2008年6月16日 阿部宣祐
ジェットコースター・ゲーム

まず6月6日・東京ドームの巨人ロッテ戦。3点リードしたものの追いつかれて延長戦へ。10回ウラ1死でバッターは加治前選手。正直、知らない選手なので大丈夫だろうと思っていました。
ところが!快音を残して打球は右中間スタンドへ一直線。まさかのサヨナラ負けで我々は奈落の底に突き落とされました。
マリーンズサポーター(以下マリサポ)は落胆というより「誰なんだアイツ!」と顔を見合っているといった光景。中にはファン手帳で選手データを調べる人も。
後で知りましたが、彼はプロ入り初打席だったそうです。記念すべきプロとしての第一歩でサヨナラホームランという結果。長いプロ野球の歴史でも初めての出来事、そんなものすごい試合を見届けてしまったのです。
そして昨日、千葉マリンでのロッテ阪神戦。ロッテは2回までに7点を奪い、7回終了時6点をリードしていました。ライトスタンドも和やかムードで勝利はすぐそこにありました。
しかし、現在セリーグ首位の好調阪神打線が突然目を覚まします。金本・葛城両選手の2ランであっという間に2点差。静まりかえっていたタイガースファンが一変、黄色のメガホン片手に大きな渦を巻き起こし始めたのです。
逆にマリサポは言葉なし。私もライトスタンドで口がぽかーんと開いていました。
大きな潮流はさらにマリーンズ投手陣を襲い、9回には遂に同点に。「ここは千葉なのか?甲子園なのか?」と見間違うほどの猛虎ファンの熱狂がスタジアム全体を包み込みました。
こんな状況でもマリサポは諦めません。傷を負いながらも「いつだって俺達がついているゾ精神」で応援を続けます。その結果、代打ズレータ選手のサヨナラタイムリーで虎をうっちゃり、大きな勝利を手にしました。正直サヨナラのランナーがホームインした瞬間はまわりの同志とハイタッチの嵐で大騒ぎでした。
7点差を追いついたタイガース、そしてファンの一体感はホント凄かった。
まさに「ジェットコースター・ゲーム」。こんなとんでもない試合もそうそう見られるものではないでしょう。
とにもかくにもここ数日でやや寿命が縮まった・・・かも。
投稿者: 阿部宣祐 | ▲画面上へ
だーびーなどおしごととらいけんがかさなりましたらBCリーグうちのチームにいめーじそんぐができましたのでついでにおぼえておかえりください。
Posted by: とーりー | 2008年6月17日 11:35
ヴィクトリーさん
折角だから加治前選手には球界を代表するような選手になってもらいたいですね。そうすれば「彼のあの伝説のアーチを生で見たんだよ!」と自慢できるしね。
その日を信じて、当日の半券はキープしておきます。笑
とーりーさん
へぇ福井ミラクルエレファンツのイメージソングですか。
知らなかったので調べました!
福井県立大学出身で音楽サークルで出会った“ナナ・イロ”が制作!曲名は“YELL”エール。
ナナ・イロとは、あい(Vocal/Keyboard)、みちこ(Acoustic Guitar)の福井県在住2人組。
聞いてみたいなぁ。
ただ!!私は長野県出身なので万が一、信濃グランセローズとの対戦だったら、そっち応援しちゃうかも。
Posted by: 阿部宣祐 | 2008年6月17日 16:54

コメント (7)
阿部さんこんにちは。
あの加治前選手のサヨナラホームランを生で見られたとは、うらやましいです。なにせ野球はジャイアンツファンなもので。
昨日の試合は球史に残る試合といっても過言ではありませんね。ある新聞では「阪神の鶴、1死も取れずKO」とだけありましたが、取り上げるべきポイントが違うと思いました。
Posted by: ヴィクトリー | 2008年6月17日 00:16
日時: : 2008年6月17日 00:16