つ歳をとり、大人になったところを探してみると、
偶然違うチャンネルが同じCMを流していても、
嬉しがって何度もチャンネルを行ったり来たりさせることがなくなった
という非常に小さな進歩にとどまったことに気付いた者です。

さて、今日は久しぶりにスピチャンのスタジオで収録の仕事。
長い間ご無沙汰だったせいか、私の身体の中に毒素が溜まっていたらしく、
共演の木村さんやスタッフの皆さんに毒を放出しつつも、
皆さんの「松本だからしょうがないか」という諦めに助けられて、
(いや、中には本当に怒っていらっしゃる人もいたでしょうが)
無事に収録を終えることが出来ました。
近日放送のスピードアイズでは、その辺りを含めて見て頂くと、
楽しさが倍増すると思いますので、お楽しみにして下さい。

そして、現在開催中の武雄記念はいよいよ明日が決勝。
今開催では2日目に一発勝負のルーチャンがありましたが、
「一番荒れるレース」のはずが、今回は二車単で一番人気の決着。
92期のルーチャンから1着選手の車番が
4→8→6→4と来ていましたが、
この流れも、1番車の深谷選手の優勝で止まりましたね。

で、このルーチャンと記念決勝の因果関係を調べてみたんですが、
特に目立ったものはないんですよね。
強いて言えば、今回はルーチャン1・2着の1-5という組み合わせが、
決勝では千葉勢が共に背負うということぐらいでしょうか。
ですから皆さん、明日はデータにとらわれることなく、
思う存分に自分の好き勝手な予想で決勝にトライして下さい!

あっ、ちなみにですけれども武雄記念決勝は、
過去4年間で9番車の1着が3回、2番車の2着も3回、
また準決Bを1着で勝ち上がった選手の2連対も4回中3回
というデータは調べ上げたんですよ、念のために。
まぁ、あくまでもデータですから…

最後に、次回の記念競走になる西武園記念では記念展望を担当します。
こちらにもぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年4月12日

緊急事態。

先日無事に年を重ねたものの、
祝ってくれた人が両親と姉、そして会員になっているお店の優待ハガキだけと、
とても哀しい1日となった者です。

さて、この1週間での大きな出来事は、
「スカパー」を全く視聴できなくなってしまったということです。

実は我がマンションが外装工事を行うとのことで、
外側を全て覆う様に足場が組まれたのですが、
その際、家のアンテナが完全に隠されてしまったのです。

工事をしていた人に、「どうしたもんか」と相談したのですが、
クレーマーだと思われてしまったのか、必要以上な低姿勢で、
「我々の負担で、外側にアンテナをつけ直しましょうか」とか、
「聴取料を全て我々が負担しましょうか」などの提案を受けてしまいました。
まぁ、平日の午後にいきなりいい歳のおっさんが現れたわけですから、
不審がられるのも仕方がないことなんですがね。

でも、工事自体は2カ月足らずで終わるというし、
別に嫌がらせで工事をされたわけでもないし、
まぁ、仕方がないということで現状を受け入れています。
一日も早く工事が終わることを期待しながら…

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2010年4月 5日

高知記念決勝前日。

今年も1日の遅れもなく届いた国民年金の請求書(本名は納付案内書だそうです)に
文章に残せないような罵詈雑言を心でつぶやきながら、
せめてもの抵抗として「お前らに口座番号を教えてたまるか」と声に出し、
今年も現金納付を貫こうと決心した者です。

さて、いつの間にか桜も満開となっているようです。
家のすぐ近くの道路には、両側に桜の木が植えられてあり、
この時期はちょっとした桜のトンネルのような様相となります。
毎年その光景を見るのが楽しみなのですが、
今年は、咲いた後の冷たい雨の影響か、
すでに花より葉の割合が多い物も増えています。
全てが散ってしまう前に、
しっかりとサイクリングがてら花を愛でたいと思います。

そんなことはさておき、高知記念も佳境を迎えました。
今シリーズはどうも最終レースに波乱となることが多いようで、
3日続けて2車単が1万円を、3連単が10万円を超える払戻しとなっています。
この流れが続くと、明日の決勝も荒れる予感を感じずにはいられないのですが・・・
こうなったら、オッズをチェックしながら明日は勝負してみましょうか。

でも、こういうジンクスものって、
発表すると流れが止まってしまうとも言いますし、
思案のしどころですね。
まぁ、どちらにしてもリアルタイムでは見られそうにないので、
記念展望でデータを確認してから、
しっかり自分にとって都合のよい展開を予想して、
久々に勝負してみようかと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (7)

2010年3月29日

「さくら」はコブクロ派です

年度末は放送業界では卒業シーズン、
卒業というと、菊地桃子を僅差で押さえて
斎藤由貴の方を口ずさむことの方が多い、
80年代アイドルどっぷり世代の者です。

さて、卒業といえば、こちらも放送スケジュールからの卒業となる
「スピチャン情報局」最終回が現在放送中です。
実は私、3月で終了することを知らず、
収録前日に頂いた台本を見て初めて、
「あ、終わるんだ」とショックを受けていました。

「お前なんかより、きれいな女性のキャスターを出せ」という抗議の声もある中で、
全42回中15回の出演と、出演率3割を超えていた私。
放送でも触れましたが、もともと『でぶしょう』(←掛言葉)な私は、
ロケに向くタイプではないと思っていたのですが、
話す相手が一流の人ばかりで興味深かったということも相まって、
出来云々は置いておいて、実に楽しく仕事をやらせて頂きました。

仕事を始めて10年あまり、まさかのきっかけで新境地を切り拓け、
また、これからどんな人にお会いできるか楽しみにしていた矢先だったのですが…

ただ、一連の取材の中で、
インタビューをすることの難しさと、自分の話術の拙さを実感した1年でもありました。
どうしても、こちらが欲しい言葉を引き出したいがために、
無理矢理なトークの展開になっていたり、だらだら長くなってしまったり、
また勉強不足から、話に深みが出なかったり…
帰ってくるたびに反省させられる番組でもありました。
(結局皆さんに喜ばれたのも体を張った体験モノでしたし)

ただ月が変わり4月になると、早いものでスピチャン歴4年目に突入。
そうそう後ろ向きなことばかりも言っていられず、
更なるステップアップが必要になってきます。
「昨日よりも今日、今日よりも明日」の精神で、
日々取り組んでいきますので、これからも一つよろしくお願い致します。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年3月22日

えっ!

初めに、富沢勝行選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
報道によると事故現場となった場所は、私が帰省の時によく使う道路。
現場の近くには、見通しが良く、路側も十分な幅があるバイパスがあり、
練習をしている選手が、プロ・アマ問わず見られる場所なのですが…
「魔が差したのでは」としか言いようがありません。

先日、岸和田記念を制した菅原選手も
練習中の交通事故で選手生命の危機にさらされた時期があったとのことです。
街道練習には、どうしても危険が伴うのだとは思うのですが、
本当に選手の皆さんには、日々の練習を無事で終えて頂きたいと心から思います。
そして改めて、富沢選手のご冥福をお祈り申し上げます。


さて、話を変えて。

いわき平記念が終了いたしました。
私は、ダイジェストではじめて決勝戦を見たのですが、
皆さんはどういった感想をお持ちになったでしょうか?

私は正直なところ「周回表示間違ってない?」と、最初に思いました。
そのくらい、鈴木選手と倉野選手の意地の張り合いが凄かったですね。
その後も、予想した展開とはおよそかけ離れたレースとなりましたが、
最後はダービー王がきっちりとらえて1着。
村上博幸選手もプレッシャーを感じていたとは思うのですが、
強力地元勢を抑えての優勝はさすがという一言に尽きます。

一方の地元勢ですが、悔しいと思います。
この悔しさは、必ずパワーとなって跳ね返ってくると思われますので、
これからのタイトル戦線は、また一つ楽しみが増えますね。

そして楽しみが増えるといえば、
いよいよプロ野球開幕!(昨日、今日は楽しくありませんでしたが)
春の選抜高校野球開催中!!
(21世紀枠のチームが勝つとは!そして負けた方の監督があんなにショックを受けるとは!!)
春高バレー開催中!!!(元バレー部とすれば憧れの舞台です)
大相撲春場所も佳境に!!!!(一人横綱奮闘中)
さらには、来週のスピチャン情報局で、松本はどうなるのか!!!!!

あの、最後の件に関してですが、次回、何があっても温かな目で見守って下さい。
私も、出来上がったVTRを見ていないので、不安でいっぱいです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2010年3月15日

岸和田記念。

下の奥歯に続き、上の奥歯も激烈に痛み、
この1週間は花粉症と加えて3重苦に苦しんだ者です。
今日、死ぬほど痛い思いをして治療をしたおかげで、
ようやく固形物が噛めるように復帰しました。

さて、現在岸和田記念開催中、
私は、荒木実さんとの久々のタッグで展望を担当していました。
突如として飛び出る荒木さんのアドリブに
思わず噴き出しそうになったり、返答に困ったりと
現場はとても楽しい雰囲気の中で収録が行われたのですが、
皆さんに伝わっているでしょうか。

で、その岸和田記念。
決勝メンバーの中にS級S班は村上選手一人となりましたが、
地元勢も勝ち残り、九州勢や同期北日本勢など、
「打倒!近畿」の態勢も充分に出来上がっているようにも見えます。

S級S班がグレードレース優勝を続けているところから考えると
村上選手の優勝になるのでしょうが、
地元大阪コンビも好位置をキープできそうでチャンス充分です。
対する遠征勢ですが、北日本勢は金成選手が自在戦となった初日と3日目は
共にワンツーを決めているだけに「ここでも」という気にもなります。
九州勢は、なんといっても策士加倉選手が付いているだけに
近畿勢を倒すための作戦は十分に練られていることでしょう。
光岡選手も、虎視眈々と逆転を狙っているでしょうし、激戦となりそうです。

また、10Rも好メンバーがそろった競走。
しっかりと1日の流れを見据えつつ、
後半、メインのレースで勝負をかけてみて下さい。

私は、ようやく痛みに悩まされずに眠りにつけそうですので、
明日のGⅢフラッシュに向けて、しっかり休養したいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (1)

2010年3月 8日

湧き出てくる感動と押しつけの感動との質の違い。

右の奥歯が痛い者です。
明日は歯医者に行こうと思います。

さて、皆さんダービーはいかがだったでしょうか。
決勝は、これ以上ないくらいドラマティックな展開となりました。
レース終了後、涙を抑えきれない博幸選手に対して、
満面の笑みで弟を祝福する義弘選手。
この対照的な2人の姿が、とても印象に残りました。

私はテレビ観戦でしたが、放送席も感動を抑えきれなかったようで
中で、一人冷静なようにも見えた解説の吉井さんからも
「このレースは競輪史上に残るレースですね」
というコメントが飛び出すほどのレースとなりました。

何年か前になりますが、女子バレーの試合で日本が勝ったときに、
ヒロインインタビューをするアナウンサーが
号泣してしまったシーンを思い出しました。
あの時は「伝える側が感動してしまってどうする!」
というお叱りの声もあったようですが、
私は非常に好感を持ったことを覚えています。

スポーツの実況・放送ということに関しては、
わざと盛り上げるために「感動」という言葉を使うことがあります。
先日まで行われていた冬季五輪に関しても、
終わった直後から「感動をありがとう」という言葉が氾濫しました。
でも、言葉を使わないと伝わらない感動は、本当の感動ではない気がします。

むしろ、抑えなくてはいけない感情が抑えきれないほどにあふれ出てくるほうが、
心に響くものを感じますよね。
そういった意味では、
今回の決勝は見る人の心を動かすレースだったと言えるでしょう。
他の選手を応援していた人も、車券は別にして、
純粋にレースを楽しむことが出来たのではないでしょうか。

でも、一つのドラマが終われば新しいドラマが始まります。
近畿勢がまずは好調な滑り出しを見せた2010年ではありますが、
当然今後はマークが厳しくなってくるでしょう。
新たな勢力がどの地区になるのか、誰になるのかを注目していきたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年3月 1日

2010年初G1。平成21年度ラストG1

春の訪れを感じるものが、
プロ野球のオープン戦開幕から、サッカーJリーグの開幕に
いつの間にか変わってしまった者です。
身近なところで言うと、コンビニのレジ横で
売れ残りしなび始めている中華まんが増えると春を感じる者です。

さて、明日からいよいよダービーですね。
このところは、30代中盤から後半にかけての
「ベテラン」に一歩入りかけた、脂に乗りきった選手の優勝が続いています。
33バンクということで、自力を持つ選手が有利な傾向もあるとなれば、
自ずとタイトルに近い選手も絞られてはきますが…
まずは、前半戦の戦いをしっかり見て、各選手の調子を見たいと思います。

もうひとつ、個人的に楽しみにしているのが、1着選手インタビュー。
実は、前回の静岡記念展望の際にご一緒だった内林さんが、
今度のダービーで1着選手インタビューをされる予定だと伺ったのです。
毎日ではなく、初日と2日目だけだったか、初日だけだったか、
前半戦だけの登場の予定とのことだったのですが、
その後変更がなければ、少なくとも明日は内林さんのインタビューが見られると思います。

我々がインタビューをするとなると、どうしても難しい部分があるんです。
もちろん専門的な知識が選手の方と比べて圧倒的に少ないことが一番なのですが、
例えば、突っ込んだことを聞きたいと思っても、選手に対して失礼がないか、
あるいは、見て下さっている方から「生意気」と思われないかなど、
色々と考えた結果、当たり障りのないものになりがちなんです。

それに対し、内林さんは「僕はもっと突っ込むよ!」とおっしゃっていました。
内林さんの質問であればかゆいところにも手が届く上に、
選手の皆さんも、変なことを聞かれないという安心感から、
より饒舌になってくれることも期待できますしね。
(逆に委縮してしまう選手も出てきそうな気もするのですが)

場内ではそれも含め、色々なイベントも行われるようです。
6日間通うことはできないのですが、何日かは行けるかもしれませんので、
1ファンとして、場内でレースを楽しむ時間を作りたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年2月22日

暴走する妄想の中で

ぼんやり見ていた地上波の放送で、
急に渡邉晴智選手が登場した(しかも本題とは関係なく)ことを発見したものの、
未だに「見間違いじゃなかったか」と自分を疑っている者です。

さて、東西王座の最終日はとても熱いレースが多かったですね。
西王座戦のゴール前の大接戦も含めたがっぷり四つの戦いも力が入りましたし、
東王座戦の、前への推進力を思い切り感じさせるスピード勝負も面白かったです。
予選道中も、自動番組によって並びも通常とは少し変わったものが多く、
戦法の引き出しが多い選手がその能力を存分に見せつけたなぁという感じもしましたし、
いつもとは違う楽しみが出来た3日間でした。

一方で、同時に行われたF1シリーズも見応えがありました。
特に、準決勝の、深谷選手と坂本選手の意地の張り合いは、
縦の動きの争いも充分に人を引き付けるものだということを認識させられました。
また、決勝メンバーも若手有望株がそろったということもあって、
それぞれの「負けたくない」という気持ちが画面を通じても感じ取れるくらいでした。
結果的には、深谷選手が嬉しい初優勝を逃げ切りで飾りましたが、
やはりファンの目が集まるところで真価を発揮するあたりは大物の雰囲気も感じますね。
決勝の前のレースでは、地元勢の意地と貫録も堪能しましたし、
G2にも引けを取らないと言っては言い過ぎかもしれませんが、
本当に中身の濃いシリーズだと思ったのですが、皆さんはいかがでしょう。

で、それぞれの王座が決定したわけですが、ここで一つ提案が。
「王座決定戦」があるのなら、同じ年に「王座防衛戦」というのはどうでしょう。
王座の防衛条件は、決勝に出場してラインを組んだ選手が優勝すること。
チャンピオンベルトも準備して、マイクパフォーマンスもありにして、
通常の競輪の流れとは別に、ショーアップされたシリーズに!
サマーナイトのようなお祭り感を、3日間のシリーズでやってみるというのはどうでしょう。

同時開催のF1シリーズも、こういう時にしかできない企画レースで。
例えば「若手限定」や「ベテラン限定」という、デビューからの時間で区切ったり、
その他、「優勝経験なし限定」や、「各都道府県選抜」などにしてみたり!!

まだ、色々と妄想は尽きませんが、これ以上お付き合いさせるのも申し訳ありませんので、
この辺で止めときます。あっ、実現不可能は承知の上ですよ、念のため。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2010年2月15日

冬季五輪狂騒に思う

BGMをかけながら行われる競技に対して、
どうしてもショーとしてしか見ることが出来ない者です。

さて、冬季五輪が盛り上がっているようです。
ただ、私は競技中継にも関わらず、メダル争いだけに執心していたり、
出場選手のサイドストーリーにばかり力を入れていたりするところに嫌気がさし、
ダイジェスト中心の観戦となっています。

初めて本格的にみる競技も多いのですから、
競技のルールや、競技をする上で必要な技術、評価点の基準など、
もっと基本的な情報が中継には欲しいところなのですが。

また、ある選手の服装について一騒動起こっています。
たかだか一選手のことについて騒ぎすぎだとは思いますが、
今回の件についてはどうしても言っておきたいことが。

まず、彼の服装や言動について、私は快く思っていません。
理由は私の正義や美意識とはかけ離れて不愉快な気持ちになっているから。
でも、そのことに関しては彼も承知の上で行っている振る舞いだと思います。
ですから、抗議が起こっていることに対して(ちょっとヒステリックになりすぎですが)
彼は受け止めなくてはいけない立場であるとは思います。

ただ、それと「入村式・開会式自粛」や「出場辞退」を連盟が促すということは
別次元の話だと強く思うのです。

空港にしても、謝罪会見にしても、あの場面に連盟の人達がいたはずです。
そこで軽く注意したシーンはあったのですが、
結局、彼の服装や言動を直すところまでには至りませんでした。
ということは、その時点では彼の「ポリシー」を容認したわけですよね。

でも、いざ苦情が殺到する段階になって、そこで初めて選手に責任をすべて負わせ、
いかにも自分たちも注意しているんだよというポーズをとるのは、
非常にずるいなぁと思うのです。
こういうのはどの世界でもあるんでしょうが、
権力を持つ人が体面を守るため、立場の弱い者に責任を全部転嫁しちゃだめでしょう。

選手本人にとっても、身内の連盟の人が容認しているのに、
部外者である人たちがごちゃごちゃ言うなよというのが本心だったのではと思うのです。
それを、後になってから手のひら返しされてしまっては、
すべてに納得して競技に臨むという心境になることは難しいでしょう。
この辺りは上に立つ人ほど真剣に考えてもらいたいところです。


最後に。
先週オート界で62歳の関口選手が20年ぶりとなる優勝を果たし
現役最年長Vの記録を更新という、個人的にワクワクするニュースがありました。
こういったニュースに刺激され、「大ベテラン」と呼ばれる選手の皆さんに、
F1、F2開催を大いに盛り上げて頂きていなぁと思っております。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2010年2月 8日

久しぶりに考えてみました。

真剣勝負を行ったその後に、あろうことかその闘いの場所で、
勝利したことをいいことに歌ってしまうということさえなければ、
彼らを嫌いにならずに済むのになぁと思う者です。
いいじゃん、次の日にでも別の場所で思いっきり歌えば。
あれがあると、すべてがショーに見えてきてしまうので嫌なんですよね。

さて、先日老舗旅館を再生する仕事をしている方を取り上げた
ドキュメンタリー番組を見ていた時のことです。
日本人観光客が旅館に訪れる数が年々減少する中で、
ターゲットを外国人観光客にシフトしていこうと考える戦略での話です。

一番の問題になったのが、和室の存在。
この日本独特の部屋の形態は、初めて訪れる客にとってはくつろげないだろうし、
また、旅館の側にとっても決して機能的なことではないということで、
わざわざ潰して、洋室に作り変えていきました。

しかし、それは間違いだったそうです。
日本に来る客にとって、「畳を見ること=異文化空間に来たこと」を実感する、
いわば、日本旅行の象徴として和室は捉えられていたそうです。
それをつぶすことはかえって逆効果!
そこで、和室のクオリティをより高める方針に変更し、
海外からのお客を獲得することにつなげていったという事でした。

顧客の開拓に関して、思いこみや迎合が裏目に出てくるという好例だなということが、
その放送を観た感想でした。

で、同時に思ったことは、
「競輪を始めてやる客にとって、象徴となるものは何なのか」ということ。
もちろん、そんなものは人それぞれによって違うのでしょうが、
それでも最大公約数となるものはあるはずで、
しかも、それはこれまでの伝統が十分に生かされることだとは思うのですが。
そしてそこをうまく突ければ、流れも変わってくるとは思うのですが。
ちなみに、私が初めて競輪場に行った時のことを考えると、
求めていた「象徴」は多分「背徳感」だったと思います…


そしてもう1つ。
「1つの旅館だけでは海外からの観光客全体の量は増えないが、
 それでも来てもらったお客様を満足させることが次につながる」
ともおっしゃっていらっしゃいました。この言葉は響きましたね。

個人で出来ることも限られてはいますが、
放送をご覧いただいた皆様に満足してもらえることはできるはず。
これからもしっかり勉強を続けて、さらにステップアップを図らねばと、
改めて心を新たにしたところです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年2月 1日

今回はデータを振りかざしません。

ポン酢やめんつゆなどが、容器に残りわずかになったので、
「貧乏臭く残すのも何だから使いきってしまえ」と容器を逆さまにすると、
必ず想像以上の量が出てきてしまい、あわてふためく者です。
侮るなかれ!あいつらのポテンシャル!!

さて、先々週は大宮記念、先週は和歌山記念でしたが、
今週は京都向日町記念が佳境を迎えていますね。
今回もS級S班が期待に応える活躍。
明日の決勝にも6人がしっかりとコマを進めました。
その中に、地元のベテラン酒井選手が名を連ねたのも良いですね。
これからの記念決勝の流れが、S級S班などの実力者にプラスして
地元の選手と売り出し中の若手という流れになってくれると
より注目度も増すと思うのですが。

また今回は、惜しくも決勝には届かなかったものの、
しっかりとその存在をアピールした選手も多かったですね。
若手選手の筆頭としては、準決A4着惜敗の深谷選手でしょうか。
また地元の西谷選手も準決勝こそ残念でしたが、
初日と2日目は強さをアピールするのに十分な走りを見せました。
一方で、中堅・ベテラン勢も連日レース巧者ぶりを発揮。
まだまだ若手の自由にはさせないぞというプライドをひしひしと感じました。

それにしても、これだけ順調に記念でS級S班が勝ち上がると
なんとなく、毎週SSカップが行われている感じもしてきますね。
さて、SSの選手の記念連勝記録が続くのか、それとも阻止する選手がいるのか。
村上兄弟の走りも含めて期待したいと思います。

そして、その後の2月4日からは静岡記念です。
私は記念展望を担当しますので、そちらもぜひお付き合い下さい。
それと、今夜は関東でも雪が降るという予報。
急激な冷え込みに体調を崩さないようにご留意ください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年1月25日

データマニアなもので。

現在、鼻水が止まらない症状を患っている者です。

さて、先週は大宮記念でしたが、今週は和歌山記念が佳境を迎えています。
レースを見られなかったので、先に出走表で決勝メンバーを確認。
記念連覇を期待していた武田選手の名前がなかったのが残念ですが、
地元の東口選手が期待に応えての決勝進出を果たすなど、
近畿勢が地区的には一番多いメンバー構成となりました。
永井選手も含めた近畿・中部勢では、4人中3人が自力での実績を持つ選手。
誰が主導権を取りに行くのかも含めて楽しみなところです。

年齢構成でも、星島選手が少し年上ではありますが、
選手として一番脂がのる世代の選手たちが数多く登場。
また、今年の記念競走はS級S班の選手の優勝が続いていますが、
その流れが続くのかも気になるところですよね。

ちなみに、データだけで決勝レースを占ってみると、
今年の記念競輪決勝について、
① S級S班が優勝
② 2番車は必ず確定版。
③ その他の出目は1回ずつで、出ていない出目は6番車と8番車。
④ 差しが1回、捲りが2回。
というデータが出ていますので、そのデータ通りになるとすれば、

「レース後半、8番車の飯野選手と2番車の伏見選手の福島コンビが捲って上昇。
 最後の最後で、S級S班の意地を見せて伏見選手が先にゴール通過。
 6番車の地元東口選手と飯野選手の2着争いの結末は?」

となるのですが。

もちろん、すべてがデータ通りにいかないのが競輪競走の醍醐味ですので、
「まぁ、こんな戯言もあるな」と思っていただければ幸いです。
いずれにしても、明日の競走にも期待をしましょう!

一方、私は27日から増田さんと共に佐世保FⅠを担当します。
こちらは、若手有望株と中堅ベテランのレース巧者が多数参戦予定ですので、
ぜひ、3日間お付き合いください。

追記:津田さんのブログで、さも雑学が豊富であるように書かれていますが、
   実際には、しれっとウソチク(カタカナをよく見てください)を
   披露することも多いことを告白しておきます。
   でも、体内時計25時間説は間違いではないはずです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2010年1月18日

寒いのは苦手です。暑いのも苦手ですが。

先日、駅の改札を出るや否や、
寒さで仕事が嫌になったであろうティッシュ配りのお兄ちゃんから
「ぜひ受け取ってください」と5束まとめてティッシュを渡され、
断り切れずに受け取ってしまった者です。
(あの時の青年よ、この場を借りて一言。「仕事は真面目にやるように。」)

さて、大宮記念も佳境を迎えています。
決勝メンバーはある意味凄いことになってますね。
現段階では並びが不明ですが、その並びも含めて見どころはたくさんありそうで。

中でも、実力者がそろったメンバーの中に90期が3人いるのがいいじゃないですか。
S級S班が多く登場することは豪華ではあるんですが、
こういった具合に、既視感を打ち破る選手が登場すると、
レースに対する興味も一層増すというものです。
それぞれの持ち味を出し切ったレースを期待しましょう。

一方、私の方はと言いますと、この寒さに負け続けている状態。
ママチャリ・ツーリングも冬季休業中が続いてしまい、
先日近所への買い物に久々にサドルにまだがって見たところ、
こぐたびに油切れからか、変な音が。完全に愛車もご機嫌斜めの様子です。

最近は時間に余裕があるので、冷蔵庫の大掃除を兼ねてマメに自炊をしているのですが、
年末年始に身についた余計なモノも、運動で大掃除しなくてはいけませんかね。
少しでも暖かい日を見つけ、完全装備をした上で、
限定的にママチャリ・ツーリングを再開しなくてはいけないと決意をしたところです。
でも、その前に、きちんとメンテナンスしなくては…身体も、自転車も。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2010年1月11日

誇り高き男たちの戦い。それが競輪。

最近、突然の睡魔に襲われることが多い者です。

さて、現在熊本記念の展望を担当中です。
4か月ぶりとなる記念展望は、初連携の山口健治さんとのコンビ。
久々の展望で戸惑う私の方が足を引っ張っている状態ですが、
大変お気遣いをいただきながら、頑張らせていただいています。

収録前の時間にも、雑談を交えながら打ち合わせをするのですが、
今回の舞台、熊本競輪場についてお話を伺った時のことです。
何気ない会話の中から発せられた言葉にハッとさせられました。

「僕たちが、敵地に乗り込む時は…」

しびれますよね、この一言。九州の競輪場は「敵地」だったんですよ。
いくら九州勢としのぎを削りあっていた関係だったとはいえ、
今もなお、何の飾りもなくスンナリとこういう言葉が出てくるのですから。
それだけ、他地区に対して激しいライバル意識を持っていた証ですし、
だからこそ、観客を魅了する熱い戦いになったのでしょうね。

で、期せずしてそんな熱い戦いになりそうなのが、明日の熊本記念の決勝。
シリーズ2度目の「武田選手vs海老根選手」の戦いとなります。
優秀競走の時には、武田選手が強い勝ち方を見せましたが、
今度はどうなるのでしょうか。

山口さん曰く、
「GPだろうが、記念の優秀競走だろうが、負けたくないという気持ちは一緒。
 同じ相手に何度もやられちゃうと、なめられちゃうからね。
 これは、意地と意地とのぶつかり合いですよ」

ならば見せてもらいましょうよ、プライドをかけた戦いを!
そして皆さんも注目しようじゃないですか。
もちろん、他の選手にとっても、ここで目の覚めるような走りを見せれば
大きなアピールになるわけですから、当然気合も入るはず。
決勝戦は見逃せない一戦となりますね。

もちろん、その日の傾向を探るためにも、
最終日の競争を1レースからたっぷりと堪能して下さい。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2010年1月 4日

私も日々進化を!

新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様に正確で有益な情報を伝えられるよう
日々勉強していきたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、現在放送中のスピチャン情報局での特集は、
前回のブログでも予告した鈴木雄一朗選手と岩本俊介選手の対談。
放送時間の制約上あの長さになってしまいましたが、
実際にはかなり長く、そしてプライベートなことも話してもらっていたんですよ。
終始笑いが絶えない、楽しい対談でしたが、その雰囲気は感じて頂けたでしょうか。

ちょうどロケをした日は競輪学校の終業式の日。
午後は授業もないということで、久々に競輪学校に戻った2人に対して、
多くの先生方が激励に訪れていました。

これには2人も恐縮しきりの様子。ただ岩本選手曰く、
「先生方がものすごく優しくなっている」ということで、
多少戸惑いもあったようですが…

その中の1人、滝澤正光名誉教官は、先行にこだわる2人に対して
やはり期待をする部分も多いとのことで、いろいろと声を掛けられていました。
その後、お話を伺うことが出来たのですが、滝澤先生曰く
「捲りというのは、結局後手。あくまでも先行にこだわってほしい。」
そして、S級に上がって猛者達と対戦していることに対しては
「今は、余計なことを考えずにチャレンジャー精神でぶつかれば良い時期。
 素質は十分に持っているのだから、焦らず自分の型を追求すれば問題ない。」
と、熱く2人への評価を語っていただきました。

一方、2人をバイク誘導された辻重美教官は、
コーナーでの走行に大きな成長を感じられたようです。
スピードを落とさないためには、遠心力を抑えるために
コーナーで自転車を倒すことが重要なのだそうですが、
その技術がだいぶ上達しているということでした。
卒業生の更なる進化に、辻先生も頼もしさを感じていたようです。

ただ、2人が口を揃えて言っていたように
「競輪選手としての人生は始まったばかり」
今期からS級選手が10人に増えた94期の同期生たちを引っ張り、
競輪界の活性化に大いに貢献してもらいたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年12月27日

GPシリーズ

2年連続で、元日から仕事をする者です。
(+ブログ当番を1日完全に勘違いしていた者です。
 12月29日になって初めて気付きましたスイマセン。)

来年の元日の仕事はスピチャン情報局のスタジオ収録。
今回は、94期の鈴木雄一朗選手と岩本俊介選手に競輪学校に集っていただき、
思い出話から、現在のお互いへの思いなどを伺ってきました。
放送で伝え切れなかった部分や、取材の時にお話を伺った辻先生や滝沢先生のお話などは
次回のブログでご紹介いたします。

さて、今の注目はその2人も参加しているGPシリーズ。
残念ながら2人とも準決勝進出はかないませんでしたが、
たくさんのお客様が注目するシリーズですので、
自分の持ち味を出し切った走りを見せてほしいところですね。

で、今日のメインはヤンググランプリ09。
優勝した神山選手は確かに有利な位置取りではありましたが、
しっかりとチャンスを生かしきる勝負強さを感じましたね。

それにしても、牛山選手が引っ張って神山選手が優勝というのは、
もしかするとGPの結果を暗示しているのではとも思ってしまいますよね。
そう、皆さんご存じの通り、2人の師匠は武田選手と神山雄一郎選手。
GPで、今度はこの2人が大暴れするのでしょうか?
これで楽しみがまた一つ増えました。

また、このレースで存在感をアピールしたのは、やはり伊原選手でしょう。
単騎での競争ながら一度は先頭に立ち、さらにゴール前でも粘りを見せました。
記録に残る走りは叶いませんでしたが、記憶に残る走りとなりましたよね。
これからも、見ていてわくわくするような走りを続けて欲しいものです。

さぁ、明日はSSカップみのり09。
これもまた予想が難しいところがありますけれども、
じっくり検討して勝負をした上で、レースも楽しみたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年12月19日

武雄記念開催中。

買い換えたばかりの電話・FAX兼用機に最初にかかってきた電話が
間違い電話だったので、とてもがっかりしている者です。
FAXの方は、まだ誰からも届いていませんので、
私の連絡先を知っている皆さん、ぜひ間違いFAXに1番をとられないようにしてください。

さて現在、武雄記念競輪のスタジオ担当として、東京から中継に参加しています。

今回は、仕事の量としてはそれほど多くないのですが、
初日を終えて帰ってきた今、ものすごい疲労感に襲われています。
それは何故か?
理由は何となくわかっています。

一つは、久しぶりに結果読みやデータ読みをしているということ。
実は、長いことそういった仕事を中継中にしないで済んでいた私。
慣れないことをやると肩に力が入ってしまうのか、
妙な緊張感を持ったまま中継のオンエアを進めていたようです。

もう一つは、疎外感。
現地で楽しく放送を進めている皆さんからポツンと離れ、
一人東京で仕事をこなしていると、何となくなんですが
子どもの頃以来の『みそっかす』感を感じてしまうんですよね。
一緒にやっているんだけれども、うまく溶け込めていないというか。

まぁ、そんなことを言っていても進歩はありませんので、
「今日より明日」の精神で残り三日間も駆け抜けていきたいと思います。


そして、肝心の武雄記念。
初日の今日は厳しい冷え込みが先行選手には大きな敵となったようで、
まくってくる選手や、勢いをもらって伸びてくる選手の活躍が目立ちました。
地元勢が3勝。地元九州地区で言うと5勝。
それに隠れていますがひそかに東京勢も3人出走で3勝。
なぜか、今日は地区の偏りが若干見られたようです。

今後ですが、注目していた親子同走は残念ながら夢と終わってしまいましたが、
その他にも、今シーズンに大きな伸びを見せた選手ばかりでなく、
実力が出し切れなかったものの、今年最後の競走ですべてをふっ切ろうという
実力ある選手の活躍ぶりなど、見どころはたくさんありますね。

皆さんも残り3日間、「今日より明日」で積極的に参戦してください。
最終日には、3連単3車BOX予想も、豪華賞品をかけて行われます。
そちらもぜひご参加ください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (7)

2009年12月11日

まずはいわき、そして武雄へ。

最近、近所の99円ショップが100円ショップとしてリニューアル。
たった1円の値上がりのはずなのに、看板の数字が2ケタから3ケタになったせいか
ものすごく「損した」という感情を持ってしまう者です。
(スイマセン、冒頭からものすごくみみっちい話で)

さて、今週はスピチャン情報局に出演しております。
今回は、武雄競輪場におじゃまして、記念競輪についてお話を伺ってきました。

現地に着いてまず驚いたのが、非常に多くの地元選手が集まっての練習。
全部で25人位いたのではないかと思うのですが、
柔らかい雰囲気の中に、規律が隠れているという練習風景は、
様々な年代の選手が集まっている効果なのかなと思いながら、
楽しく拝見させていただきました。

そしてその後、藤野義高選手と孝彦選手にインタビューをさせていただきました。
今回は、お二人にとって初の、同じグレードでのあっせん予定。
義高選手がS級戦で、そして孝彦選手がA級戦でという同じあっせんはあったそうですが、
その時は「何で一緒のあっせんなんだろう」と思っていたという孝彦選手に対し、
義高選手は「ドキドキして自分のレースに集中するのが大変だった」と、
父親としての顔がどうしても出てしまうということをおっしゃっていました。
今回は同じグレードですので、その思いはより増幅されそうですね。

でも、放送でもご覧いただいた通り、やはり二人とも「同じレースに出たい」
というところでは、意見が一致していました。
もし同走したら?という質問に対し、やっぱり連携ですよねと答えて下さった義高選手。
『最後の直線で、息子をかわしにかかる父親の図』が、
もしかすると見られるかも知れません。

その他にも、地元勢が大挙出場する今回の武雄記念。
どの選手にも注目をしていきたいところではありますが、
お二人が同じレースに乗ったときだけは、特に応援してレースを見たいと思っています。

その武雄記念は19日から開催。
現地ではイノシシ汁もふるまわれるということですので、
足をのばせる方は現地でぜひ、その味を堪能してみてください。
ちなみに私は、東京のスタジオを担当する予定です。

あっ、それと明日からいわき平ナイターFⅠを、前回同様木村さんと一緒に担当します。
今回のメンバーは、勢い・実績・強い個性のいずれか、あるいは複数を持った選手が多数参戦。
今期最終ナイターとなる戦いに、ぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年12月 3日

越前水仙はこれからが見頃です。

まだ年賀状の準備を全くしていない者です。

さて、現在福井競輪F1シリーズ「越前水仙賞」を増田さんともに担当中です。
初日は2レース続けて3連単6ケタ配当なども飛び出しましたが、
2日目の今日は、配当としては落ち着きを取り戻した1日となりました。

決勝メンバーを見渡すと、S級ではやはり北日本勢の強さが盤石。
2日続けてワンツーを決めた齊藤選手と新田選手に対して、
他のメンバーがどう挑んでいくかというのが焦点になりそうです。
特に、地元の渡辺選手とは決勝で今シリーズ初の顔合わせ。
今年開催最終日となる、ある意味区切りのレースですので、
より気合も乗ってくるでしょうから、他の実力者とあわせて注目したいところです。

一方、A級戦では中部と近畿が4人ずつ決勝へ。
さながら地区対抗戦の様相を呈していますが、
中でも2日目インパクトを残したのが京都の山田選手。
初日にうっぷん晴らしのように、他をねじ伏せたというレースを見せてくれました。
決勝でどういう動きを見せてくれるのか楽しみですが、
他の選手達もそうやすやすとは駆けさせてくれないでしょうしねぇ…

明日も391chでお届けいたしますので、ぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (8)

2009年11月25日

暖かさと重さは比例せず。

「続きはWEBで」というCMの続きを見たことがない者です。

さて、いつの間にか秋も終盤戦、年末に向けて冬の足音も近づいてきました。
この前の連休少し時間が出来たので、競輪祭を見ながら部屋を防寒モードにチェンジ。
数年振りにコタツの準備完了。(まだコタツ布団はかけていませんが)
エアコンの暖房もチェック、冬用の防寒着も天袋から救出成功。

そして、冬用の布団を準備している特にふと手が止まりました。

実は今まで、布団が重くないとどうも落ち着かない性分で、
冬になると、それはそれは重い綿の布団を2枚3枚とかけて寝ていたのですが、
それと引き換えに、重度の肩こりを背負っていたのです。
それでも今までは何とか耐えてきたのですが、そろそろ私の首や肩も限界。
そこで、今年は思い切って羽毛布団を導入することにしました。

結論。
羽毛布団って軽いのにあったかいんですねぇ~。
あれだけで暖かさがキープできるのかと疑っていたのですが、使ってみると
改めて、今まで意地になって重い布団をかけていたのが馬鹿らしいと思うほど。
あまりに軽くて、ずれて落ちるのではないかという緊張感もありますが、
懸案の肩こりも、例年に比べれば幾分楽になった感じです。

新たな物事に挑戦するのが徐々に億劫になってきたこの頃ですが、
良さそうなものはどんどん取り入れることを心掛けようと思った1日でした。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年11月17日

平成2年生まれだそうです。

最近「エコ」の名のもとに食べ物屋さんの箸が
割りばしからプラスチック箸に変わっていますが、
麺類を食べる店だけは割りばしに戻して欲しいと願っている者です。
上手くグリップできずに、麺が滑って食べづらいことこの上ありません。

さて、競輪祭も近づいてきました。
現在の競輪界を代表するトップ選手たちが繰り広げる戦い。
年末に向けて、そして来年に向けて大変重要な戦いになります。
今回はスケジュールに余裕がある日程で過ごせそうなので、
しっかりとチェックしておきたいと思います。

一方、次代の競輪界を担う選手といって皆さんがすぐに思いつく選手の一人が、
連勝記録でも注目されていた深谷知広選手。
先週の大垣F1でついにS級デビューを果たし、
残念ながら連勝記録はストップしてしまいましたが、
見ている人達に強い衝撃を与える走りを見せてくれました。

今回スピチャン情報局のロケで、その深谷選手にインタビューをしてきました。
前検日にはたっぷり時間をとってデビューに臨む心境を、
そして最終日のレース後には忙しい中率直な感想を伺ったのですが、
芯が一本ビシッと通って考えにブレがない受け答えをしてくれました。
まだ放送前で詳しく言うとネタばれになってしまいますが、
レースに臨む心構えや、結果に対する受け止め方、
そして注目されることへのプレッシャーについてなど、
自分の中で基準がきちんとできているんだなぁというのが、
しっかりと伝わってきました。
是非、放送を楽しみにお待ちください。

その深谷選手は、今度は競技での活躍が期待されます。
ワールドカップ第2戦は競輪祭とほぼ並行した日程で行われますが、
両方ともしっかりチェックしておきたいと思いまいます。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年11月 9日

人の振り見て。

最近、朝御飯を食べる習慣が戻った者です。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、他競技で最近話題になったことについて。
あるトーナメント戦の決勝戦で敗れたチームの選手たちが、
準優勝の表彰式において、戴いたメダルをすぐに外したり、
皇族の方々や大会関係者と握手をしなかったり、
ガムを噛みながら表彰式に出たりと、非礼な振る舞いを行い、
後に、チーム・選手が謝罪するということがありました。

海外でも、すぐにメダルを外す行為が行われる傾向があって、
その競技においては、ある意味、決勝戦によくある風景のひとコマととらえられている風潮も。
選手の立場からすれば、激戦を勝ち抜いて栄光をつかむ寸前でその夢を断たれた
精神的なショックから起こしてしまう条件反射的なアクションなのかもしれません。

でも、決して見ていて気持ちのいいものではありません。
そして、どう頑張っても擁護できるものではありません。

敗れたことに対して怒りや悔しさを感じているのかも知れませんが、
少なくともその大会を主催していたり、協賛していたりする人たちには、
怒りや悔しさは持っていないはずです。
ならば、その場はきちんとした態度で臨むのが当然。
それが出来ないのであれば、大会に参加する資格はないでしょう。


ただ、この件に関して「おかしい」と思った人が、
そのチームのサポーターも含めて数多く存在しているということ。
そして、その過ちを認めた上で、再び信頼を取り戻そうとしている選手たちに対して、
可能性を信じて見守っている人達も数多くいるということは、救いですよね。
終わってしまったことは取り返せませんが、
今後地道に実績を積み重ねて、そういった人たちに応えていってもらいたいと思います。

と同時に、「尖った態度をとり続ける方がカッコイイ」や、
「一度失敗した奴は、必ず同じ失敗をするに違いないから、厳しく罰せよ!」
という考えが多数を占めていると思っていた私は、
少し世の中をひねくれてみていたなと深く反省をしているところです。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2009年11月 1日

「志村けん」は偉大なり。

11月1日はワンワンワンで「犬の日」
柴犬、特に小さな柴犬がこの上なく好きな者です。
いや、何でも犬は可愛いし好きなんですけれども、
特に小型犬の和犬が大好きな者です。

さて、最近私の家に増えた電化製品があります。
それは『ビデオデッキ』。
なぜ今ビデオデッキなのかといぶかしがる方もいらっしゃると思いますが、
我が家にDVDを導入した時に古くなったビデオデッキを処分したのです。
がビデオテープは処分していなかったのです。
そして、ここにきてそのテープを整理・処分したいなぁと思ったところに、
格安で売っている新品のビデオデッキを発見。
そこで、家にあるテープをHDDに保存しようと購入することにしたのです。

言って見れば一人で、「もう一度見たいあの番組」を進行中なんですよ。

振り返れば、一人暮らしを始めてもうそろそろ20年
そのうちビデオの時期が15年ぐらいある中で、
捨てる技術を持ち合わせていない私の家には
ビデオテープが200本以上眠っています。
それを1つ1つダビングしては、必要なものかどうかを確認して
全消去したり必要な物を残したりという作業を地道に進めています。

で、改めて自分が残したビデオの内容を見ると、バラエティ番組ばかり!
ひょうきん族、だいじょうぶだぁ、夜泣き弁天、バカ殿、ボキャブラ、タモリ倶楽部
ゲームWAVE、いかがでしょう、ウリナリ、明石家マンション、内P、etc…
よくもここまで残していたなぁと思う程、懐かしい番組が見られて、
個人的には非常に充実した日々を過ごしています。

で、何を残そうかと考えた時に感じたことがありました。
それは「マンネリの偉大さ」。
バラエティは総じてその時代の流れや放送時間の「ノリ」によって面白さが増すと思うのですが、
そういったものに依存しているものは後で冷静に見返してみると大して面白くないのが実情。
でも、いわゆる「ベタ」と言われる昔からある笑いや、
きちんと作りこまれた笑いというのは今現在でもとても面白いものなんです。
ですから、限られたメモリーの中で、優先的にそういったものを残しています。

これは、競輪の世界でも同じだと思ったのです。
一本芯を通して、自分の信じた道を進んでいる選手の方が、
時代の流れに身を任せすぎて、自分の色をなかなか出せない選手より、
最終的に多くのファンに支持を受けると思うのですが、いかがでしょう。

何より、1ファンの立場からすると、公営競技の選手に対しての気持ちは、
命の次に大事な物を託しているのだから、できれば勝ってほしい、
でも、それより大事なことは、自分がこの選手に託しても悔いがないと思う気持ちになることだと思うのです。

そのために一番重要なことは、選手の皆さんが背負っている期待を裏切らないこと。
目先の勝ち負けではなく、自分のポリシーを持って勝負に挑むこと。
そういった選手であればたとえ負けたとしても「仕方がない」と納得できるし、
何もアピールしなくても、自ずと期待をするファンが付いてくると思います。

思えば公営競技を始めた時に、ある本が教えてくれたギャンブラー最低限のルールは
「負けても笑って帰る」ということでした。
それを実践するためには、やはり戦う選手たちが、
「アスリート」ではなく「公営競技」を意識して戦ってくれることが必須条件。
常に客席を意識して、全力の戦いを見せて欲しいと改めて感じたところです。

とにかく、時代が移ろいでも色あせない活躍をしてこそ超一流の証。
そういった選手が数多く競輪界にも表れることを祈りつつ、
私は、まだ数多く残っているビデオの選別作業を続けたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年10月24日

思い出したことは…

最近イライラすることが多くなっている者です。
対応策として、カルシウムを多くとることを心掛けます。

さて、今日から放送の「スピチャン情報局」
今回は、観音寺記念で悲願の記念初制覇を飾った
静岡の栗田雅也選手を取材させていただきました。
取材の日は、共同通信社杯秋本番まで一週間を切るという日程でしたが、
和やかな雰囲気で快く色々な質問に答えて頂きました。

番組でもご紹介した通り、最近の成績の安定は、
自分に合ったギヤが見つかったことが大きいようです。
本人としては、あまり積極的にギヤを大きくすることは考えていなかったそうですが、
全体的にギヤが大きくなっていく流れの中で、
どうやったら他の選手と戦えるかを試行錯誤した結果、
今のギヤと運命的に出合い、それを使いこなすようになったそうです。

それともう一つ、やはり心境面で大きな変化があったようです。
デビューからしばらくは、グレードレースに出場する機会があると、
「いつかはこの舞台で結果を残す時が来るはず」と思っていたという栗田選手。
強いメンバーと対戦することが楽しみだったそうです。

しかし最近は、
「自分がこれだけ練習してきたのに、なぜ跳ね返されてしまうのだろう」
「自分がこのメンバーと渡り合うためにはどのようにすればいいのだろう」
というような考えが先に来て、昔のようには楽しめなくなったそうです。


その話を聞いて、ものすごく共感するところがありました。

私もこの仕事を始めてしばらくした時に、言いようのない不安に襲われたことがあります。
それまで希望と理想を追い懸けて突っ走ってきては見たものの、
ふと立ち止まって冷静に自分がいる場所を確かめてみると、
自分が目指していた場所にはまだまだはるか彼方に。
一方でこれまでに過ぎてしまった時間は取り戻せるわけもなく、
改めて最初からやり直すには時間がかかりすぎてしまう。
では一体、これから先に向け、自分が何をすればいいのかを模索する時期があったのですが…

「昔のように楽しめない」心境は、その頃の自分と重なったんですよ、ばっちりと。


話を戻して。
結論として、「自分(のライン)が勝つ確率がより高くなるのであれば、
チャンスが訪れた時にそれをしっかり活かすことを第一に考え
先行に大きくこだわることはしなくなった」という栗田選手。

いくら準備をしても自分の理想にそぐわないことも多い中で、
自分の置かれている状況を冷静に判断し、しっかりと準備をして
そして、記念初制覇という結果を残したことは『凄い!』の一言です。

競輪の世界では、一つの優勝をきっかけとして
次々と結果を残すということが多々見られます。
その流れをぜひ引き寄せてもらって、
今度はさらに高いステージでの活躍を期待しています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (7)

2009年10月16日

力と技と

5本指ソックスの快適さにはまっている者です。

さて、今日まで武雄競輪F1のライブ中継を木村さんと担当。。
スタジオの中は木村さんが持ち前のの明るさを見せるのに対して、
私が鬱々と負のオーラを撒き散らし調和を図るという状態でした。

そんなスタジオの微妙な空気と違い、バンクでは激しい戦いが続いていましたね。
S級の優勝は神奈川の佐々木龍也選手。
南関東勢が5人というメンバー構成になる中で、ラインをうまく整理し、
実績上位の荒井選手や連勝で決勝に臨んだ西郷選手らを牽制しながら、
絶好の展開に持ち込んで、見事にチャンスをモノにしました。
レース運びの巧みさを感じさせる優勝でしたね。

そして、今開催圧倒的なインパクトを残したのがA級を制した伊藤信選手。
最終Hから一気の発進を見せる競争をシリーズを通して見せてくれました。
決勝戦も決して楽な展開には見えなかったんですが、それでも押し切っての勝利。
ゴール後のガッツポーズも決まっていましたね。

実は、伊藤選手の走りをじっくり3日間見たのは今回が初めてだったのですが、
今シリーズのように、強さを安定的に発揮できるというのは、
いよいよ本格化してきたということでしょうか。
近況は1着も量産していますし、しばらくは走りに目が離せませんね。
特別昇級も、遠い未来の話ではないと思わせる圧巻の走りでした。
これからのさらなる活躍に期待しています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年10月 8日

説教くさいですが、本当に怖かったので。

履いている最中に布地が薄くなっていることに気付き、
「これを最後に捨ててしまおう」と決意した靴下を、
ついつい忘れて洗濯してしまい、結局
「せっかく洗ったんだから、もう一回履いてから捨てよう」と、
捨てずに置いておくという循環をついつい繰り返してしまう者です。

さて、今日は強風の中、実家から車で帰ってきました。
道中は、横風にあおられたり、舞い上がる落ち葉に視界を遮られたりと、
かなり神経を使いながらのドライブとなりました。

その中で一番危険を感じたのは、「ビニール袋」が道路を舞っていた時。
風にあおられた大きめのビニール袋が、フロントガラスに向かってくるんです!
「これがこのまま張りついたらどうしよう」という思いがよぎる中、
何とかビニール袋は道路端に向かう方向に進路を変えてくれて
事無きを得ましたが…とにかく恐怖を感じましたね。

それと、都内に近づくにつれ、缶やペットボトルといった人工のものが、
道路に増えていったのも非常に気になりました。
おそらく、道路脇に投げ捨てられていったゴミが今回の台風で
舞い上げられたものではないかなぁと思うんです。

でも、そのおかげで道路は走りづらい状態に・・・
下手に踏んでしまうと、風の影響と合わせてコントロールを失いかねませんからね。
マナーの向上を願わずにはいられませんでした。

天災を完全に防ぐことは不可能ですが、
被害を拡大させないで済むことは出来るはずです。
こういった機会にもう一度心を引き締め直して、
不測の事態に備えていく必要があるなぁと感じた一日でした。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年9月30日

実は地雷が一つあることは分かっているんですが。

スピードアイズで流れからダイエットを宣言したものの、
本来なら「ポリシーを持ってこの体型を維持している」と強がって、
「この体型を維持することに頑張る」と言うべきだったと、
今更ながら後悔している者です。

さて、そのスピードアイズでもご紹介したのですが、
スピードチャンネルでは10月22日の特別番組に向けて、
視聴者の皆様から「もう一度見たい、あの番組」ということで、
過去の番組をピックアップして、リクエストをいただいています。

現在は、スピードチャンネルのホームページからも
どの番組がノミネートされたかがわかりますので、
是非チェックのうえ、どしどし応募して頂きたいと思います。

私も、それぞれの番組のどの部分を流すのかはまだ分からないので、
ここから先は皆さんと一緒で「一視聴者」の立場になりますが、
タイトルを眺めているだけでも、個人的に気になるのもたくさんあります。

やはり、「永遠のライバル 吉岡VS神山」は外せないでしょうし、
残念ながら廃止となった競輪場がどういう特徴があったのかを知ることができる
「全国50場バンク徹底解析」も興味をそそりますよね。
「名選手列伝」で、どういう選手がクローズアップされているのかも気になりますし、
「激闘シリーズ」で、どのような激闘が見られるかも楽しみです。

ただ本音を言うと「記念展望」や「速報!GⅢフラッシュ」がノミネートされていないことに、
正直胸をなでおろしているところです。
私は、昔の自分の番組を見るのが大の苦手なのです。
特に、デビューの頃の余裕のない姿を見るのは本当に恥ずかしい限りで…
でも、今回そういったものがノミネートされていないので、
かなり余裕を持ってリクエストの推移を見守ることができます。
ですから皆さん、心おきなくどんどんリクエストしてください!

ちなみに締め切りは、10月21日。
まだまだ日にちはありますが、余裕を持っているとあっという間に月日は流れます。
思い立ったときに、ぜひ参加して下さい。

あっ、ダイエットはしませんよ。何たって、体型にポリシー持ってますので。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (6)

2009年9月22日

残り1日

ゴールデンウイークより少し短く、敬老の日もはさんでいるこの連休を
「シルバーウイーク」と名付けた人の「してやったり」という顔を思うと、
なぜか腹立たしい思いがするので、
自分から能動的にはこの言葉を使わないことを誓った者です。

さて、ベタと言われようとこの話題をしなくてはいけないでしょう。
そう、松山オールスター競輪。
決勝メンバーが出そろいましたが、寛仁親王牌を彷彿とさせますね。
平原‐武田‐神山の関東ラインに対して、
海老根、永井のラインがどう戦いを挑んでいくか。
ここまでは一緒ですよね。

今回はここに石丸選手のラインが加わるわけですね。
今シリーズもそうですが、近況の石丸選手の動きの良さは素晴らしいですよね。
グレードレースの決勝を外さない安定感に加え、
ここ一番の勝負強さも輝きを増す一方です。

加えて、今回は1日休養をとれたという強みも。
また、今年のG1優勝者の決まり手は捲り3、差し2なんですが、
差しで勝ったのは平原選手と海老根選手という自力を持つ選手。
そう見てみると、なんか、流れは石丸選手に向いている気もしますが…

ただ、海老根選手も青森の再現を狙ってくるでしょうし、
永井選手も、同じ失敗は繰り返さないようにしてくるでしょう。
また、永井選手は、今回調子良いようですしね。
でも、関東勢にとっては、格好のリベンジの場が巡ってきたわけですから
黙って引き下がるわけにはいかないでしょう。
もちろんマークしていく選手も、直線勝負にかけてくるでしょうし、
ますます車券が絞りづらくなってきますね。

ともあれ、最終日を残すのみとなった松山オールスター。
最後までしっかり楽しみましょう!
(できれば、的中させましょう!)

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年9月14日

こだわり

「スピチャン情報局」のロケで、大ギアと小ギアの差の実験をするために、
炎天下の高知バンクを汗だくになりながら500mも走らされたものの、
本番ではバッサリとカットされてしまい、非常に哀しみを感じた者です。

さて、今回はそのロケで大変お世話になった篠原英雄選手への取材で
お伝えできなかったお話を。

デビュー当初から色々な試行錯誤を重ね、
どうすればもっと上位にいけるかを考えた結果、
ブームよりだいぶ前から大ギヤを操るようになったという篠原選手。
後方から一気に前を捲り切る快感を生む大ギヤを常時使えるのは、
身体の強さがあるからこそなせる業なんだということ。
一方で、当日の状態に合わせて、大きなギヤの中ではあるものの、
ベストの選択を常に怠らないようにしていること。
そして、大きなギヤに踏み負けないように常に目的意識を持ちながら
練習に取り組んでいることなど、
柔和な表情に隠された強烈なプロ意識を感じた取材となりました。

そして今回、個人的に、「ギヤ」にこだわる篠原選手に
どうしても聞きたかったことがありました。
それは、当日ギヤ変更でギヤ比を「0.01」だけ動かす選手の心境。
今まで正直、その違いに何の意味があるんだと思い続けていたのですが、
これについても丁寧に教えて頂き、長年の謎が解けました。

これは、自転車の動き自体はあまり変えたくないのだけれども、
踏みごたえを変えたいと思った時に、
前後両方のギヤを同時に変えて調整することで起こることなんだそうです。
具体的に言うと、ギヤを大きくする方が軽く感じるということで、
踏むことに重さを感じた時は両方のギヤを大きくするんだそうです。

一見、たいした違いではないだろうと思っていたことも、
選手の皆さんにとっては自分がより良いレースをするために行う
当然の行為の結果だったんですね。
あの「0.01」の違いは、実は非常に意味深いものであることを知りました。

今回は大ギヤについていろいろと伺いましたが、
一方で、小ギヤであることにこだわりを持ってレースをしている選手も
当然、数多くいると思います。
今度はそういった選手のお話も伺って、
さらに競輪の奥の深さを実感してみたいなぁと思いました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年9月 6日

豊橋記念+ルーキーチャンピオンレース

金曜日にATMに行くのを忘れてしまったものの、
理由のわからない「手数料」をとられるのが心から嫌なので
今週末は倹約生活を心掛けていた者です。
そもそも深夜や休日の方が電気料金もかからないだろうし、
利用者もそれほど多くない分コンピューターの負荷も少なくて済みそうで、
むしろ手数料を取るなら平日の昼間の方が理屈に合うと思うのですが…謎です。

さて、小田原記念に続いて内林さんとのコンビでお伝えしてきた豊橋記念。
制したのは石丸寛之選手でした。
今シリーズでは他に多くの選手が調子の良いところをアピールしていただけに、
いつもの競走に比べると石丸選手への注目度は高くなかったようですが、
それでもグレードレース連続優出中という高い安定感で
並みいる猛者達を黙らせたという印象でした。

そして、今回は石丸選手も含めS級S班の選手たちがそれぞれに存在感を発揮。
この後のビッグレースに向けて準備は万端のようです。
決勝では上位4着までがSSレーサーが占めるという結果に。
やはりここぞという場面での力強さを見せつけてくれました。

一方、その前に行われたルーキーチャンピオンレースでは
茨城の芦沢選手が見事に栄冠を手にしました。
中部勢や上原選手に注目が集まる中でしたが、
冷静なレース運びが印象的でしたね。
大舞台で落ち着いたレースができるのも一つの才能だと思います。
レース後のインタビューでは、現状の苦しさも少し吐露していましたが、
これをきっかけに、さらに大きく羽ばたいてもらいたいですね。

また、残念ながら敗れてしまった他の8人も、
大勢のお客様の前で、またテレビを通じて全国のファンの前で走った今回の経験は、
必ず大きな糧になると思います。
ニューヒーローの誕生をみんなが心待ちにしている状態ですので、
1日でも早く競輪界を席巻するような走りを見せてくれることを期待しています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年8月29日

見習うべき姿勢。

スピチャン情報局におけるトレーニングウェア姿を
打ち合わせの時に酷評され、
場の雰囲気を壊さないようにとその場では笑顔を装っていたものの
心の中では号泣していた者です。

さて、今回の情報局でお邪魔したのは、
お盆の前に行われていた、金子貴志選手を中心に行われた高地合宿。
厳しい合宿の最中だったのですが、金子選手をはじめ
疋田選手、倉野選手、愛敬選手にいろいろとお話を伺うことができました。

印象的だったのはどの選手も口を揃えて
「一人だったらここまで厳しい練習はできない」と言っていたこと。
練習メニューをキツクしていく中でも、
他の選手に負けたくないという対抗意識が燃え上がり、
より自分を追い込むことができるんだそうです。

一方で、仲間がいることが励みになることも。
私も体験した固定自転車の練習では、最後は相当苦しくなります。
その時に周りから声が掛けられると、
不思議なことに、もうひと頑張りがきくんですよ!

こうして、少しずつ自分のポテンシャルを伸ばしていって、
着実にパワーアップを重ねているという各選手。
飽くなき、探究心と向上心を感じました。
一方で今までぬるま湯につかっていた私。
怠惰な日々を反省するには充分の一日となりました。


さて、話は変わって現在、内林さんと小田原記念展望を担当中です。
初日の今日は、前半戦こそ少し大きな配当が目立ちましたが、
後半戦はラインでの決着も増え、落ち着いた配当となっていました。
やはり位置取りを有利に進めたラインが上位に顔を出している印象です。

道中の動きが激しいレースも多くなっています。
明日2日目は、朝の早いうちに選挙に行ってから、
熱戦をじっくり堪能して下さい。

ちなみに、私と内林さんのコンビは、次の豊橋記念でも続きます。
皆さん、飽きることなくお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年8月21日

急がば回れ

どういうわけか知らないうちに、
出所不明の「タレ」や「粉末調味料」の小袋が
冷蔵庫の一角に溜まってしまう者です。

さて、先日までいわき平ナイター競輪を担当していました。
結果はご存じの通り、S級では岡部選手が貫録の勝利を、
A級では新鋭佐藤選手が勢いを見せつけての勝利を飾りました。
ともに地元勢の優勝ということで、本場に駆け付けたファンの方々も
大いに盛り上がったのではないかと思います。

そして今回、場内で郷土芸能の「じゃんがら念仏踊り」を
子供たちが披露するというイベントが初日に行われていました。
私は、こういう試みを色々な競輪場で行ってほしいなぁと思いながら、
カメラに手を振る子供たちの集団を見ていました。

イベントなどで子供たちを招待すれば、引率の大人もついてきてくれます。
子どもたちの雄姿を見ようと、知り合いの方々が来てくれるかもしれません。
単純に場内にお客さんが増えるということに加え、
今まであまり興味を持たなかった人を何はともあれ1回来させることで、
次に来る時の抵抗感を薄める効果は高いと思います。

そして子供たちにも、競輪場が楽しいところだと認識してもらえれば、
今度はイベントがなくても来たいと言ってくれることもあるでしょう。
また、迫力のあるレースを間近で見ることによって、
自転車に乗ること、競輪を見ることに興味を持つ子供も出てくるでしょう。
そういう好循環ができれば、自然と裾野は広がっていくはずです。

結果がすぐに出てくるようなカンフル剤も必要ですが、
短期で結果が出るものはそれこそ短期で効果も薄れてしまいます。
時間はかかっても確実に前進していくものを、
今こそ大事にしていかなければいけないのと思うのですが、いかがでしょうか。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年8月13日

坂道は避けています。

紛失した高校バレー部OB会開催の葉書きをようやく昨日見つけたものの
日程が先週末だったことに気付き、関係者各位にお詫びをしたい者です。
(すいません、会費だけは後ほど振り込みます)

さて、先週自転車を購入しました。
といっても、本格的なものではなく、いわゆる街乗り用のチャリンコ。
それでも多分7,8年ぶりに自転車を手に入れたことで、
少しテンションが上がって、ヒマを見つけては乗っています。

購入のきっかけは、ズバリ「リハビリ」。
運動不足の解消として、関節に負担がかからないようにという点と、
収録などで自転車に乗ったときに、
異常なまでに運転が下手になっているのを何とかしたいというのが大きな理由です。

で、久しぶりに運転をしているのですが、困ったことがいくつか。
まず、寄り道が増えて必要以上に無駄遣いをしてしまうこと。
今までだと、駐車場がないお店には興味があってもなかなか足が向かなかったのですが、
その心配がない分、前から気になっていたお店に行ってしまうのです。

で、元来心臓が小さくできていますので、
行ったからには何か買って帰らないと申し訳ない気がするので、
それほど必要と思わないものでもついつい購入。
思わぬ散財を積み重ねてしまっています。

そして、久しぶりに日焼けのヒリヒリ感を味合わなくてはならなくなったこと。
元来あまり焼けない性質なのですが、さすがにこの炎天下の中走っていると、
肘から先がだいぶ焼けてしまっています。
熱いシャワーが怖いと思うのも本当に久しぶりのことです。

いちばん困ってしまうのは、お尻の痛さ。
やはりこれは慣れの問題だと思うのですが、
長いブランクのせいで耐性が無くなっていたのか、
10分も乗っていると脚より先に悲鳴をあげてしまいます。
「衝撃を緩和するサドルカバー」を装着しても効果がなく、
今一番の懸念事項となっています。

まぁ、熱しやすく冷めやすい性格なのでいつまで続くかわかりませんが、
しばらくは風を感じながら、街を色々探索したいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年8月 5日

久々に。

夏本番とは言い難い気候ながらも、湿気の多い蒸し暑さと、
建物の中と外の激しい温度差の前に
日々少ない体力を削られ続けている者です。

さて、先日久しぶりに図書館に行ってきました。
市の図書館なんですが、蔵書の数は結構多いんです。
特に借りたい本があって足を運んだわけではないので、
とにかく館内をぐるぐると回り前と変化がないかを確認。

さすがに夏休み期間ということもあって、子供の姿が目に付くのと、
明らかに「暑さを避けるために来ましたね」という感じの人もちらほら。
そんな事を確認しながら、気になった本を何冊か手に取ったあと、
蔵書検索で競輪関連の本がどれくらいあるかを検索してみたのですが・・・

残念ながら、びっくりするほどありませんでした。
悔しかったので、ほかの公営競技も検索してみたのですが、
総じて、発行年度の古いものが倉庫に眠っていて
現在貸し出し対象になっているのはどれも少なかったですね。
ちなみに、中央競馬>競艇>競輪の順で、
地方競馬とオートは検索では見当たりませんでした。

ファンの底辺を広げるにはいろいろなアプローチが必要になってきます。
一案として、図書館でも借りられるような入門書を
硬軟取り混ぜて何冊か出版してくれないかなぁと思った1日でした。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年7月28日

今回のGⅠ覇者は?

立法府の人達が、自分の立場と面子を守るためだけに
相手のあら探しをして悪口を言うという、品性下劣な争いをしていることに対して
絶望感を感じる者です。

さて、GⅡが終わって間もないのですが、もうすぐGⅠ競走。
久々の真夏の決戦となる全日本選抜競輪。
情報局を見る限りでは、地元勢もだいぶ気合が入っているようです。
山田裕仁選手の力の入れ方は、地元のGⅠという以上の
燃え上がる炎を内に秘めている表情に見えました。
山田選手をはじめ、濱口高彰選手、加藤慎平選手と
岐阜勢は全日本選抜と相性いいですし、地元勢の活躍には注目です。

また、今年はまだ西勢からGⅠウィナーが出ていませんが、
全日本選抜はここ5年のうち4回が西日本勢の優勝という結果ですから、
データ上は今年初めて西勢からGⅠ覇者が出てもおかしくありません。
古い方から言うと、近畿、中部、九州、(北日本)、中国という順に出ているので、
今年は四国の選手の番でしょうか。

そして、大垣での全日本選抜ということであれば、
関東、九州、近畿の順で戴冠しているようです。
重複がないということを考えれば、南関東にもデータ上のチャンスが。
去年は同じ南関東の渡邉晴智選手がGⅠ連覇をしているだけに、
海老根選手にもぜひ狙ってもらいたいものですね。

と、ここまで徒然なるままに書き連ねてきましたが、
個人的に期待しているのは山口富生選手。
大垣での全日本選抜は連続で決勝進出中。
相性ということだけでいえば、この人にかなう人はいないでしょう。

さぁ、いったいどういうシリーズになるのでしょうか。
あまりインターバルはないですが、皆さん気を引き締めて、
GⅠレースに向けての準備をしていきましょう!
私はとりあえず、地道に資金を貯めていきたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2009年7月20日

時間がないので短文ですが。

携帯の電池の減り方が異常に速くなってしまったものです。
買い替えの時期ですかねぇ。

さて、昨日までいわき平競輪初のナイター
エキサイティングナイターの中継を担当していました。
(初のアロハシャツ体験も!)
全国で8場目というナイター開催でしたが、
現地の映像を見る限りかなりの盛況ぶりだったようですね。
次もF1シリーズのナイター開催ということですので、
今回行きそびれてしまった方や旅打ちをお考えの方は
今から予定を練っておいて下さい。

で、現在午前11時。
このように早めの更新となったのは、これからロケに出発するためです。
情報局での取材ですが、内容等は近日またこちらでもお知らせしたいと思います。

それでは苦手な飛行機に乗ってまいります…(鬱)

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年7月12日

伝えきれなかったことをこちらで。

関東ローカルの話だと思うので申し訳ないのですが、
某予備校のCMに出てくる物理の先生の強烈なパンチのきき方に
自分が現役生だったら怖くて敬遠してしまうなぁと感じた者です。

さて、前回にも少し触れましたが、
先日500勝レーサー、青木啓晃選手の取材に行って参りました。
スピチャン情報局でもお伝えした通り、
常に前を向いて日々アグレッシブに過ごしているパワーが
本当に競輪が大好きだという気持ちとともに全身からこぼれ出てきて、
取材というよりも、人生の先輩から有意義な話を伺ったという感じでした。

その中で、時間の制約もあって本編で紹介できなかったことを2つ。

まず、躍進の一つのきっかけとなったという街道練習。
延々と続く登り坂をとにかく上り続けるという厳しい練習ですが、
練習を統括する西出さんという方のご尽力や地元の方々の協力体制、
そして、切磋琢磨をするべく練習に集う選手の皆さんとの絆、
その全てが、青木さんの躍進を後押ししているのは間違いないようです。

その街道練習の取材中、練習を普段一緒にされているという
大阪の松原広和選手とお話しする機会があったのですが、曰く、
「S級のトップで競輪界を引っ張っている選手は文句なく『凄い』。
 でも、あの年齢にも関わらず、若手を相手に対して先行して
 しかも先着し、1着を重ねる青木選手は、たどる道は違っても
 やはり『凄い』選手であることには変わりない」
これが、お伝えしたかったことの1つ目です。

そして、街道練習の後はご自宅におじゃまして、昼食を御馳走になりながら
古くからの親友であるという櫻井邦彦選手を交えてのインタビュー。
気心知れたお二人の会話の楽しい雰囲気は、VTRからも伝わったと思います。

インタビューの最後に伺った「ファンの方へのメッセージ」を最後に。
「応援してくださるファンの皆さんが、納得してもらえるような走りを
 しっかりと見せるようにしますので、応援して下さい。やるだけはやります!」
これがお伝えしたかったことの2つ目。
特に、『納得してもらえるような』という言葉が、ズシンと響きました。

鎖骨骨折の影響が心配ですが、これからもどんどん先行する
青木選手の走りに期待したいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年7月 4日

青森といえばナンバン味噌。

最近某コンビニチェーンの「おにぎり100円フェア」の頻度が、
異常なまでに高まっている気がする者です。
そして、そんなに頻繁に値引きできるのならば、
弁当だって値引き販売してもいいじゃないかとも思う者です。

さて、寛仁親王牌が開幕しました。
今回は、全プロの結果を反映してのシード戦でしたから
いつもとは違う組み合わせもあって興味深い戦いでした。
最終レースでは関東連携が炸裂!
全プロ競輪4連覇の貫録を見せた武田選手の走りには
余裕さえ感じられました。

ここから一気にシリーズの主役に躍り出るのは誰なんでしょうか?
2日目以降もしっかり注目していきましょう!

そして私はと言えば、スピードアイズを阿部君と収録したり
情報局のロケにいったりとしておりました。
情報局のロケでは、500勝レーサー青木啓晃選手の練習に密着しました。
まだスタジオ収録が終わってないので詳細は次回お伝えしますが、
一つ言えるのは、ものすごくパワーを頂いたということ。
その他にも、失礼を顧みず色々とお聞きしてきたので、
できるだけ詳細にお伝えしたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年6月26日

上半期最後

電車のつり革は輪の部分ではなく上の方をつかむタイプの者です。

さて、現在福井記念が開催中、展望番組を担当しています。
GⅠに挟まれる日程ではありますが、
玄人好みの選手がそろっていると思うのですがいかがでしょうか。

初日の競争では、特に選抜戦が面白かったですね。
6Rでは室井選手の直線強襲劇。
やはり選抜戦では格が違うんだというところを見せてくれました。
続く7Rは、三和選手の強烈な捲り脚。
途中、ブロックされてしまうかなとも思われたのですが、
そんな心配もどこ吹く風。
すべて乗り越えて1着を奪い取っていきました。
そして8Rでは地元伊原選手が会心の逃走劇。
地元記念は初出走ということですが、プレッシャーを力に変えて
ファンの期待に応えてくれました。

解説の久保さんもおっしゃっていましたが、
今回は本当に実力拮抗の戦いが続き、
競輪の醍醐味である推理の楽しさが堪能できる番組が続きます。
残り3日間となりましたが、2009年折り返し直前のグレードレースを
しっかりとお楽しみください。
私も一所懸命、記念展望に取り組んでいきます。

それにしても、日曜日は本場に行きたかったなぁ…
電撃さんが、どんなパフォーマンスをするのかを見たかったなぁ…
行ける方、ぜひ代わりに見てきてください!
そして何が行われたか、教えてください!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年6月18日

心が折れる音をたくさん聞いた日

ジャンルが違うので申し訳ないのですが、
プロレスラー、三沢光晴さんの事故に関して
まだ現実を受け止めきれないでいる者です。
あれだけ受け身の巧い選手が…残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。

いよいよ競輪界はGⅠ・GⅡのラッシュに入りましたね。
今回の高松宮記念杯競輪から、寬仁親王牌、サマーナイトを挟んで全日本選抜競輪と
ほぼ中2週の間隔で行われていきます。
ファンの立場からしても追いかけていくのが大変ですが、
それ以上に、選手の皆さんは体調管理に苦労することと思われます。
が、せっかく競輪界の強豪が集まるわけですから、
ここで説得力のある走りを見せてもらって、
やはり競輪は面白いものなんだというのを再認識させてもらいたいなぁと思っております。

さて、その間を縫うように7月から96期の選手がデビューします。
その選手たちが、デビュー前最後にして最大の精神修養として参加した
京都・黄檗山の合宿訓練の様子を先日取材に行ってきました。
それはもう、聞きしに勝る厳しさでしたよ!

寝起きが全員同じ部屋という事から私にとっては心が折れることなんですが、
選手たちにとってはそんなのは甘い方。
「訓練は本番より厳しく」という号令のもと、娯楽関係のものは一切没収。
携帯電話はもちろんですが、音楽プレイヤーや持ちこんだ本・雑誌もアウト。
食事で発散しようにも、私語厳禁かつ厳しい作法に縛られているために、
全く楽しめる状態ではありませんでした。
ちなみに、外出も一切禁じられています。

一方座禅は、2日目の朝は総じて綺麗な姿勢で取り組んでいて
「これは、無の境地に近づいて心が安らかになったかな」と思いきや、
その実情は、警策といわれる木の板で背中を叩かれないようにと
必死で姿勢を維持していたとか。心は緊張していたようです。
私は1泊2日、それも2日目のお昼で帰ってしまいましたが、
選手たちは3泊4日。さぞかし厳しい訓練だったと思います。

しかし、この苦行も理由あってのこと。
「公営競技の選手は、いかに特殊な立場かという事。
特に外部との接触においては本当に厳しいんだという事をデビュー前に再確認してもらいたい」
という指導教官の先生のお話は、1度でも誤解を受けるような行動をとってしまうと
業界全体の信頼を一気に無くしてしまう現状を思えば至極当然のこと。
今回の訓練で、プロ選手としての自覚が大きく成長したことと思います。
(もう少し精神修養がゆるくてもいいんじゃないかとも思いましたが・・・)

どうしても有望な新人選手には「特進」を期待してしまいがちですが、
それにこだわらず、スケールの大きな走りを毎回見せてもらい
5年後、10年後に競輪界の屋台骨を背負うような選手が多数出てくることを
切に願っています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年6月10日

今回、内容は全くありません。

薬事法改正の影響で、ドラッグストアで薬を買うのが非常に不便になったことに
憤りを感じている者です。

さて、最近スピチャン情報局のおかげでロケに行く機会が増えました。
今回も、昨日まで1泊2日で京都に行ってきました。
ネタばらしになってしまうのでまだ内容はお伝えできないのですが、
ヒントとしては、取材対象の方々が非常に辛そうにしていたこと。
これに関しては情報局と次回のブログでお知らせいたします。

そして今回のロケでは個人的に一つの目標を立てていました。
それは、「京都に本店のある濃厚スープが売りのラーメン店でラーメンを食べること」
勝手にしろ!!という怒りの声もあると思いますが、
これには深ーい理由があるのです。

あれはもう15年以上前。
友人を訪ねて訪れた京都でそのラーメンと出会いました。
茨城の田舎で育った私にとっては、ラーメンといえば醤油・味噌・塩の3種。
しかも、どちらかというとあっさりとした味が主流でした。
しかし、それを全否定するような一品が目の前に運ばれてきたのです。
一口目の感想は「臭い」
でも、それが2口目、3口目と進むにつれて慣れてくると、
何ともいえぬ味わいに次第に取りつかれるようになり、
気がつくと丼の中には何も残っていなかったのです。
そうです、無我夢中で食べつくしてしまったのです。
それ以来虜になり、京都に行くたびに欠かさず食べていました。

調べてみると、東京にもチェーン展開をしているそのお店。
京都に行く機会がなくなった私は東京にあるお店に行ったのですが・・・
「薄い、とにかく薄い!!!!!!!」
完全に期待を裏切られた私は、東京でその店に行くことが無くなりました。

「あの濃厚さは幻だったのか?」
「初めて食べた衝撃で記憶を美化しているだけなのか?」
という葛藤を常にくすぶらせていた私のとって今回の京都ロケはまさに渡りに船。
もし、本場で食してみて濃厚さを感じられなかった場合、
もう二度とそのラーメンを食べない覚悟でいたのです。

で、今回念願のご対面。そして・・・
「これだーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
私の記憶に間違いはありませんでした。やっぱり本場は旨い!!
思い出の味に出会い、とても満足して帰ってきました。
(思い出に付き合わせたスタッフの方々には本当に申し訳ないのですがね)

という事を書くと、完璧に取材をした方々に怒られてしまう内容なのが今回の情報局。
今週末からの放送になります。
まだ収録していないのでどうなるかわかりませんが、精一杯お伝えいたしますので
ぜひお楽しみにしてください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年6月 2日

日本競輪学校九十八回生入学式取材後記

現在腰痛に悩まされている者です。

さて、先日スピチャン情報局の取材で日本競輪学校に行ってきました。
今回は入学式を中心とした98回生の取材。
時間の関係ですべてはお伝えできませんでしたので、
今回は、その中から印象に残った話を紹介いたします。

それは、石毛大蔵生徒。
武道、そして格闘技の世界で輝かしい実績を残しながらも競輪に転身してきました。
本人は「GPの賞金に惹かれて」とその理由を話してくれましたが、
そんな軽い気持ちで取り組んでいないのは、入学までの経緯を知れば明白です。

96回生の入学試験に向けて準備をしていたその直前に、足の指を4本脱臼。
それでも怪我をおして受験をして、結果は不合格。
97回生の入学試験の直前まで怪我が長引き練習が積めず、このときも不合格。
ようやく十分な準備ができた、今回3度目の挑戦で見事に入学を果たしたのです。

軽い気持ちで始めたならば、最初の段階で違う道を模索していてもおかしくないですし、
現在格闘技には、日本人のスターが少ないだけに、
好条件でのオファーだって引き出せるはずの状況。
その中で競輪一本に絞ったのは相当の覚悟があってのことでしょう。

ようやく一歩を歩み始めたばかりで課題は多いというものの、
「気持ちと、レース中でのぶつかり合いでは負けたくない」と抱負を語ってくれた石毛生徒。
確かに、横の動きなどはなかなか勝てる選手もいないだろうなと思いながら、
早く実戦で気持ちのこもった走りを見てみたくなりました。

その他にも注目に値する逸材が多くいるようですし、
また、これから訓練を通して頭角をあらわしてくる生徒も出てくるでしょう。
次代を担う98回生が、1年間で大きく成長してくれることを願います。


話は変わって。
明日から福井FⅠを津田さんとの初連携でお届けいたします。
S級戦の主役は90期生になりそうな雰囲気もありますが、
果たしてどのような展開が待っているのか・・・
3日間ぜひお付き合いください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年5月25日

たまには真面目に考えることも。

新型インフルエンザが終息に向かっていることは喜ばしいことですが、
政府が「過剰なな反応をしないで下さい」と呼びかけておきながらも、
一人感染者が出るごとに時間に関係なく記者会見を開いたり、
唐突に総理大臣がCMに登場したことは
明らかに逆効果だったのではないかと考える者です。

さて、別府記念も残すところあと1日。決勝のメンバーも出揃いました。
順位決定Aの方がS級S班の選手が多い結果になりましたが、
それだけ決勝に出てきたメンバーは勢いを持っている選手達ということですね。
九州勢も結果的には2人となってしまいましたが、
地元地区だけに侮れない存在ですし、
平原、山口両選手もさすがの走りを見せてくれています。
その他の選手も、このチャンスを活かそうと必死で戦ってくるでしょうし、
激戦は必至です。
どういう結果が待っているか、しっかり見ていきたいと思います。


そして、前回積み残した話題を一つ。
別府記念に先駆けて別府市の方に色々な話を伺った時のお話を。

沢山のお話をして頂いたのですが、中でも印象に残ったものを箇条書きにしてみると、
・ファン感謝祭のような催しを行った時に非常に多くの皆様に集まって頂いたという話。
・競輪場を使わせてほしいという地元の要望があるという話。
(これは諸問題もあって実現できていないのが申し訳ないとのことでした)
・耐震性に問題のある旧いスタンドを早急に改修したいという話…などなど。

お話を伺えば伺うほど、競輪は地域の日常として溶け込んでいるものであることと、
だからこそ、その愛顧に何とか応えていきたいという現場の熱意を感じました。
そして同時に、ファンの裾野を広げるチャンスもそこにはありそうだとも考えました。

例えば、耐震性を兼ね備えた設備が整えられたり、競輪場を使う人たちが増えれば、
その分、今までに競輪に興味を持たなかった人たちにも広く認知されることになり、
たまたま訪れた時に、バンクで練習している選手の姿を見たりすればなおさら、
一度競輪を見てみようという人も出てくるのではないでしょうか。

とにかく、色々な方に競輪の面白さを知ってもらいたいと思っても、
爆発的に増えていくような特効薬はないでしょう。
であれば情熱を絶やすことなく、それでいて(辛くても)地道に
一つずつステップを上がっていくことが大事なのではないだろうか、
取材の日は、そういう思いに至った1日となりました。


話は戻って。
開催はあと1日、誰が一体栄冠を手にするのか?
明日は内林さんとともに「速報!GⅢフラッシュ」でお届けいたします。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年5月17日

その前に別府記念。

テレビから聞こえるドアチャイムの音に、
いちいち反応してしまう者です。

さて、今週末から別府記念が開催されます。
先日、それに先立って別府競輪場で取材をしてきました。
一部は今週のスピチャン情報局でご紹介をしていますが、
伝えきれなかった分もありますので、今回はその話を。

今回の取材では、地元の安東英博選手、小岩選手、小原選手にお話を伺いました。

安東選手は、今度の記念が地元バンクで初めてのS級シリーズフル参戦。
補充出走ですでに地元S級デビューは果たしているのですが、
地元での競走は、声援に後押しされる反面、やはりプレッシャーも感じるとか。
でも、せっかく記念に出場できるので、全力を出し切りたいと決意を語ってくれました。
ここは、思い切りのいい競争を見せてもらいたいですね。

小原選手は取材ではかなり緊張していたようでした。
去年はA級戦ながら69走で1着40本と圧倒的な強さを見せていましたが、
年末、レース中の事故で大怪我を負ってしまった小原選手。
その回復に時間がかかり、ようやく3月から復帰も、
まだ自分の中では100%には届かないということでした。
ただ取材の時から時間も経過していることですし、
本人も「記念にはもっといい状態に仕上げたい」と話してくれましたので、
なかなか手に入れられない「S級での1勝」を是非、
地元バンクで、大勢のファンの前で飾ってもらいたいものです。

そして小岩選手。最近は自在な攻めを見せていますよね。
そのことを伺うと力強い答えが返ってきました。
「自分の体格を考えると先行一本では厳しい。
 より上を目指すためには、できることを何でもしていきたい」
地元記念は去年準決敗退だったということでしたが、
今年はより高いステージでの活躍を期待したいものです。

他にも、別府市の方からも興味深い話を伺ったのですが、
別府記念では記念展望を担当しますので、
次回の担当の回に合わせて報告をさせていただきたいと思います。

何はともあれ23日から行われる別府記念。
私の取材は日帰りだったためゆっくりできなかったのですが、
皆さんは別府の温泉を十分に堪能しながら
のんびりと旅打ちしてきてください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (5)

2009年5月 9日

こういうのもありではないかと。

スーパーのセルフレジにハマっている者です。

現在のメイン開催は一宮記念。
柴崎選手が連日好走を見せていますね。
4月以降のいわゆる新年度からは1着の数も増え、
まさに「本格化」という感じでしょうか。
明日の決勝でどういった走りをするか注目してみたいと思います。

さて、少し前の話になりますが、「SSカップ」を皆さんはどのようにご覧になったでしょうか。
私は、あのレース形式をもっと他の形でも使えるのではないかと思いながら見ていました。

一つの案として「ナショナルチーム強化レース」はいかがでしょう。

出場選手は、ナショナルチームのメンバー、短期登録選手の外国人選手、
そして強化選手の順であっせんされた12名。
ルールは国際競輪のルールにのっとった、いわゆる縦だけの競走。
250バンクはないので、基本は33バンクでの開催。
1レース6車立てで、全て単枠指定。
車券の発券は、本場の特設窓口にて、全て単勝式で発売。

これのデメリットは、開催費用をどう捻出するかといったことなんですが、
メリットは結構あると思うんです。

まず、ナショナルチームに選出された選手の金銭的補償の面。
GⅡレベルの優勝賞金を設定することで
選手には今までより競技に集中してもらえるのではないでしょうか。
国際舞台での活躍は、環境面の整備なしには語れないですしね。
また、ナショナルチームに選ばれるとあのレースにも出られるということで、
一つのステータスにもなるのではないでしょうか。

そしてKEIRINのファンを競輪場に呼び込むという顧客の開拓という面。
どうしても「競輪」と「KEIRIN」のファンはぴったりとは重なりませんよね。
そこでお互いの「食わず嫌い」を解消する上でも
同日に開催する意義があるのではないでしょうか。

「競輪」のファンがオリンピックを、「KEIRIN」のファンが開催を
それぞれ応援できるようになれば、さらなる底辺の拡大につながるのでは?
と思ってみたのですが、いかがでしょうか。

長くなったので、他の効果は割愛しますが、
他にも「日韓戦」をやっても面白いと思いますね。


最後に、陸上部へのお誘いの話ですが
陸上部に誘う→走る楽しさを味あわせる→マラソン大会に出たいと言わせる→
テンション上がってハイペースでレースに入る→急に心臓に負担がかかり…
という魂胆が透けて見えてきたので、丁重にお断りします。
(この部分、全体に被害妄想が入ってますので笑い飛ばして下さい)

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年5月 1日

いわば、カレギュウみたいな感じでしょうか。

新型インフルエンザがこれ以上広がらないことを切に祈りつつも、
変に騒ぎ立ててパニックにならないようにしなければいけないなと思う者です。

さて、現在平塚記念が行われていますね。
今回はSSシリーズとの兼ね合いで、S級S班の選手が不在。
ということは今回のシリーズ、成長一途の若手選手たちが
一躍上位に名を連ねるのではと思っていたのですが・・・

決勝メンバーは、何と百戦錬磨の男たちが大集合!
60期代の選手が6人。70期代が1人で、80期代が2人。
全員が30歳以上で、平均年齢が36.2歳!
(ちなみに、西武園記念の決勝メンバーの平均年齢は32.2歳でした)

いやー、いい意味で予想を裏切られました。
ここは熟練された走りを見せつけてもらいたいと思います。

その一方で、順位決定Aには、活きのいい若手機動型が多数参戦。
丁度決勝レースとの良い対比になりましたよね。
同じ日に、高いレベルで違ったテイストのレースが楽しめるとはお得ですな!
それぞれの良さを全面的に打ち出した戦いを期待しましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2009年4月23日

妙なこだわりは不安のもとです。

一人カラオケのデビュー時期を模索している者です。

さて、今日はストレスを抱えながらお酒を飲む怖さについて・・・
ではなく、ガソリンの警告灯についてのお話を。

皆さんはどのタイミングでガソリン補給をするのでしょうか。
「残り10リットルぐらいになるとつく」と説明書に書いてある私の車の場合、
街乗りであればついてから140km走れる計算なのですが、
いつガス欠になるか心配なので、通常は点灯するとすぐにスタンドに行きます。

でも、今日は違いました。
前日から警告灯が点灯していた状態だったのですが、
いつも利用しているスタンドまであと60km位。
計算で行けば十分に足りる状態ですので、そのまま走ることにしたのです。

ただ、道中の不安な気持ちったら無かったですね。
坂にさしかかると急に残量を表すメーターの針が一気に下がったりしません?
そうすると、エンジン音も心もとなく聞こえたりして…
もう途中からは「止まるなよ、止まるなよ」と祈りながら運転していました。

いや、その途中でスタンドに入ればいいことなんですけれどもねぇ。
でも、勝負をすると決めてしまった以上、変なこだわりができてしまうんですよねぇ。
我ながら馬鹿ですねぇ。

今回は何とか目的のスタンドまで到着し、何の問題もなかったのですが、
今後は、今まで通りすぐにスタンドに行くようにします。
他の人に迷惑をかけてからでは遅いですしね。


話は変わって、いよいよ明後日開幕となる西武園記念競輪。
豪華なメンバーが参戦予定となっていますね。
何かと物入りなこの時期ですのでしっかり勝つことができるよう、
明日からの記念展望で情報を仕入れてください。
今回も、工藤元司郎さんとの茨城コンビでお届けします。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年4月15日

春一番の主役は?

童話「桃太郎」のおじいさんは山へ芝刈りに行ったのではなく、
柴刈りに行っていたのだということをつい最近知った者です。
人生、日々勉強ですね。

さて、先日まで行われていた高知記念は、
小橋正義選手の優勝で幕を閉じました。
その小橋選手の走り。
決勝のレースは、いかにも勝負師というような走りを見せてくれましたが、
何よりも圧巻だったのは底力を見せつけたという感じの、準決勝での捲りの脚でしょう。
今度はさらに上のグレードでの活躍を期待しています。

一方、明日から新設のGⅡが行われますね。
今回は自動番組方式ということで、斬新な番組も期待されます。
初日の出走表を見ると、全12レースにS級S班の選手が。
他にも、茨城勢や岡山勢3人集合とか、福島勢4人集合など、
通常の初日の競走ではなかなか考えられない組み合わせですね。
こういう事態も自動番組のなせる技でしょうか。
この先も機動型のぶつかり合いや先行1車をめぐってのシビアな位置取りなど、
いつもと違った楽しみ方も堪能できそうな予感。
しっかりとシリーズを追いかけていきたいと思います。

個人的な観点として、GⅡは若手の登竜門であって欲しい気がします。
今回は記念戦線でも結果を残している若手選手も多数参戦していることですし、
実績あるベテラン勢に対して思い切りのいい競争をして
全国的に名前を売って欲しいなぁと思っています。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年4月 7日

神山雄一郎選手と同じ誕生日です。

本日、また一つ齢を重ねた者です。

さて、そんな節目の日なのですが、風邪をひいた様子です。
自分の体調なのに「様子」というのも変なのですが、
くしゃみ・鼻水・倦怠感は花粉症と同じ症状なだけに、
どちらか判断がつかない状態なんです。

先日利用したタクシーの運転手さんが、
某市販の風邪薬が花粉症に効くと教えてくれたので、
これなら、風邪でも花粉でも兼用できると服用しているのですが、
それもあまり効いていない模様。
とにかく静養に努めています。

そんな中、この1年の目標。
去年は時間を無駄にしないことを心掛けながらも、
あまり実行できなかったという反省を踏まえ、もう少しハードルを下げてみようかと。

今年の目標は「体をいたわる」
健康に気をつけるとともに、体を鍛え直そうと思います。
いきなり出鼻をくじかれた感じですが、
早めに体調を戻して、今年1年を健やかに過ごせるようにしたいと思います。

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2009年3月30日

初観戦

あとで何か使うだろうと思って取っておいた「そうめんが入っていた木箱」を
2年半保存したものの、結局なにも使い道がないことが分かり、
ようやく捨てる決断を下した者です。

さて、土曜日に久しぶりのロケに出かけました。
週末にサイクルスポーツセンターで行われていたサイクリングジャム。
中でも、新たに本格的なBMXコースが出来た記念に、
国内最高峰のレースが行われるということで、それを中心に取材に行ったのです。

初めて見るBMXのレース。その感想を本音で語らせて頂くと、
「勝負が早い!」
スタートしてから1分足らずの間でレースが終わってしまうので、
見る方も集中力が必要になってきます。

大勢はスタートダッシュで決まってしまうようなのですが、
コースの攻め方や道中の駆け引きなどで、十分逆転も可能。
途中コースの中からもレースを見学したのですが、
「あの小さな自転車で、良くもあんなスピードが出るもんだ」
と感心しながら観戦していました。

この競技は、5歳ぐらいから参加できるとのこと。
まだまだ日本ではなじみが薄いこの競技ですが、
小さな頃から「自転車レース」に親しむ選手が増えれば、
自転車競技に携わる人々の裾野も広がり、
引いては競輪にもいい影響を与えてくれるのではないでしょうか。

これからの競技の発展を期待していと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年3月21日

見せ方の重要性。

つい先日、完全にスイッチをOFFにしている時に、
背後から急にスイッチをONにさせるような言葉を投げかけられたおかげで、
頭の中がパニックを起こし、完全に思考が停止するという経験をした者です。

さて、WBCでの日韓戦が盛り上がっているようです。

が、野球観戦を趣味としている私にとってこの大会は、
トーナメントなのに負けても次があるとか、
先発投手に訳のわからない球数制限があるとか、
予選突破が決まっているのに、順位決定戦をやらせるとか、
興醒めすることが多くて、それほどのめり込めていません。
あれは、野球っぽい別のスポーツです。

さらに言えば、同じ相手と3回も4回も戦われると、最初の熱は冷めますよね。
確かに私も1回目の日韓戦は興味を持っていたのですが、
昨日の試合なんかは、もう結果だけ分かればいいかという状態。
決勝で再び戦う時はもうちょっと興味を持つと思いますが、
なんとなく好カードの安売りをしているみたいでもったいない気がします。

とはいえ、戦っている選手にはどうすることもできない話。
決勝トーナメントは、選手の応援を主体に観戦したいと思います。


そして実力者の多数参戦の、いわき平記念もここからが佳境、
厳しい勝ち上がりにはなると思いますが、
既視感を打ち破るような新星の台頭に期待をしたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年3月13日

金亀城とは伊予松山城の別名だそうです。

全ての活力を花粉に奪われている者です。

さて、今日から記念展望に入りました。
今回も工藤元司郎さんとの「チーム茨城」でお届けします。
車券対策にぜひお役立て下さい。

その松山記念。
今年GⅢ初出走の王者井上選手や、絶好調の海老根選手、
またダービー後半で本領を見せた小嶋選手をはじめとするS級S班勢。
迎え撃つ地元勢も、渡辺哲男選手や小倉選手など実力者が勢ぞろい。
ダービーからの連戦で疲れが心配されますが、
逆にダービーでは火がつく前に終わってしまった選手が
一気の巻き返しを見せる場面もありそうですね。

また、今年に入ってからの記念優勝者の傾向として、
ベテラン勢が結果を残しているということが言えますよね。
気候も変わりやすく、花粉にも泣かされるこの時期ですので、
経験からくる勝負勘が活きる場面が出てくるかも・・・

年度末に向けて記念が続きますが、
この松山記念で弾みをつけていきましょう!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年3月 5日

岸和田と言えば清原選手を思い出す世代です。

定額給付金を大変有り難がる風潮になってはいるものの、
よく考えれば、国民年金が月1000円減額されたことと同じことで、
年金をきちんと運用出来てれば、そんなもん十分可能だろうと思うと、
それほど有り難かることではないんじゃないかと思っている者です。


さて、現在岸和田ダービー真っ最中ですね。
今日のハイライトは、何といっても最終レース。
山崎選手の逃げを一気の捲りでかわしきった五十嵐選手の力強い走り!
インパクトがありましたねぇ~。

精鋭がそろうビッグレースは、展開を読むのも一苦労。
買い目を絞るのが大変で、大勝負はかけづらい反面、
今までそれほど気にかけていなかった選手が急に輝いて見える喜びもあります。
明日以降、真の主役に躍り出るのはいったい誰なのでしょうか?

ちなみに、ダービーの決勝戦のデータを。
 2年連続で3連複1-5-8の決着。
 1番車が2年連続で優勝。
 3連勝式が発売されてからの7年間で2番車と6番車は3着以内なし。
 4番車は3着だけ2回、7番車は2着だけ2回。

もし悩んでしまった時は、参考にして頂ければ幸いです。

 
追記:去年も書いたと思いますが、私は花粉症歴15年超です。 

投稿者: 松本浩之 | | コメント (3)

2009年2月25日

謙虚を心掛けるようにします。

手元に残る一番古い文集(小学校低学年)における将来の夢
         ~公務員~
何とも夢のない幼少時代を生きていた者です。

さて、昨日三宅達也選手の優勝で幕を閉じた奈良記念。
記念初制覇という事実には少し驚きましたね。
(もちろん既に取っているものだと思っていました)

その決勝レースは、うまく時間があってTV観戦していました。
当然勝負にいくわけなんですが、ここは
「シリーズで好調の海老根選手と武井選手の千葉コンビ」か、
「3日目に軽快な動きを見せた岡山コンビ」
どちらかのワンツーが濃厚。
でもどちらが来てもそれでは人気サイドでの決着ということで、
少ない元手ではおいしくない。
ふと、和歌山記念での加倉選手の活躍を思い出し、
ここはそれぞれのコンビに加倉選手を交えて勝負と決めたのですが、
ここで迷いが。

そう、賭け式をどうするかが、最近の課題なのです。
元来、安全志向を持っているはずの私ですが(なんたって公務員志望でしたから)
この頃、根拠のない自信が湧きわがることが多くて困っているんです。

ここも、散々悩んだのですが、最高の結果だけが頭に残り、
結局3連単BOXで勝負と決めました。
が、結果は・・・ねぇ・・・。

やっぱり、いくら熱くなってもどこかに冷静さを保たなければいけないですね。
大きなつづらにはウラがあるのですから。

しばらくは、欲の皮を張らずに、堅実に行きたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2009年2月17日

最悪な事象からでも何か学ぼう。

茨城・千葉の誇り「マックスコーヒー」がついに全国発売!
あの、クセになる甘さを是非体験して頂きたいと熱望している者です。


さて、巷では「へろへろ会見」が話題となっています。
当のご本人は、薬の影響だとおっしゃっていますねぇ。
国内の答弁でも1月に同じような状況になっていましたから、
日頃から飲んでいる薬は相当副作用が強いということなのでしょうか。
また、ろれつが回らないというのは、大病の可能性もあるわけで、
重大な病気でないことをお祈りする次第です。

もう一つ疑いが持たれているものもあるようですが、
もしもそうであったならば、周囲も気が付いていなくてはおかしいですよね。
気づいていて放置していたとは思えないので、
その可能性は低いと思わなくてはいけないのでしょうね。
でも・・・そう誤解されてもおかしくない状況はそろっていますし、
疑念はぬぐい去れないところですね。
もし、こっちが真の原因だとしたら言語道断です。


いずれにしても、今回の一番の問題は原因はどうであれ、
醜態を全世界にさらしてしまったことだと思うのです。
もちろん、万全な態勢で臨むことが第一ですが、
あの状況であれば、休むという選択肢もあったのではないでしょうか。

どうしても、使命感を持って臨む仕事に対しては頑張り過ぎてしまいますが、
「無理をすること」と「努力をすること」は似て非なるもの。
逆に、裏目に出てしまうこともあるようです。


休む勇気も、時には必要なんだということが本当に理解できました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年2月 9日

青年ではない者の主張

毎週録画しているバラエティ番組がDVD化される確率が、
この春でついに100%になってしまう者です。

さて、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
某名門社会人野球部が、業績不振のあおりを受け休部となるそうです。
ずっと、アマチュア野球界を引っ張ってきたトップチームだったのですが・・・
残念でなりません。

近年、スポーツ界においては企業チームの撤退が目立っていました。
ようやく最近になって落ち着いてきたと思っていたのですが、
世界同時不況の波によって、再燃してしまった格好です。

会社の論理からすれば仕方がないことなのかもしれません。
様々な分野でコストを削減していかなければいけない中、
「一見」何の生産性もない運動部というものを存続させる一方で
雇用の見送りや賃金のカットに手をつけていくことは
どうしても整合性がとれないということになるでしょうから。

でも、本当にそんな理屈だけを通していいのでしょうか。

これまでに会社に貢献してきた功績はどうなるのでしょうか?
今後、スポーツというルートから顧客が来ないことに対する危機感はないのでしょうか?
文化を支えるという気概を会社が失っていいのでしょうか?
そして何より、社員の誇りを奪ってしまっていいのでしょうか?

(他にも言いたいことは山ほどあるのですが、
この場にはそぐわないことも多いので自粛させて頂きます。)

どちらにしろ第三者として出来ることは、
頑張る企業を応援し、あきらめた企業をそれなりの目で見ること。
撤退することがどれだけ企業にとって痛手になるのかを、
しっかり感じてもらえるようにしていこうではありませんか!

これは、昨今厳しい状況に置かれている公営競技にも通じることかもしれません。
各競技のファンの方々も厳しい懐事情だとは思いますが、
それぞれにおいて、来場や投票で開催を大いに盛り上げていただき、
(静岡記念の大声援は、大宮記念同様に非常にレースを盛り上げて頂きましたね)
また旅行の際は本場がある自治体を中心に観光をしていくという工程表を作るなどして、
各自治体に「撤退は痛手だ」と思わせるようにしましょう!!

弁論口調の話が続きましたので、最後もその口調で。
今後カップ焼きそばは、
新たに女子ソフトボールの日本リーグに参戦する企業のものしか口にしないことを誓って
今日のブログを締めさせて頂きたいと思います。
御清聴ありがとうございました。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2009年2月 1日

経験という宝。

初めに、手島選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さて、今日は競輪から離れたお話を。

本日、あるサッカー選手の引退試合が行われました。
チームの中心選手として活躍していたその選手の男気を慕い、
激戦を繰り広げた仲間が再びピッチに集合。
非常に楽しく、そして見応えのある試合とセレモニーとなりました。

その引退試合ですが、
両チームのOB達のプレーに思うところがありました。
スピードこそ現役選手には劣りますが、
随所に今の選手にはない味のある熟練のプレーを連発。
基本をしっかり抑えた技術というのは、
年が経っても衰えないんだなぁと実感した次第です。

ここで、競輪の話に戻ります。
若手には若手の勢いの良さがあります。
一方で、ベテランにしか出せないいぶし銀の光というのもあるはずです。

そこでどうでしょう。競輪にもそろそろ名人戦導入しませんか?
(もしすでにあるのなら、私の不勉強です。初めに謝っておきます)

シリーズの開催が無理なら企画レースでもいいんですが。
たとえば、ベテラン選手達が昔のルールで昔ながらの競走をし、
その後で若手選手たちが今のルールで今の競走をすることで、
競輪の移り変わりを見せるというのはどうでしょう。

どちらにしても「経験」をそのまま埋もれさせるのはもったいないこと。
どうにかして、生かす方法を探したいと思った1日でした。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年1月24日

個人的興味は5Rです。

最近、左肩の肩こりと戦っている者です。

さて、連日熱戦が続いている競輪祭もいよいよ最終日。
決勝のメンバーが出そろいました。
準決勝では、北津留選手が地元の大声援に応えるかのような激走、
山崎選手は横綱相撲を見せての一気の捲り。
井上選手はGP王者としての貫録を見せてくれた走りとなりました。
果たして決勝ではどういう展開が待っているのでしょうか。

決勝の払い戻しの傾向を見てみると、2車単では過去5年の平均が3000円ちょっと。
一方で、3連単の平均はおよそ33000円。
これを固いとみるか、荒れるとみるか。
出目で言うと、過去5年で1着が5番車になることが3回。
2・3着はバラける傾向となっていますが、果たして今年はどうでしょうか。

でも結局、グレードレースは好きな選手から買うのが正解では・・・とも思うんですよね。
展開を細かく考えてもなかなかその通りにはならないもので・・・
まぁ、いずれにしても、今年最初のG1決勝を皆さん楽しみましょう!

私は、残念ながら現地には行けませんでしたので、
しっかり自室で観戦します。
そう、2009年も相変わらずの滑り出しとなっています・・・

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2009年1月16日

最近の怒り。

受験生の不安に付け込む「合格祈願」グッズ(特にお菓子)は、
最近特にメーカーの「売りたい」という下品さが見え見えとなってきて、
特設コーナーの商品を見るたびに不愉快になる者です。

あまりに腹立たしいので追記。
私の現役の頃は、置くとパスするということからタコのぬいぐるみがあったり
1から9まで書いた紙の上に、5だけ隠すような枡が置いてあり
「5を隠します→合格します」という語呂合わせであったり、
脱力感のあるものばかりだったと思うのですが、
何か今必死でしょう?
ああいった物は、周りで応援する人がシャレで買うべきもので、
本人が自ら手に取るものではないですよ!!

今週末(もう明日か)にはセンター試験もありますが、
大人の思惑にとらわれずやるべきことをやって全力を尽くしてもらいたいと思います。
(まぁ、受験生がどれだけこの記事を見るかははなはだ疑問ではありますが。)

さて、少し気が紛れたところで競輪のお話を。
記念ラッシュが終わったと思ったら今度は競輪祭。
去年は井上選手が最後に小嶋選手を捕えてのVでしたね。
一体今年はどういうドラマが待っているのでしょうか。
特に、今年は年明け直後の競輪祭に区切りをつける年。
こういう時って、「何かを持っている選手」に女神が微笑む気が…

新SS班のそろい踏みとなりますし、しっかり注視していきたいと思います。
出来れば、最終日は現地に行きたいとも思っているのですが、
それが叶うかどうかは、これから1週間の車券の成績にかかっています。

行きたいなぁ、現地に。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2009年1月 8日

十二日連続記念競輪開催中。明日六日目。

遅れましたが、
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

そして、今日1月8日が父親の誕生日である者です。

さて、現在和歌山記念の展望を担当しています。
それにしても初日は驚きましたね。
オープニングレースから高額配当、3連単は約60万円ですよ!
そして8Rでも大きな配当。3連単で約50万円!
素敵なお年玉ですねぇ。
あぁ、あやかりたい、あやかりたい。

明日は2日目を迎えます
巻き返しを図る武田選手、紫原選手のS級S班勢や、
稲垣選手や松岡選手を筆頭にした近畿勢、
好スタートを切った新田選手や一気の追い上げを見せた斎藤選手など
注目の選手も目白押しです。

過去3年間のWGP(和歌山グランプリのことですね)では
2日目に二次予選Aを走った選手から優勝者が出ているようですが、
今年はそのジンクスが破られるのでしょうか?
ぜひ、最終日までお楽しみください。(展望もよろしくお願いいたします)

投稿者: 松本浩之 | | コメント (4)

2008年12月31日

終わりよければすべて良し・・・と思い込もう。

携帯電話を使っての言い争いは、
電話を切る時に思い切り受話器を叩きつけることができない分、
非常に「ムカツキ感」が残るものだと先日実感した者です。

さて、昨日平塚競輪場で色々とありまして、
「このままでは年を越せない」と決意した私。
身の振り方を思案していましたが、
以前から大変お世話になっている記者の方からのお誘いもあり、
大晦日の今日は、松戸競輪場で過ごしました。

内林さんと村上さんの放送風景をこそっと盗み見をしたり、
場内に何かおいしいものはないかといろいろ見回りをしたりしながら
まず1つ目の勝負レースがやってきました、A級決勝。

今年1年、自分で考えた買い目がことごとく裏目に入ったことを思い出し、
ここは、競輪をよく知っている皆さんの意見に乗ろうと
2車単1番人気の1点勝負。

結果、見事に的中!

そのあと偶然にも吉井さんと遭遇。
これはまた良いことがあるという予感を感じながら、
今年最後の勝負レースは、S級決勝。

ここも、記者さんのお話をしっかり伺ってから買い目を決定。
今度は1点勝負とはいきませんでしたが、関東勢から勝負。

結果、見事にプラス収支!
色々あった2008年でしたが、いい気持ちでの締めくくりとなりました。
(すいません、最後の最後にオチのない自慢話となってしまって)

さあ、明日からは新年。
何が変わるというわけでもないのですが、
気持ちのりセットには格好の機会です。
気持ちも新たに、笑顔の多い一年を過ごせるようにしていきましょう!

今年1年、皆様本当にありがとうございました。
2009年もよろしくお願いいたします。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2008年12月23日

脱力中

コーヒーに入れる粉末クリームや牛乳に溶かす麦芽飲料の粉を
そのまま「おやつ」として口にすることは
グローバルスタンダードではなく、全くのローカルルールだったことに、
大きなショックと恥ずかしさを受けている者です。
ということは、カップうどんの油揚げにふくまれたダシを
吸うだけ吸って食べずにもう1回戻し、再びダシを吸わせて味を楽しむなんてことは
みんなやっていないんだろうなぁと思うと、より恥ずかしさが増す者です。

さて、津田さんのブログにもありましたが、
昨日はグランプリの前夜祭、恐れ多くも司会を務めさせて頂きました。
色々ご意見はあると思いますし、ご批判もあるとは思いますが、
個人的には、何とか足を引っ張らずに済んだかなぁと思っています。

で、今日はお休み。
朝から防府記念を見たり、いわき平や京王閣に目移りしたり
眠たくなったら寝たり、お腹が空いたらご飯を食べたりと
昨日の前夜祭で大活躍された方々が
今日も画面の向こうで大活躍しているのを横目に見ながら
自堕落な1日を過ごしていました。
本当に申し訳ないぐらいダラダラした1日を過ごしたことに対して
この場をお借りして、皆様にお詫び申し上げる次第でございます。

で、先ほど地上波で、「桑田清原のドラフトの真実」という番組を見た私。
世代的にド真ん中ストライクのこのテーマに
どっぷりとはまり、全てを見てしまいました。

一方の視点でしか切り取っていない構成ですから
全てを鵜呑みにし、盲信するわけにはいかないと思うのですが、
それでも、あの2人にしか分からないつながりというか、友情というか、
「絆」が垣間見えて、非常に見ごたえのある番組でした。
そしてちょっと泣いてしまいましたし。せつなすぎて。

やはり、ああいった人間のドラマというのは
強烈に心を揺さぶってくれますよね。
日本の野球が、なんだかんだいって支持されているというのは、
「間」を大事にする日本人の感性に合っているという特徴や、
競技としての面白さというだけではなく、
その奥に隠れている人間の魅力なんだなと再認識したところです。

さて、翻って今年のGP。一体どんなドラマが待っているのか。
今から楽しみにしたいと思います。

そうそう、泣かないように気をつけたいとも思っています。
本当に、最近涙腺が弱くなっているもので。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2008年12月15日

秘かな楽しみ

ガソリンが安くなったと言われていますが、
暫定税率がなければあと20円は安くなるということを
覚えている人がどれだけいるのか、気になっている者です。

さて、現在佐世保記念のライブを担当中です。
MCだけが頼りないという状態ではありますが、
スタジオには緒方さん、現地には井上さんと吉岡さんと
強力な解説・コメンテーター陣を擁してお送りしています。
熱戦が繰り広げられている佐世保記念にぜひご注目ください。

その中で視聴者の皆様に参加して頂いているのが「3連単3車BOX予想」
後半レースの上位3着までを皆様に予想して頂き
それをメール、FAXで送って頂いたものを番組でご紹介していくのですが、
これが実に読んでいて楽しいのです。

理由は簡潔。もともと私はラジオ志望。
そう、皆様から頂いた手紙を読むスタイルに憧れていたのです。
今まで、色々な方がやっていたのを見てきて
「楽しそうだなぁ」と思っていたのですが、
今回ようやく機会に恵まれました。

残り2日もこの予想は募集しています。
沢山のメール、FAXをご紹介していきたいと思っていますので、
皆さんどんどん送ってきてください!
的中者の方には抽選でプレゼントもあります!!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2008年12月 7日

戦々恐々

いまだに、中華丼のうずらのタマゴは、
最後まで後生大事に残しておくタイプの者です。

さて、全日本選抜も2日目が終了しました。
個人的な興味は、賞金で誰がGPに滑り込むことができるかという点。
タイトルを取ってGPの権利というのもいいのですが、
賞金での出場は、1年を通じて安定した強さを見せた証として、
大変意義があるものだと思うのです。
残り2日でどのような展開が待ち受けているかも注目しています。

話はガラッと変わりますが、
最近家で「ゆず茶」作りをしてみました。
きっかけは、実家でゆずが大豊作だったということ。
ノドにも良いということを聞き、また簡単なレシピを出回っているようなので
氷砂糖と広口のビンを買ってきて作ってみることにしました。

悪戦苦闘しながら何とか作成完了。
あとは2週間ほど寝かせて熟成させるというところまできました。
で、昨日ふと頭をよぎったことが。

「本物のゆず茶を飲んだ事がない!」

これだと、作ったものが正解なのかの判断基準がつきません。
でも、もう間もなく調子に乗って大量に作ったゆず茶ができてしまう以上、
いまさら本物を買ってきて飲むというのももったいない気が・・・
そして何より、なんで飲んだこともないものを大量に作ってしまったんだろうという
自責の念にもかられて・・・

もう間もなく熟成完了です。
今はただ、飲めるシロモノになっていることを願っている状態です。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2008年11月29日

2008年も残りは5週間弱。

ほろ酔い気分で家に帰る時に、
一人で「両目をつぶって何歩歩けるかコンテスト」を開催するものの、
必ず10歩を超えるあたりで何ともいえない恐怖心が頭をもたげ、
結局20歩の壁を越えられずに現在に至る者です。

さて、花月園の記念も最終日を残すのみとなりました。
決勝のメンバーを見ると南関東地区から4名登場。
今年の記念は地元勢が結果を出す傾向にあるようなのですが、
明日は他地区から参戦の選手も強敵ばかり!
一筋縄ではいかなさそうな雰囲気もありますが・・・
しっかり予想を立てておきたいと思います。

で、この決勝が終わるともう次の日は師走突入。早いものです。
例年ですとGPに向けての最終段階といったところに注目なのでしょうが、
今年は、それに加えてS級S班をめぐる争いもありますね。

当初は若干の違和感を感じていた赤いレーサーパンツも
今となっては強さの象徴として定着しました。
まだまだ混戦が予想されますが、
「最高の称号」をかけた戦いも注目していきたいと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2008年11月21日

瀬戸の王子杯

家で使う乾電池を充電式のものに変えたおかげで
リモコンの反応が悪くなった時に
裏の電池ぶたをあけて電池の左右を入れ替えたり
意味もなく電池を2、3回コロコロと転がしたりして
延命措置を図ることから卒業できた者です。

さて、現在玉野記念の展望を、久々の久保さんとのコンビで担当中です。
今回のメンバーは本当に層が厚い!
ただでも記念競走ということで注目が集まるところですが、
それにプラスして、全日本選抜の前哨戦としても注目に値しますよ!

初日の今日は、初日特選が捲り勝負で決まっていきました。
前回の福井のライブで、捲りの格好良さを再認識した私。
今回も小嶋選手や山崎選手の渾身の捲りにしびれました。

一方で、逃げの美学も感じられました。
特に8Rの三ツ石選手。
志村選手が2番手にはまる形で展開的には厳しいかとも思われたのですが、
それを退けての逃げ切り勝ち。
こういうレースを見ると、やっぱり逃げ切り勝ちの格好良さは格別だなと感じます。

2日目以降も色々な所に見どころがありそうな玉野記念。
週末は連休になりますので、旅打ちもよし、家でしっかり打つもよし。
わかりやすい展望を心がけて残りも頑張りますので、
展望→レース(ライブ)で、玉野記念を楽しんでくださいね!

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2008年11月13日

説得力十分。

今日11月13日と言えばという連想ゲームに対して、
迷わず「県民の日!」と答える、茨城県出身の者です。

さて、現在福井競輪のライブを担当中です。
今回のF1シリーズのタイトルは「越前そばの郷賞」
大根おろしをたっぷり盛って食べるおろしそばの味に思いをはせながら
今日2日目を終えました。

S級の準決勝戦では、3レースとも強烈な捲りで決着。
10レースでは前場所完全Vの斎藤登志信選手が
11レースはこちらも前場所完全Vで2場所連続Vを達成した松岡健介選手が
そして12レースは山田裕仁選手が圧巻の走りで締めくくってくれました。

捲りがきれいに決まると、ただただ「強いなぁ、かっこいいなぁ」と思いますね。
一つ仕掛けどころを間違えると惨敗という危険性もあることが、
余計にそういった感情を喚起させるのでしょうか。
どちらにせよ、今日は改めて捲りの凄みを感じた一日となりました。

明日の決勝には、初日に強豪を飲み込む捲りを見せた福田選手をはじめ、
非常に頼もしいメンバー9人が揃いました。
明日は各地で開催が予定されていますが、
ぜひ福井の最終日にもご注目ください。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2008年11月 5日

同窓会初参加。

おそらく例の「メンバー」以降だと思われますが、
著名人がある場所に呼び出しを食らうようになると、
その名前の後に妙な肩書がつきますが、
あれは、何に遠慮をしているのかがいまだに理解できない者です。

さて、先日中・高の同窓会に行ってきました。
同期会には何度か顔を出したことがあるのですが、
全体の同窓会は日程が合わずになかなか行けていませんでした。
しかし、今回は仕事の日程もうまく合い、
また、学校の創立30周年という記念の年だということで、
重い腰を上げて初めて出席することにしました。

恩師や同級生、先輩や後輩たちと久々の再会。
ほとんどが10年以上話していなかったにもかかわらず、
お互いに顔を見合わせ、色々な話をするごとに、
一気にあの一番楽しい時代に引き戻されました。

そこで驚いたのが、卒業生が学校の先生になっている率が高いこと!
正直な感想は、この御時世に大変だなぁと。
でも、学校生活の中で尊敬できる先生に巡り合えていたからこそ、
自分もその道に進もうとしたのだなぁと思うと、たくさんのいい出会いがあったわけで
「我が母校もなかなかやるもんだ」と
何故か上から目線で考えつつも、ちょっと誇りに感じました。

あともう一つ。
この仕事をしていながら、全く私の知名度がなかったことが判明。

次回までにはもう少し活躍できるように、日々精進することを誓い直した一日でした。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (2)

2008年10月28日

千葉記念 雑感。

人から巻き上げた金を使ってみんなで集まり、
カップラーメンの値段当てクイズをしているところを見ると、
まだ日本に世界恐慌の波が来ているとは思えないなぁと、
あまりの緊張感の無さに怒りを通り越して呆れてしまっている者です。


さて、今日は千葉記念の最終日。
優勝は愛知の金子貴志選手。きっちり最後追い込んで前を捕らえましたね。
そして2着に吉田選手、3着に富永選手で愛知勢の上位独占で幕を閉じました。


今回は自力型の選手の好調ぶりが目立ちましたね。
中でも三宅達也選手、吉田選手、稲垣選手などの実力者や、
木暮選手、新田祐大選手、稲川選手などの若手選手の走りは、
見ていても気持ちが高ぶるものがありました。
今後のレースにも注目ですね。

さぁ、今週末にはふるさとダービーが始まります。
最後のふるダビをしっかり楽しむため、今からしっかり予習をしておこうと思います。

投稿者: 松本浩之 | | コメント (0)

2008年10月20日

愚痴と決意表明になってしまいました。

左半身の鈍痛が3カ月以上続いている者です。

さて、最近頭の回転の鈍化が顕著です。
仕事の時は緊張しているのでまだマシなのですが、
私生活では、本当にシャレにならないぐらい物を忘れます。
まだまだ老化現象には早いと思うのですが・・・

つい先日も、仕事に向かおうと車に乗り込み少し走ったところで何か違和感が。

大事なものが抜け落ちているような胸騒ぎがしたので
車を路肩に止めてチェックをしてみると、
何と仕事の資料を詰め込んだカバンを車に積み忘れていたことが発覚!
着替えなどを入れたカバンはちゃんと積んでいたのですが、
それでどうやら安心してしまったらしいのです。


引き返す道中の惨めなことったら無いですわ。


まぁ、途中で気が付いただけまだマシなのでしょうか。
でも、このレベルで止めておかないと、そのうち大きなミスをしそうな不安が。

そこで、最近始めたのが
「中学入試問題集・算数」

好きなんですよ、昔から受験算数の問題を解くのが。
まだ数校分しか手はつけていませんが、まずまずの滑り出し。
何より、いい頭のリフレッシュになってくれているようです。
何とかこの効果で、現状を維持できるようにしていきたいと思います。

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2008年10月12日

本物の威力

キング・オブ・コントにものすごく期待していたのに、
最後の採点方法で少し腑に落ちない気持ちになりはしたものの、
まぁ、M-1も初年度は採点方法が変だったのを改善してから良くなったので、
来年以降に期待だなと思った者です。

さて、今日はいつもお世話になっている方のコンサートに行ってきました。
きちんとした「コンサート」に行くのは、実に久しぶりのこと。
内容は、もうそれはそれは楽しさと感動の嵐。
実に楽しい、そして有意義な2時間半を過ごしました。

何より、今回強く感じたのは音楽の持つ「パワー」。
涙腺が急激にもろくなっている今日この頃なのですが、
とはいえ、まさか普通に歌を聴いているだけで、目頭が熱くなるとは!
それも、何回も今まで聞いたことのある曲だったのが重ねての驚き。

この理由はと考えると、やはり「本物」を「生」で体感したからかなぁと思います。
その場の空気と一体化する感じが、非常に心地よく感じられました。
これからは少し出不精を改めて、本物をたくさん見に行こうと心に決めました。

ということで、まだ共同通信社杯の準決勝の結果は見ていません。
明日早起きしてしっかりレースを見てから決勝の予想を立てたいと思います。

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2008年10月 4日

明日は決勝です。

連日報道される食品汚染問題。
どちらも身体に悪いことは分かっているのですが、何故だか、
「メタミドホス」と聞くと、地球侵略を図る悪者のイメージが出るのに対し、
「メラミン」と聞くと、何か愛くるしい小動物系の姿を想像してしまう状態に陥り、
自分の精神構造に若干の疑いを持ち始めている者です。

さて、観音寺の記念もいよいよ残すところあと1日。
準決勝では、吉川選手の逃げ切り勝ちから始まって、
遠澤選手の久々の勝利、2着同着の準決勝Bと続いた時には、
何かドラマがこの後も続くかとも思ったのですが、
準決勝Aはさすがに人気サイド、実力者の勝ち上がりとなりました。
決勝はなかなか面白い展開になりそうです。

現在、風邪からくる頭痛と戦っている最中ですが、
明日はその痛みを取ってくれるような熱いレースを期待したいと思います。

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2008年9月26日

競輪の話題ではありませんが。

初めて自分より年下の大臣が誕生しましたが、
初めて自分より年下の横綱が誕生したときよりショックが少ないと感じている者です。

さて、我が愛