2010年01月13日 阿部宣祐
S級S班にトライ!

熊本記念決勝
突っ張って主導権にこだわったのは吉田敏洋選手。まさに先行屋の意地を見ることができました。
昨年末、情報局のロケで吉田選手にインタビューをしました。
F1の優勝6回のうち5回が逃げ切り。G1レースでも28戦7勝と活躍しました。印象的だったのは日本選手権での3勝でしょう。
やはり先行へのこだわりが強く、それが自分の生きる道なんだと力強く語ってくれました。
ただ中部は若手の有力先行選手も多くなってきており、マークする競走も増えてきています。実際熊本記念2日目の白星もそうでしたよね。
今後は先行しても、またマークに回ってもパワフルなレースを見せてもらいたいところです。
大目標は来年3月の地元名古屋での日本選手権競輪。そこにS級S班で出場するため、今年は特に気合いが入っているようです。グレードレースでもF1戦でも、年間を通して追いかけてみたい存在でしょう。
そんな吉田選手といえば元ラガーマン。ちょうど高校ラグビーの季節だったのでインタビュー後に聞いてみました。
阿部「この時期は血が騒ぐんじゃないですか?」
吉田「そうですね、今回は母校(西陵高等学校)が全国に行ったからなおさらですよ。」
この時点で西陵高校は初戦を104対5の大差で突破していました。
阿部「次ですよねぇ・・・」
吉田「(Bシード・東京第1代表の)国学院久我山ですから。夏合宿で戦った時はボロボロにやられたんです。」
阿部「ありゃま。でも(30日の2回戦は)なんとか喰らい付いて頑張ってほしいですね!」
吉田「(大晦日31日前検で)正月1日から小田原でレースあるから応援には行かれないんですよ・・・」
ただ吉田選手の気持ちが伝わったのか、西陵フィフティーンは奮闘しました!
スタメンの平均体重で約10キロ劣る中、低く出足の速いタックルで攻撃を食い止めていきます。
前半2トライを許したものの後半1トライ&ゴールでお返しし3点差。あと1トライで強敵撃破となったのですが、残念ながら届きませんでした。
でも後半は無失点でしたし、悔しさの中に清々しい表情も垣間見る事ができました。
きっと吉田選手も満足したことでしょう。彼らの頑張りが今回の熊本記念決勝進出の原動力になったのかもしれませんね。
---おまけ---
吉田「実は今回のフィフティーンの中に、いずれ競輪選手を目指そうとしている選手がいるんですよ。」
阿部「えっ!本当ですか?それは吉田選手の背中を追ってって事ですよね?」
吉田「僕の練習とか戦っている姿を見て、みたいですよ。」
阿部「絶対に試験受かって競輪選手になってほしいですね!いずれは西陵ラインで連携もしなきゃ。」
この時の吉田選手の表情は、この日一番だったかもしれません。
投稿者: 阿部宣祐 | ▲画面上へ
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コメント (2)
確か吉田選手の奥様は元スピードのキャスターであったような記憶があります。
さていよいよ大宮記念ですね。
ここ近年は場外で買っておりましたが、今年は久しぶりに本場観戦してみたい気になっております。
展望番組のお仕事、がんばって下さいね。
Posted by: ふるさとダービー松戸 | 2010年01月15日 01:57
日時: : 2010年01月15日 01:57
そうですよね、なのでインタビューも含めとっても好意的でしたよ。
奥様とG1優勝インタビューの予行演習もやっておいてもらいたいですね。
大宮記念、昨年は初日に行って、山口富生選手で儲けたものの、最終レース山田幸司選手の3番手強襲で涙を飲みました。今回は展望があるので行かれませんが、インターネット投票でもちろん参加します。
平原・山崎・小嶋選手が優秀戦で、そして決勝戦でぶつかるとかなり盛りあがるでしょうね!初日は各選手の脚色をしっかりチェックしないとです。
Posted by: 阿部宣祐 | 2010年01月15日 20:41
日時: : 2010年01月15日 20:41